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インドとの経済交流を進めることが安部政権の戦略であえう。中国の一帯一路政策に対抗しようとするのだが、気になるのが安部政権お追従議員が企業に政策的リーダーシップを発揮して、大失敗を引き起こさないことを願っている。経済交流は文化交流なども伴う人間交流であり、相互の文化理解が必要である。ところが、自分はこれを語れるほどインドのことを知らない。敢えて印象的なことだが、インド人の多いマレーシアで感じたことは、日本人にインドとの交流が到底無理ではないかと思われた。インドの巨大な人口、科学技術力、経済圏を見ると凄い可能性があると見るのは当然である。しかし、相当な研究と覚悟が必要である。

インド人はマレーシアに第三の勢力として定着している。クアラルンプールのバトゥケーブはヒンドゥー教の東南アジアの最大の寺院である。日本人はインドのことはカレー、雑貨、東京裁判のパール判事、ガンジー、核保有、イギリスの統治くらいしか知らない。インドの宗教はヒンドゥー教で民衆の生活習慣の基盤。アジアの宗教が無宗教国の日本人は宗教がどれだけ世界の人々の生活に密着した役割を果たしているかを理解しなければならない。
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1月31日はタイプーサムというヒンドゥー教の大きなお祭り。身体中に針や釘のようなものを刺す。奇祭である。インド国内では針を刺すのは禁止だがクアラルンプールでは自由。
ヒンズー教には重要な祭りが2つある。ディパバリというヒンズー教の新年を祝うための祭りとこのタイプーサムである。南インドのタミル族にはタミル暦という暦があるが、その暦の中で「タイ」とは「幸運の月」を意味し、「プーサム」とは「幸福の星」を意味する。つまり、幸運の星プーサムが天頂に達する幸運の月、満月の日に祭りが行われるから、タイプーサムと呼ばれている。月の運行によるため開催日は毎年異なり、今年は1月31日の開催だった。

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インドのモディ首相は2001年から2014年までグジャラート州首相を務め、3度再選され、同州の経済成長を実現した。清廉潔白であることも知られている。ヒンドゥー至上主義反イスラーム主義的言動でも知られ、一方で、後述する2014年のインド総選挙後には、「全国民とともに」という表現で、イスラム教徒への配慮を行うことを示唆した柔軟な政治家。核保有国だが、アメリカにIAEAに非加盟なのに批判の矛先を逸らすよう外交策で対応するしたたかさ。


NPTに加盟せずに核兵器開発を続けているインドと「国際原子力機関(IAEA)」の部分的保障措置協定を承認した8月1日のIAEA理事会で、オーストリアは協定の問題点を鋭く指摘しました。同国は、理事会での承認は、包括的保障措置協定を結んでいない国との原子力協力を禁じている。


2014年5月に開票された総選挙でインド人民党が勝利を収めたことにより、5月26日、第18代首相となり就任式を執り行った。インドの歴代の首相として有能な政治家で、日本の安倍晋三とも良好な関係。日本はスズキの車の輸出が好調で重要な、貿易相手国だ。中国の一帯一路政策に対する牽制において軍事的にも大切なパートナーである。しかし、自分はインドにやたらと目を向けたがる自民党議員が安倍の対中牽制策を忖度して、インドに取り入ろうとすることには不快だ。かつて、日本軍がインパール作戦死体の山を築いたことを思い出す。


インドと仲良くするのは悪いことでは無い。しかし、その特異なヒンドゥー文化や首相が熱烈なヒンドゥー教徒であり、さらに、日本人がどこまでインドに馴染んでいけるか、想像がつかない。マレーシアに行くとインド人が中国人の次に多く、そこで見たインド人は自分には馴染めなかった。バトゥケーブは東南アジア諸国最大のヒンドゥー教の一派の寺院。その極彩色と、祭の音響、怪しい神々に圧倒された。インドの街には神聖とされる牛がはべり、牛糞がまう。インダス川で死体を流し、その中で口を漱ぎ、沐浴する人々には辟易としてしまう。

