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妄想のように勝手な歴史を思い込むお国柄。特に秀吉の侵攻は朝鮮はボロ負け、明の援軍でやっと持ちこたえたから、益々妄想は酷くなった。何をいっても無駄。空想は発展する。
文大統領が12隻で何百もの日本軍と戦ったというのは、秀吉朝鮮出兵時、鳴梁海戦と言われている。5年ほど前に映画化され、韓国では観客動員一位の映画。全くのねつ造だが、韓国では日本に輸出し日本人の歴史認識を改めさせよという世論が起きた。実際は朝鮮軍は大型船12隻で、中型の日本軍の水軍数十隻に捕獲されそうになり、大して戦わずに退却した海戦。韓国では日本は数100隻になっている。ただ、その時、来島通総以下数十人が戦死、藤堂高虎が負傷し、数隻が沈没するなどの損害を受けた。
毛利高政は敵船に攻めかかったとき反撃を受けて海に落ちた。ここに藤堂水軍の藤堂孫八郎と藤堂勘解由が来援して朝鮮船を撃退し、毛利高政は救助された。
日本軍はその後、朝鮮半島に大挙上陸し、慶長の役が始まった。負けたらそんなことは出来ない。
韓国の歴史は日本でいえば、仮名手本忠臣蔵や里見八犬伝のような、創作が歴史になってしまう。へんてこな歴史観で、それを大統領が演説にまで使う。奇妙な国。
 韓国はこの戦いで亀甲船なる新兵器を使い、日本水軍を撃破したという。彼らは世界の名軍艦として誇りにしているが、実はこれも彼らの妄想の一つ。だいたい記録がなく、彼らは想像で観光のために再現しようとしたのだが、悲しいかな妄想だけで作るものだから、実際に海に浮かべたら沈没してしまった。これはその時の写真。----笑
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想像の亀甲船
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考証をちゃんとしないからこうなったと非難されたが、そもそも資料など無い。

# by katoujun2549 | 2019-07-20 17:04 | Comments(0)
韓国の横暴な国際ルール違反には日本としては我慢の限界として今回の措置を行ったことは安倍政権の選挙に向けての絶好のチャンスだ。しかし、出口はどこにあるのだろう。文政権の崩壊に繋がれば良いが、韓国を逆に日本に対して団結させ、喜ぶのは北朝鮮ということにならければ良いが。

韓国のなりふり構わない国際社会への働きかけや発言に日本が対抗して正当性を主張出来るかだ。菅官房長官のアメリカ訪問は布石であり、日本のハイテク原料が韓国を通じてイランやシリアまで韓国経由で流れていることをアメリカに情報提供した。いずれアメリカに泣きつくであろう文の動きを予測し。アメリカのラインで根回しが出来ているというが、推測の域を出ない。日本の外務省はその手の反撃が苦手で、慰安婦や南京事件に関する誤った日本攻撃も上手く対応出来ていない。捕鯨についても、日本の漁業産品を韓国がボイコットしていることも日本は解決していない。今日WTOで韓国がヒステリックな日本攻撃をし、多分、アメリカにも泣きつくが、それに韓国が大恥をかく結果になることを願っている。

懸念はあるし、出口が見えない。7月1日時点で、日本はまだ規制を実施したわけでもなく、優遇対象から外しただけだ。北やイランに日本の規制品目が渡った証拠はないだろう。瀬取りの証拠はあるのか?韓国は日本をチカンだと騒ぐのだ。韓国は世界では声の大き方が勝ちだと思っている。まるで、電車のチカン事件の冤罪に巻き込まれる気の毒な中年男に日本がなりかねない。勝負は世界というリングで決まる。アメリカへの根回しで上手くいっていると思って、安倍が選挙目当てに行ったとすると、つまらない結果になる。韓国が日本への対応を変えることが着地点なら正しいやり方だったかは不明。

多分、韓国はあたり構わず、日本はチカンだとワメキ立て、アメリカの仲裁を求めるだろう。そのかわり、アメリカには韓国や日本にイラン包囲網に参加することを条件にして、日本を戦争に引きずり込む恐怖のシナリオがある。アメリカ海軍と連携出来る世界レベルの海軍が日本の海上自衛隊。アメリカは日本が加わりはじめたら、イランに戦争を仕掛ける。沖縄から海兵隊が出撃。日本の対潜水艦技術と機雷除去能力は世界一なのだ。ホルムズ海峡制圧にはアメリカは日本が必要。日本は独自のシナリオ無きまま我慢の限界と太平洋戦争に踏み込んだが、同じことにならないよう先を見越した舵取りが必要。今の野党では何も出来ない。こんな危機なのに、日本のマスコミはジャニー喜多川の死とお笑い芸人の闇営業を繰り返し報道している。政権とマスコミは国民の目をそらそうとしてる。


# by katoujun2549 | 2019-07-10 06:10 | Comments(0)
ラフマニノフのボカリーゼは歌曲だが、ピアノとバイオリンといった組み合わせも作曲されたが、歌曲やトランペット、クラリネットなどの楽器でも演奏されるようになった、!セルゲイ・ラフマニノフの『ヴォカリーズ』(ロシア語: Вокализ英語: Vocalise)作品34-14は、1915年に作曲・出版されたピアノ伴奏付きの歌曲。 歌詞のないヴォカリーズで歌われる旋律と、淡々と和音と対旋律とを奏でていくピアノの伴奏が印象的である。ロシア語の制約を受けないためもあって、ラフマニノフの数多ある歌曲の中でも、最もよく知られた曲となっている[注 1]。 また、作曲者自身による管弦楽版をはじめとしてさまざまな楽器のために編曲され広く演奏されており、調性についても原曲の嬰ハ短調のほか、ホ短調イ短調のものなどがある[注 2]
エレーヌグリモ伴奏のバイオリンとピアノがおススメ。歌てはatash Marshが良い。



# by katoujun2549 | 2019-07-07 18:05 | Comments(0)
4月23に日行われた中国海軍創設70周年観艦式に海上自衛隊の護衛艦「すずつき」が旭日旗を掲げて参加したのは、好転する日中関係を象徴する出来事である。韓国は、昨年10月の国際観艦式に旭日旗を認めず、日本は参加しなかった。同盟国の作法すら守れない隣国には困ったものである。今年の10月に行われる観艦式には日本は韓国を招待しない。
仮想敵国である中国を招待する一方、米国を通じた「三角同盟」の相手国である韓国の招待を見送るというのは、相当な事態。

本は、韓国への輸出管理の運用を見直し、テレビやスマートフォンの有機ELディスプレー部分に使われるフッ化ポリイミドや、半導体の製造過程で不可欠なレジストとエッチングガス(高純度フッ化水素)の計3品目の輸出規制を7月4日から強化する。

これはいわゆる徴用工訴訟をめぐり、韓国側が関係改善に向けた具体的な対応を示さないことへの事実上の対抗措置と言う以前に国際的な常識や取り決めを守らない韓国への制裁措置。

発動されれば、これは韓国経済に悪影響が生じる。政府は同時に先端材料などの輸出について、輸出許可の申請が免除されている外為法の優遇制度「ホワイト国」から韓国を除外する。除外後は個別の出荷ごとに国の輸出許可の取得を義務づける。ホワイト国は安全保障上日本が友好国と認める米国や英国など計27カ国あり、韓国は平成16年に指定されていました。フッ化ポリイミドとレジストは世界の全生産量の約9割、エッチングガスは約7割を日本が占める。世界の半導体企業は日本からの輸入が多く、急に代替先を確保するのは困難とされ、規制が厳しくなれば、半導体大手のサムスン電子や薄型で高精細なテレビで先行するLGエレクトロニクスなど韓国を代表する企業にも波及するとみられる。

  • 昨年のレーダー照射事件について、韓国側はいまだにレーダー照射の事実を認めていませんし、責任者の処罰も再発防止措置も講じていないどころか、「日本の哨戒機が韓国の艦船の3海里以内に近付いたら火器管制レーダーを当てる」と公言しているほどです。

この産経の報道が正しいかどうかは現時点では明らかではない、それでも、これまでの常軌を逸した韓国の振る舞いを見ている限りでは、「当然の対応」と言わざるを得ない。


# by katoujun2549 | 2019-07-01 21:52 | Comments(0)

  • 3昔、退職したとき、退職金でペルシャ絨毯を買った。そのとき、絨毯屋がイラン大使館のパーティに連れていってくれた。麻布の公邸でイラン料理を楽しんだ。トルコ料理に似てる。美味しかったが、何が物足りない。酒が出ないからだ。大使館の職員の何人かは髭の濃い目つきの鋭い人達。絨毯屋に聞いたら、あの人達は革命防衛隊の人で、日本に来る人はエリートで、それは何人も人を殺した経験がある人たちだそうで、革命防衛隊はそれが偉くなる条件だと言う。本当かなぁと思っが、話しかける気にはならなかった。イランは歴史の古い国で、文化的にも深いだけあって、建前と本音を使い分けるのが上手。産油国だから何兆円もの資産を持つ超金持ちがいる。ラフサンジャニとか、ハメネイなんぞがその連中。彼らは宗教指導者として民衆を支配している。手間のかかる絨毯を織るような貧乏な地域と格差が激しい。その為絶えず仮想敵を作り、不満を対外的にそらす傾向がある。アメリカはパーレビーを傀儡にイランの石油を支配しようとした。そのときの民衆の怒りがホメイニを生んだ。アメリカはイランの利権は自分達が生み出したもので、それを連中に奪われたことを恨んでいる。イランの原油は国民に還元されない。一部の利権に流れる。経済制裁で苦しんでるのは民衆。気の毒だ。革命防衛隊というのも、ナチスの親衛隊を模したものではないか。軍隊ではなくハメネイやいまは亡きホメイニの体制を維持する武力組織。国軍や警察とも違う。イランの最高指導者と直結し体制に敵対する勢力を抑止するのが役割だからハメネイなどからの意図と無関係ではない。直接の指示がなくても目的にかなっていれば良い。かつての日本でも関東軍の独断行動は目に余るものがあった。