一方で、彼らの理数教育や先端技術は著しい成長を見せている。アメリカにも医者.コンピュータ、ITCの技術者は移民も含め主要なポジションを占めている。日本ではカレーレストランがせいぜい。従業員は大方ネパール人である。インド商人は印僑とも言われ、巧みな交渉術で有名。そんなジャングルのような社会にいくら親日だからといって日本のペースで入っていけば、忽ち食い物にされてしまう。スズキの成功は罠かもしれない。企業にとってリスク対応は当然だし、採算の合わない事業はしないから政治家の思惑通りにはいかない。



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by katoujun2549 | 2018-10-08 10:30 | Comments(0)
竹刀袋を作ってみたバティック
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マレーシアからインドネシアにかけてバティックとソンケットという布地が有名である。バティックは蝋決染めのコットンであり、ソンケットは手織りの布地もあるが機械織りもあり、価格に大きな差がある。一方、バティックは2mで35RM(1000円)ほどで手にはいる。バティックで竹刀袋を作ってみたがとても美しく出来た。問題は何を作るかである。男の独り者では使いこなせない。とてもカラフルな美しい柄で3枚も買ってしまった。セントラルマーケットにはソンケットの専門店があり、一枚400RM1万3千円のものを買った。ソンケットはバリ島が有名だがマレーシアのものはデザインが良い。
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ソンケット
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ソンケット


金糸や銀糸を複雑に織り込んであるため、ソンケットは細かく裁断するよりも、織り柄を生かした使い方が向いている。マレーシアでは主に「サロン」(腰衣)として用いられ、男性ならば、ムスリムの男性がかぶる帽子や、ズボンの上に巻きつける「サンピン」という布にもソンケットを使う。女性なら、サロンのほか、肩にかけるショールとして身につけると、とても豪華な印象がある。





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by katoujun2549 | 2018-09-23 18:17 | Comments(0)

マンゴスチン
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キャメロンハイランドに行く山道に実っていたドリアン
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ドリアンを市場に運び込み、露店で売る。この時点で匂いが充満。
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ドリアン
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マレーシアには日本の果物は大抵あるが、値段が高い。だから、無理して買うことは無い。何と言っても、ドリアンはトロピカルフルーツの王だし、マンゴスチンは女王。ランブータン、ロンガン、バナナ、パイナップル、ジャックフルーツ、マンゴーなど5RM、200円も出すと二人でも食べきれ無い。今回、ジャックフルーツは食べたが、ドリアンは好みではない人もいたので、買わなかった。好き嫌いがあるから、一概に言え無いが、これを食べて、数時間内にビールや酒を飲むと下痢を起こしてしまう人がかなりいる。全員ではないが、かなり酷いという。ドリアンの味はジャックフルーツを甘くした感じ。とにかく臭いが凄い。都市ガスの臭いを思わせる。
ランブータンもロンガン、マンゴスチンはゼリー状の果実で、葡萄の方が美味しいが、とにかく年中あるし、価格が安い。
市街の露店には夕方になるとドリアンが運ばれ、独自の匂いが立ち込める。スーパーでは厳重にパックされ、匂いが出ないようになっている。ホテルでは持ち込み禁止。森に入ってみると、意外にも高い木だが上の方に、実っていたり、落ちたものもある。不思議だが、枝先ではなく、太い幹や太い枝から実っている。
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小ぶりな台湾バナナのようなミニバナナが美味しい
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ランプータンはロンガンに似ている


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by katoujun2549 | 2018-09-20 13:11 | Comments(0)
クアラルンプールに行くと、人々の宗教心に圧倒される。女性は頭にスカーフを被っているし、朝はコーランを読む音響が響く。中国人の多い地区では祭壇があり、街角や住居の前で線香が絶えない。マレーシアの宗教はイスラム教であり、国教でもある。インド人はヒンドゥー教だし、中国人は仏教か独特の神道である。カトリックとプロテスタントもいる。マレーシアの原住民や山岳民族は精霊信仰である。信教の自由は保証されている。中国人リムさんの話だが、政府は奨励金を使って彼らをイスラムに改宗させる。急には生活習慣を変えられないが、大目にみる。ところが、子供の代になると学校教育で徹底的に教育し、ムスリム化を推進する。一旦ムスリムで住民登録すると改宗できない。キナバル山の山道にはカトリックの教会の看板がやたら並んでいる。カトリックは教育と医療を盾に精霊信仰を圧倒し、改宗に務めている。政府は山岳民族が共産化したり、ゲリラになって反政府組織化することを恐れている。山岳民族が野ブタを食べるからイスラムに改宗しない人もいる。カトリックはそこを狙うのだろうか。プロテスタントは自らを耶蘇教、カトリックは天守教と称しており、昔の日本のような表現。
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精霊信仰のお面や彫像