イランについてはササン朝ペルシアとか昔世界史で習ったこと以外知らないことが多い。産油国であるとか、ペルシア絨毯は知っている。昔、イラン大使館事件やイランイラク戦戦争、バンダルホメイニで日本の石油会社や三井物産が大損した。そうしたご縁があり、かつ親日と思っていたが、今回の事件はそれどころじゃない。日本の生命線に関わっている。

Newsweekから
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5月にイランの外相が来たが、あれは安倍がアメリカの犬かどうか確かめにきた。イランとの国交90周年記念は口実でしょ。連中は右手て握手しても左手には武器を手放さない。国との交流と安倍のアメリカの犬の立場を使い分けてる。

ついにホルムズ海峡で二隻の貨物船が攻撃された。意図はまだよく分からないから推測しかない。パナマ船籍だから日本への攻撃じゃないとか寝ぼけた事を言うが、貨物船は税金の安いパナマやギリシャに籍をおいている。じゃぁ、パナマを攻撃したのか?イランはしらばっくれるはず。そうでもなければ、自分がやりましたと言えば宣戦と同じで戦争になってしまう。当たり前の事を日本のマスコミは報じない。テロは安倍総理がイランのハメネイと会見している中で行われた。マスコミはこの重大な事件を二の次に年金問題の解説に、交通事故の報道に終始してる。日本の貧弱な年金なんぞ足りないに決まっている。高齢者はアクセル踏み間違い易いが、若者の事故はもっと多い。ホルムズ海峡や紅海にはアメリカの空母やイージス艦が大艦隊集結となっているのに。

東洋経済ONLINE6/15によると、犯行声明は出されておらず、イランの犯行を示す決定的な証拠もない。ただ、アメリカ政府による経済制裁強化に反発するイランは、かねて「必要があればホルムズ海峡を封鎖する」と警告しており、一連の攻撃は、原油輸送の大動脈であるホルムズ海峡に対する生殺与奪の軍事力を保持していることを誇示したいイランの思惑に沿う。

イランの核施設を破壊する為アメリカがでっち上げたとか、サウジアラビアが石油価格を上げる為、ホルムズ海峡を危険地域にしようとか言う人もいる。アメリカは核兵器破壊のためならタンカーなんぞターゲットにする必要がない。サウジアラビアだって、一時的には石油は値上がりしても、石油が積み出せなければ困る。


一体何だ?イランは政府と革命防衛隊が二枚舌状態ということでは、まともな交渉は意味がない。既にホルムズ海峡では他の船舶が、攻撃されているではないか。マスコミのノー天気にも程がある。安倍のイラン訪問で、ホルムズ海峡の安全は確保されていないことを思い知らせる行為か、日本は余程バカにされているのてはないか。日本の総理はトランプの犬だとイランは革命防衛隊を使い警告してるのだ。帰国後の安倍はどう報告するのだろうか。イランはやっていないと嘯く。核兵器も同じこと。アメリカがイランを信用しないのは、表の顔とテロの元締めとしての使い分けをする信用できない国だからだ。いつもの事なのだ。イランの仕業と批判しているポンペオは正しいと思うが、河野外相はイランは平和を守ると擁護するのだろうか?馬鹿じゃねーかよと言われるのではないか。日本への攻撃じゃぁ無いと言いたいかもしれないが、早速、1月前安倍に会いにきたばかりのイランの外相が今回日本を非難しているのに。マスコミは安部に気を使って未だにだんまり。


# by katoujun2549 | 2019-06-14 16:08 | Comments(0)
ツキジデスの罠
Wikipediaによるとツキジデスの罠とは次の通り。
約2400年前、スパルタとアテナイによる構造的な緊張関係に言及したと伝えられる(英文訳:“It was the rise of Athens, and the fear that this inspired in Sparta, that made war inevitable.”)
古代ギリシャ当時は、海上交易をおさえる経済大国としてアテナイが台頭し、陸上における軍事的覇権を事実上握るスパルタの間で対立が生じ、長年にわたる戦争(ペロポネソス戦争)が勃発した。転じて、急速に台頭する大国が既成の支配的な大国とライバル関係に発展する際に、それぞれの立場を巡って摩擦が起こり、当初はお互いに望まない直接的な抗争に及ぶ様子を表現する。現在では、国際社会のトップにいる国はその地位を守るために現状維持を望み、台頭する国はトップにいる国につぶされることを懸念し、既存の国際ルールを自分に都合が良いように変えようとするパワー・ゲームの中で、軍事的な争いに発展しがちな現象を指す。
2015年、オバマ大統領がアメリカで開催した米中二国間の首脳会談において、南シナ海などで急速な軍拡を進める中国の習近平国家主席との話で用いた。「一線を越えてしまった場合はもはや後戻りをすることは困難になる」という牽制の意味合いと思われる。
ハーバード大学のベルファー・センターの研究によると、20世紀に日本が台頭した際の日露戦争、太平洋戦争などもこれにあたるとしている。その他、国際的には古くはイタリア戦争、英仏戦争、米ソ間の冷戦などを指す。
アリソンとその著書『Destined For War』(邦訳『米中戦争前夜――新旧大国を衝突させる歴史の法則と回避のシナリオ』)[6]によると、過去500年間の覇権争い16事例のうち12は戦争に発展したが、20世紀初頭の英米関係や冷戦など4事例では、新旧大国の譲歩により戦争を回避した。
しかし、問題は戦後の核兵器の開発による超大国同士の戦争は意味がなくなったことである。アメリカとソ連は軍事衝突はなかった。核戦争はあまりにも損失が大きく、戦争によって失うものが双方に多すぎる。しかし、キューバ危機はあった。一方、北朝鮮やイスラエル、インドとアフガニスタンなどの地域紛争においてはリスクが高い。自国の存亡をかけると、敗けは消滅を意味すると考える為政者が自爆行動に出るからだ。北朝鮮は金一族に追随するグループが最後まで抗戦することも考えられる。国家運営のブレーキが存在しない。その場合、自国の北をアメリカの手先となって攻撃の基地になっている日本はターゲットになりやすい。また、トランプ政権の中枢である、ポンペオやボルトンは、そうした大国間の力の論理によって軍事オプションに頼るリスクのある人達だ。共和党は軍需産業との関係が太い。現代の戦争はそうした戦争ビジネスも背景に複雑な構造を持つに至った。第二次世界大戦という悲惨な歴史を後戻りすることにツキジデスの罠を例とするのではなく、回避の歴史と政治メカニズムこそ我々は学ばねばならない。

# by katoujun2549 | 2019-06-11 15:31 | Comments(0)
 昨日起きた、悲惨な登戸駅児童殺傷事件について、自分は、奇妙なことだが、小室圭さんのことも思い起こしてしまった。あまりにも対象的だからだ。大阪教育大学付属池田小学校の事件も含め考えさせられる事件であった。それは、2001年の池田小学校殺人犯宅間も、父から暴力を受け、母親からも放置されていた。大阪寝屋川の小・中学生殺人事件の犯人も、皆、教育面では決して恵まれなかった。今回の犯人もまた、家庭も両親の離婚など恵まれた環境ではないことである。秋葉原の連続殺傷事件の犯人加藤は必ずしも家庭内暴力の環境はなかったが、自分を社会的敗者というより、ネット社会の敗者と勝手に位置づけ、秋葉原で凶行に及んだ。

 まったく逆ではあるが、小室君の場合は父親や祖父の自殺という困難を乗り越え、日本の教育の頂点にまで登り、米国の名門ロースクールまで行き着いた。しかし、母子家庭と貧困の問題から抜けだすことに成功した勝者だ。ところが、このことが皇室の家庭に侵入することに躊躇しない蛮行となり、恋愛騒動を起こしている。誰だって400万円くらいの借金はある。住宅ローンなら僅かなもの。母子家庭が何だ、それを乗り越えてICUだって卒業した。英語も出来るし、皇室のクラスメートと関係しても文句あるかと言いたい。幸せな家庭に育って一流企業に勤める人間以外ではいけないのかと親子で社会通念に挑戦した。これは一種のテロなのだ。