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彼らはお面をかぶり精霊に変身、精霊は彫像に宿る。
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クアラルンプールの一番古いモスク。クアラルンプールというのは二つの川という意味だそうである。川の合流点。
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モスク内部には奥に祭壇はあるが殆どが祈りの場
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ヒンドゥー教のお寺はカラフル。バトゥケーブのヒンドゥー教寺院は巨大。左のカラフルな階段には人がいるが見えない。右の黄金像・シバァの次男、スカンダというヒンドゥー教の軍神最高司令官の巨大像、その高さたるや、42.7メートル。
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クアラルンプールのメソジスト教会
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コタキナバルのカトリック教会
聖ミカエル教会
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コタキナバルの水に浮いているように見えるモスク
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クアラルンプールの都心部にある中国人の神社
七福神などが祀ってある。


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by katoujun2549 | 2018-09-19 12:51 | Comments(0)
バタフライミュージアムはクアラルンプールの中心部にあり、バードミュージアムもあるエリア。朝に雨が降ったので、10時に行くと今日は蝶々はお休みですと言われた。王宮博物館を見てから行くことにした。午後晴れてから行くと金網の中にある庭園に蝶が乱舞していた。感動的であった。
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マレーシアは蝶々の宝庫である。流石熱帯である。
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アカエリトリバネアゲハ(Rajah Brooke Birdwing=学名 Trogonoptera brookiana);はマレーシアの国蝶に指定されており、現在は採集禁止ならびにマレーシア国外への持ち出しも禁止されている。マレー半島の比較的南部に生息する。
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巨大なナナフシだ。鉛筆のように太い。これが木の枝のようで擬態していると、目を近づけても分からない。
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by katoujun2549 | 2018-09-19 12:48 | Comments(0)
暑いのでスイカジュースがやみつきに
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マレーシアの料理はマレー人、中国人、インドの生活から生まれた。又、かつてのオランダやイギリス支配の影響、又ポルトガルの影響を受けたニョニャという料理もある。カレーも種類が多い。チキンレンダンカレーは飽きない。

屋台によくあるナシュレマはマレー料理。ピーナッツ、チキン、干したイワシの炒り子、胡瓜などを特有の味噌で混ぜて食べる。慣れると美味い。このナシュレマは空港の食堂で高級なもので400円くらいだが、普通は120円くらいで売っている。
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住宅街の大衆食堂の昼食。たくさんの料理からチョイス
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    これらのメニューから選択
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セントラル駅の隣、三越伊勢丹の
地下食堂で食べた鴨そば
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コーヒービーンズという喫茶店のコーヒー、
ラージを頼んでしまった。
ジョッキのよう似大きなカップにビックリ
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大型ショッピングモールがどんどん作られ、そのエネルギーに圧倒される。しかし、買い物をした形跡があまり見られない。袋を下げた人はすくない。皆さん見に来ただけか。それにしても、食堂には人が溢れている。住宅地の屋台の食堂は朝は6時には人が来て何かを食べている。特に中国人の食欲は凄い。彼らはよく働く。だから、いつも働いているか、食べている。真夜中でも食堂は人が入っている。結局彼らは仕事をして食べて寝る日々を繰り返している。多少汚い店でも美味しいところは繁盛だ。旨いものを食べて幸せになる人々である。ただし、旅行者はあまり汚い店は避けたい1。というのはお皿など汚い水で洗っただけのところもあるから。また、氷も水道水を使ったような場合はアイスコーヒーやお茶も氷が溶ける前に飲んだほうが良い。冷たいものは飲まない方針。我々日本人は清潔に慣れ、雑菌に弱いから。
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  剣道の稽古後林リムさんに案内して
もらったレストラン
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マレーシアでチキンが苦手な方は生きにくい。
というより、鶏肉が実に美味しい
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コタキナバルの自然派レストランの
チキンの蒸し物とピンクのテラピア
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    これは何とマンボウの皮の料理。
     シコシコして美味
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ボルネオのコタキナバルで食べた
豚肉のサティとゴーヤを揚げたもの。イスラム教の人がサティを食べるが、中国人の多い店ではブタもサティになる。
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魚と豚肉の鍋、トマトと薬味の酸味が
実に上手く調和
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    コタキナバルの朝ごはん、臓物のスープ とてもあっさりした味で
スープも臓物の癖がない。シンプルな焼そばがおいしかった。
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餃子を食べたが種類も豊富
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住宅地にあるマーケット 鶏肉屋と普通の肉屋
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地鳥だから美味しい