 一方、今回の犯人岩崎は、何も不良とか、犯罪を何度も起こすような人物ではない。しかし、秋葉原の殺傷事件の犯人も事件を起こすまでは普通の生活を送っていた。もちろん異常行動はあった。
 まことに気の毒だが、外務省の職員でミャンマーの専門家という優れた人材が犠牲になった。しかし、このことこそ犯人の狙いだったのだ。被害にあったカリタス小学校はまさに恵まれた、教育熱心で子供を大切に育てようという立派なご家庭とその子供達。犯人のターゲットはまさにそうした自分が得られなかった将来ある人々だった。

 このようなことは許されることではないが、これからもしばしば起きるかもしれない。野田の幼児虐待死事件も合わせて考えると、いま、子供達の置かれている環境は経済的に、家庭環境においても大きな格差があり、自分が恵まれないと思い込んだ恨み辛みを恵まれた人たちにぶつけようとする輩は出るだろう。今後の捜査で明らかになるとは思うが、犯人は51才というが、定職もなく、祖父の家に篭っていたようで、社会に対する恨みが51才まで蓄積されただけに情念のやみは深かった。そうした閉じこもりの大人が増えているという。普通の大人が、閉じこもりの環境の中で凶暴化している。恐ろしい現象である。


小室圭さんという人物


眞子さまとのご婚約のニュースを見て好青年で良かったと思っていた。皇族とはいえ若者の恋愛に口を挟むマスコミのえげつなさにうんざりしていた。

ところが、母親の金銭問題やアメリカ留学のこと、金銭問題についての彼の文書を見たりしているうちに、随分変な人だなぁと思うようになった。あまりお付き合いしたい部類の人ではない。一体何でこんな人に眞子さまは惚れてしまったのか。人を見る目が幼いとか、母親の佳代さんの人となりの報道も酷いと思ったが、圭さんがどんな人物か、外見や英語が堪能だという理由だけでそうなったならあまりにも不注意。自分の皇族としての立場もわきまえていないのではないかと思う。眞子様は皇族としての役割は今後もあるし、そのために民間人になられても何らかの役割が期待される。今のままなら、ただの恋愛結婚、1億5000万円の支度金無しで、皇族から完全に離脱して海外で活動したい彼と暮らせば良い。秋篠宮家はなぜか子供を学習院で学ぶのを嫌う。民間人として自由にさせたいのか、あるいは皇族のわがままなのか、その結果だったとは思う。


偏見かも知れないが、母子家庭というのは、男の一人っ子の場合気をつけないと色々問題がある。親子の関係が、父親を代替するので濃密になる。だから、そのような男子は結婚では嫌われる。結婚後愛情トラブルになりかねないから、賢い女性は結婚しない。これまでの経緯を振り返れば、いくらアメリカの弁護士資格を取ろうとも、皇族でなくとも、結婚は避けるべき相手だ。そりゃ人物としては圭さんは立派な男。眞子さまも見初めた好青年。でも、結婚相手ともなれば別の見方がある。夫婦というのは友達とは異なる社会的関係である。そこでは彼は表の顔は素晴らしいが、裏の顔、彼の背負う過去は戦慄に値する。


圭さんは母親の苦労を知ってるから、何かと母親の味方になろうとする。ただ、今回不思議なことは、彼は東京三菱銀行にも勤めていたから、400万円くらい、いや、半分200万円くらいはボーナスで1年で返済できるはず。それをせずに、辞めてしまった。法律事務所のパラリーガルではバイト程度だから、全く無理。眞子様とは既に付き合っていた時にそれくらいの配慮は大人なら考えなかったのだろうかと思う。

いや、苦労をかけた母親を助けてトラブルになっている金銭問題を解決して眞子様と順調に婚約したいと思わなかったのだろうか?

他の女性皇族も黒田さんは都庁、また、高円宮家は日本郵船とサラリーマンに嫁ぎ、何のマスコミ沙汰にはならない。東京三菱では不足と思ったのか、更なるエリート、華やかな職を目指したとすれば、何かの誤解ではないか。いくら皇族とはいえ、学歴では眞子さまも卒業した国際キリスト教大卒では不満ではないはず。娘が幸せで円満な家庭を持つなら充分だ。親の願いとはそんなもの。


彼は法学部を出たわけではない。法律の勉強は語学より、体系的な知識の詰め込みが必要だから、全く知識の無い25才以上の人が勉強するのは大変。彼は法律事務所にいてそのことを理解出来ないなら、ぼんやり男。あるいは、よほどの上昇志向だ。日本では無理だが、彼の語学力なら留学してアメリカの弁護士になることは可能と法律事務所で入れ知恵された。眞子さまより母親が喜ぶから、母子家庭という引け目を埋めるためとすると、ハードルが高い選択をした。そうとうな見栄っ張りだ。彼は日本の弁護士の道は放棄して、得意な英語を生かして、海外で弁護士をしたいのであろう。しかし、アメリカ人でも弁護士の競争は激しく、クライアントを見つけるだけで大変。東大や京大の卒業生の上を目指し、日本でアメリカの資格だけでやっていくのも同様。今回の問題を一番鋭く指摘するのが竹田恒康氏だ。その論旨は筋が通っている。彼の評論をもとに自分の意見を次にのべたい。


圭さんの描いているのはいかにも学生の浅知恵で考えたエリート像だ。彼が目指しているのは皇族も感心する国際弁護士なのだろうが、今となっては、アメリカで弁護士資格を持つチャラ男にすぎない。彼は海の王子になって得意になったり、国際弁護士の資格を取るとか、一橋大学の経営大学院に英語力だけではいれるから行ったので、超難関の司法試験を取るためのロースクールを目指したわけでもない。何故彼は合格率ナンバー1の一橋ローを目指さなかったのか。


彼が求めるのは常に肩書きなのである。何故彼が法律家になりたいのか彼は世間に一度も語っていない。法律家を目指す若者は何らかの社会正義とか、世の中に貢献したいという夢がある。それも聞いたことがない。日本の司法試験もそうだが 弁護士は自分の勉強で得られる最後の社会的には優良なポジションだ。銀行員としては無理と思い、その埋め合わせに弁護士の道を考えたのだろう。人生設計としてはあまり感心しない。既に眞子様との関係は進んでいたのだから。あの親子の上昇志向は相当なもの。眞子さまが積極的にアプローチしたかも知れないけど、それは、皇族としては軽率な行動。婚約発表の時期も眞子様のフライング。小室家の父親一族の自殺のことは圭さんは黙っていたのだろうか。もし、逆なら、圭さんはむしろ、自分のポジションを有利にするために皇族を利用した擦れっ枯らし。日本人の感覚からは掛け離れた上昇志向だ。まともな母親なら止めるよう助言をするのが普通。むしろ、うまいチャンスか、金づると考えたと思ってしまったのか。酷い話し。国民としては、到底祝福する気にならない。どうしても結婚したければ、ご勝手に、1億円の国民の税金をもってアメリカで暮らせば国民は怒るだろうが、二人だけの関係ならそれは良いのだ。マスコミの目から多少は逃れることもできるが、後は知らない。二人の恋が覚めなければ、秋篠宮様も手がつけられず、結婚を祝福したいという願いに反して世の失望が大きくなるだけである。


先日八丈島に行ったMさんからクサヤ風味のカマンベールチーズをいただいた。八丈島名物のクサヤは美味だが焼くときの強烈な匂いが難点だ。だから飲食店でこれを出す店は少ない。最近は焼いた身をほぐしたビン詰めや真空パック入りの商品もある。今日の朝は頂いたカマンベールを薄切りにしてフランスパンの上に乗せて頂いた。もちろん、クサヤからカマンベールは生まれない。練りこんだもので八丈島の藍ヶ江水産のアイデア商品。
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このフランスパンは水曜日に房総館山の駅近くの中村屋というパンやさんで買った。この中村屋さんは大正3年創業で新宿の中村屋の同族なのだそうだ。館山では評判の美味しいパンということ。バタールを買って昨日と今日朝に頂いた。もうひとつママレードは先週頂いた夏みかんを6個皮を向いて袋を取った身を水に一昼夜さらし煮込んだ手づくり。砂糖はいくらでも吸収するが今年は押さえぎみで多少苦味が残る味付け。