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by katoujun2549 | 2018-09-18 20:16 | Comments(0)
北アメリカ、ヨセミテのアワーニーチー族の家
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アメリカ南西部のモゴヨン(Mogollon)文化やホホカム(Hohokam)文化の人々は、9世紀頃まで、入り口部分を張り出し状にした竪穴住居に住んでいたことが知られている。日本では、後期旧石器時代ごろから造られたと考えられており、北海道から九州にかけて18カ所の遺跡で確認され、特に伏屋A式竪穴住居と見られている建物跡がはさみ山遺跡(〈梨田地点〉大阪府藤井寺市)から出土した例がある[2]


ボルネオのオランアスリーの家の内部
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縄文土器時代の竪穴住居
集会施設か
三大丸山遺跡
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ボルネオのロングハウスに似ている
三大丸山の一般住居
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茅葺き農家の原点 弥生時代 吉野ヶ里遺跡
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ナバホ族の家
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by katoujun2549 | 2018-09-13 22:41 | Comments(0)
キクラゲ栽培
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キナバル山からサバティー農園に向かう途中、運転をしていたマイケル黄さんが、キノコ農園に日本人がいるということで立ち寄った。それは海外青年協力隊から派遣され、キノコ栽培の技術指導している三田さんにマイケルさんがキナバル山に遊びに来て偶然に出会ったので紹介してくれたのである。キノコ農園ではマッシュルーム、シイタケ、霊芝、キクラゲなどを栽培している。彼は大学で菌類の研究をし、キノコ栽培会社に就職、3年前に海外青年協力隊に応募しこの地に来たのだという。まるでテレビの、こんなところに日本人という番組を地でいくことになった。キノコ農園を案内してくれた。三田さんの健闘ぶりに脱帽した次第。

写真の真ん中が三田さん
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しいたけの菌糸を育てて発生したところ
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by katoujun2549 | 2018-09-13 19:35 | Comments(0)

クアラルンプールから230分でコタキナバルに着いた。リム林さんと現地剣友会長のマイケル黄さんが空港に迎えに来てくれた。市内から山側の森に向かう。Signal Hill Eco Farmというレストランで昼食。


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蒸し鳥、オクラの炒め、ピンク色のテラピアの蒸した餡掛け魚を頂き、次の予定は動物園に行くことになる。そこにはサンダカンに行かなくてもオランウータンがいるし、テングザルもいるという。リバークルーズでもテングザルを見ることが可能だが、野性のものは遠くからしか見れない。当地ではオランウータン、テングザル、マレー熊、マレー象など、クアラルンプールの動物園には居ないものを見ることが出来る。ロッカウィ動物園はコタキナバル南西部の旧ペナンパン-パパール道路山沿いにあり、車での所要時間は40分(約25km)ほどです。

小ぶりな動物園だが、自然に近い動物環境の中で動物を見ることが出来る。

マレー象は象の中で一番小さい。一頭のマレー象がいたが、賢い感じで我々が近くで見ていると、象用のサッカーボールを蹴って遊び始めた。見てちょうだいと言わんばかり。子供が来たら大きな声で叫んだ。歓迎するようにもみえた。なかなか頭が良いような感じ。