下はクサヤカマンベール
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# by katoujun2549 | 2019-05-25 14:54 | Comments(0)
アメリカと中国との貿易協議は覇権争いになり、まさに戦争状態、生きるか死ぬかという事態になりつつある。むしろ米国民の方がトランプの手ぬるい妥協を警戒している。北朝鮮との交渉もそうだが、独裁国家と民主主義国家との対立図式になりつつある。象が喧嘩すると踏み潰されるのは草。日本は微妙な位置にある。アメリカは25%の関税を中国からの輸入品にかけ、中国も対抗措置として同様の関税を米国からの農産物などにかけると対抗する。これが100年前なら戦争になっているだろう。アメリカはアップル製品の部品などを日本、韓国から中国に輸出し、組み立てたうえでアメリカや世界に販売してきた。
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しかし今や一端末メーカーの利害を越えた国防上の問題になりつつある。中国との5Gをめぐる戦いはHUAWAIの製品をアメリカから排除しようとしているが泥仕合。女副社長はカナダで拘束され保釈中。中国はアメリカの技術を現地生産と開発者のアメリカ企業、大学や研究機関への送り込みで取り込んできた。5Gはビッグデータの基盤をもとに高速通信の更なる進化を遂げるだろう。14億の人口を抱える中国のビッグデーターはアメリカの4倍の量があり、アメリカはその処理技術では負けている。しかし、今後、さらに産業の根幹を築くブロックチェーンの技術発展が控えており、アメリカはこれの完全勝利を狙っている。
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アメリカには多くの優秀な中国人が研究者や企業に送り、彼らなしにはアメリカのIT産業は発展しないと中国はたかを食っている。しかし、そうだろうか。いくら中国がアメリカに移住者となったIT技術者を金で取り込もうとしてもアメリカでの自由な生活を優先され彼らはアメリカからは出ない。一時的な先端技術を持ち出した連中がアメリカに再度入国することはできなくなる。先端技術は医療も含む生活やサービス産業のなかから育つ。共産党支配の社会では所詮は欧米の生活パターンのコピーにすぎない。主導権はアメリカにある。軍配が上がるだろう。
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中国からのアメリカの輸入品はアメリカ製品の原価を押し上げる。しかし、アメリカは短期的な損失より、脱中国を目指すだろう。日本の生きる道はその辺りにある。部品などはベトナムやフィリピンに拠点を移せばよい。中国がアメリカの農産物、小麦やトウモロコシに関税をかけると苦しくなるのは庶民。どちらが耐えられるだろうか。

アメリカの狙いは中国の3つの不公正を是正させることである。米国は20年以上も前から、中国の不十分な知的財産権保護や国営企業優遇、補助金供与という3つの不公正を問題視してきた。トランプ政権の新しさは、この不公正を正すために、追加関税という実力行使に出たこと。一方の中国は、国が関税などなんら制約を設けない自由貿易を求めている。アメリカは今景気が拡大し、中国からの輸入も拡大している。今後、中国が進める改革が実を結び、民間企業が競争によって磨かれ、より高い付加価値を生み出せるようになれば、米国が指摘する不公正さは改善される。つまり、中国が経済成長の鈍化する「中所得国の罠」を脱して、世界にとって良い消費国となれば、貿易摩擦は解消されることになる。

仮に、今後10年程度のうちに中国が3つの不公正要因が解決できないならば、当面、米国の政治サイクル、ドナルド・トランプ氏の中国への対応を追うと、米大統領に就任した2017年は中国への批判を抑えたが、米中間選挙の年となった2018年は強く中国を批判して追加関税を発動し、米国の雇用を守ると宣言した。アメリカは中国の不公正はそう簡単にはなおらないと見ている。しかし、IT関係には容赦ない。先は中国がアメリカの知的財産権侵害を認め産業保護の動きを修正するきっかけが出きればアメリカは手を打つ。トランプはそれを成果に次期大統領選挙を戦うはずである。



# by katoujun2549 | 2019-05-22 18:40 | Comments(0)

スマートを追及しよう!「ストリート・スマート」という言葉

ビジネスで経験を重ねる上で、キーワードになっているが、日本では耳慣れない。今のアメリカ大統領がまさにその人らしい。彼は確かにアカデミックではない。言う事もいい加減な印象があり、自分の都合で前言を翻したり、困った人。マスコミには格好なターゲットだ。しかし、彼の政策は実はアメリカ国民の期待には忠実で、人気はあるのだ。次の大統領選挙は圧勝するだろう。移民の問題や中国の狡猾な手口に対してはオバマもクリントンも、ブッシュも無策で、国民はイライラしていた。民主党のバイデン候補では太刀打ちできないと言われている。その鍵となるトランプの手法はアメリカでは評価されている。民主党の世界に対するリップサービスはアメリカ人にはムカついたし、今の中国の横暴を考えるとクリントンでなくて良かった。

「ストリート・スマート」という言葉を初めて聞いた人は、ちょっと意味が分かりにくいかもしれない。まず対極にあたる言葉を考えた方がわかりやすいでしょう。

「アカデミック・スマート」「スクール・スマート」といった言葉。学術的な知識がある人、学校の勉強ができる人、という意味です。これらはアメリカでは、どちらかというとネガティブな意味で使われることが多い。学歴はあるんだけど、仕事ができない人。よく勉強して知識だけは沢山あるけど、ビジネスの現場では結果が出せない人。


これまで多くの人たちと仕事をしてきた中で、頭でっかちでウンチクばかり並びたて、結局仕事は何一つ前に進められない・・・という人が周りにいませんか。20代でアメリカの大学院に留学しMBAをとっても、帰国した後、日本では力を発揮出来ない人がいます。ビジネスで問題があった時、焦って○○論という本をたくさん読み漁ったけど、頭でっかちがさらに加速するだけ。結局、アカデミックな勉強で直接仕事に生かせない。