オランウータンのコーナーには三頭がいて、恥ずかしそうに我々に背中を向けている。これものっそりと優しい感じだ。森の賢人という雰囲気。オランウータンはサバサラワクにしかいない。


テングザルのコーナーで三頭がニンジンをうまそうに食べる。鼻は歳を取るに従い長くなる。コタキナバル郊外の川沿いのジャングルにいて、水のそばで小さな群れで暮らす。何故鼻が長くなるかは不明。仲良く穏やかな感じだが、奥の金網にいた二匹は取っ組み合いをしていた。見るにつけ、不思議な感じ。


マレータイガーのところではクアラルンプールで見たものより大きい一頭が水の中で涼んでいた。

奇妙な仕草をするのがマレー熊、熊の中では一番小さいが、舌が長く、森の昆虫や木の実を食べており、大人しいらしいが、爪はしっかりあり、安全ではない。手摺に時計の金具が当たりカーンと音がしたら、こちらを向いて立ち上がる。その仕草が、怖いとか、キモいという評判。二本足で歩く奇妙な熊。

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by katoujun2549 | 2018-09-10 21:21 | Comments(0)

キャメロンハイランド、ブリンチャンの蜂蜜トアラン蜂蜜
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ニュージーランドのマヌカハニーが評判になっている。今回の旅でマレーシアのジャングルで取れた蜂蜜に関心が沸いた。マレーシア、パハン州でとれるトアラン蜂蜜は熱帯雨林のトアランという木に巣を作る野生のオオミツバチの蜂蜜があるようで、成分はマヌカと似てるらしい。オランアスリーという原住民が木に登り取るもので、トアランはピロリ菌を退治することから注目されています。キャメロンハイランドのブリンチャンにある蜂蜜園で手に入る。
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キャメロンハイランドの蜂蜜園の巣箱

クアラルンプールでは扱っている店は無いと聞いたが、驚いたことだが、ミッドバレーの日本クラブの喫茶店で売られていた。ブリンチャンではトアラン専門の蜂蜜園があり、様々な量の蜂蜜や花粉、ロイヤルゼリー、プロポリスなどを売っている。蜂蜜の採取用の防護服、巣箱、蜜を取るときの燻し器まである。

マレーシアではボルネオのキナバル山の麓にあるオランアスリー文化村でも森から取れる蜂蜜を昔ながらの竹の筒を使うことで採取した、針の無いハリナシバチの蜂蜜を売っている。百花蜜といいプロポリスが含まれたまま取られる。サバ州の隣サラワクにも蜂蜜園があり、同様のハチから取れたものを最高級品として扱っていた。水分が多いので、さらっとしている。

そもそも、蜜バチは世界中に分布しており、クアラルンプールでは中近東のイエメンやドバイから製品が入っている。最高級のものは250gで1万円もするのがある。もちろん、日本でも純国産のものは結構高い。アカシアなど花の種類に分かれて製品がある。森の蜂蜜にはそのような分類はできないから、味としては繊細さに欠けるかもしれない。しかし、その分野生的な風味もある。ハンガリーとか、東欧でも平原の花畑からだろうか、多くの純粋蜂蜜が日本にも輸入され、価格は安い。中村養蜂園がテレビなどで宣伝しているが、そんなに大上段に構えなくても近年純粋な蜂蜜は手に入るようになってきた。老化防止とか、ガンに対抗する免疫力を高めるという効能も飛び交うようにもなっている。ハチの神秘的な生態にあやかっているが、まあ、砂糖より、様々な味があり、チーズやクッキー、紅茶やスコーンにも合うから、新しい食文化を作ることがあるかもしれ無い。また、気になることだが、数年前に世界中でミツバチの大量死がニュースになっていた。これは、農薬説やウィルス説など、原因が取り沙汰されていた。たしかにミツバチの生育環境はナチュラルな環境のバロメーターかもしれない。

ハリナシバチの巣は筒の中。蜜をオランアスリーが取る。


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by katoujun2549 | 2018-09-10 00:15 | Comments(0)