今振り返ると、環境にでも適応して力を発揮できたスキルや知恵というものは、分厚いアカデミックな教科書から得たものでは決してない。もっと生々しく、現場で揉まれ、サバイバルメカニズムで身についたもの。あるいは、良いプロジェクトに数多く参加することができたりで、学び得たものが多いのではないか。

 トランプはこのことをよく知っている。彼は最初は大統領選挙に勝てると思っていなかった。ところが当選してしまい色々な問題を決断しなければならない。本で読んだ知識や大学での勉強は役に立たないことは百も承知だ。そこで最初は政治のプロのバノンや、軍のマチスを起用したが今の時点では不要な人材なのである。彼の人事は有能な人材を次から次へと首にしたり、辞任も多かった。日本のマスコミは彼の不人情を批判したがアメリカでは普通だ。ボルトンやポンペオを扱うにはティラーソンという大物を潰す必要があったのかもしれない。これまで教えてもらった指導者は一旦要領を得たら邪魔だし批判者になりかねない。彼は賢明なのか、ずる賢いのだ。

今彼が待っているのはギンズバーグ最高裁判事の引退だという。指導された人材をのこせは彼らに支配されかねない。独裁者の宿命だ。

これまでの、アメリカ人が苛立つ中絶や同性愛に関するリベラルな司法判断を止めようとしている。彼はこれまでの大統領ができなかったことに挑戦しているのだ。トランプのストリートスマートはアメリカの歴史を後戻りすることにいかんなく発揮されている。



Moreギンズバーグ
# by katoujun2549 | 2019-05-20 20:40 | Comments(0)
浅草寺の山門
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賑わう仲見世
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5月17日は浅草寺三社祭りの宮出しの日で賑わう。亀戸で墨田川高校のクラス会があり、その前に行ってみることにした。凄い人出だ。雷門から仲見世、周辺の商店街も人だらけ。分かっていたが、やたら中国人が多い。三社祭は3日間で150万人の人出が見込まれる。初日の大行列にも、多くの見物客が訪れた。おはやし屋台を筆頭に町を練り歩いた。18日は浅草氏子44ケ町の町内みこし約100基の渡御が予定され、にぎわいが予想される。三社祭は19日まで開催。

# by katoujun2549 | 2019-05-19 06:01 | Comments(0)

映画フラッシュゴードンは駄作か?


最近、トヨタのCMで懐かしい、フラッシュゴードンのテーマがバックで流れている。昨年のボヘミアンラプソディーの大ヒットにあやかり、クイーンの作曲だったフラッシュゴードンを流したもの。この映画、映画館で見たが、DVDでも何度も見た作品。映画批評家はこの1980年の映画を天下の駄作と酷評するのだが。確かに、主人公のキャラが弱い。スーパーマンやスパイダーマンのような超能力もなく、ニューヨークジェツのTシャツを着てるだけ。アメリカンフットボールの技も見せるわけではない。しかし、ゴードンの相手役や宇宙皇帝ミン役はマックスフォンシドーなど豪華な配役で、主人公サム・J・ジョーンズがいまいちだが、その他メロディアンダーソン、トポル、ティモシーダルトン、オルネラ・ムーティなど豪華。制作費は大きく、その分批判も厳しかった。衣装もやたらキンキラキンで、ストーリー展開も荒い。しかし、何故か、不思議な魅力を感じた。それは、この作品をスターウォーズなど、CG技術によってリアルな宇宙ものと比較したからだ。これはあくまで、クイーンのオペラであり、舞台を映像化したものとして見ると全く趣きが違う。映画批評家はあくまで映画としてしか見ていない。この作品は同じ頃に出たthe WhoTomyなどよりエキサイティングな作品。音楽を聴くだけでも充分に楽しめ、普段クイーンがライブで演奏しない内容であるだけに、素晴らしい印象である。


# by katoujun2549 | 2019-05-16 22:33 | 映画 | Comments(0)
1.犬食
 シーザーミランのDogNationはBSチャンネルやナショジオ番組でよく見る。犬のしつけや問題犬を魔法のように飼い主にコーチする。アメリカの愛犬家のスターである。
 この番組で、今回、閲覧注意、一部に不快な映像が含まれますという表示が出た。珍しいいことなので一体何かというと、問題犬ルークは足が1本無い。実は、アジアの食用犬から救出された犬なので、人間に恐怖心が消えない。足も残酷に切り落とされたのだ。このルークをミランはノーマルに飼い主に従う素直な関係にしつけようとする。飼い主は可哀想なルークに過剰な愛を注ぐのでルークは散歩やリードのガイドに従わない。そこを、普通の関係に見事に戻すのである。いつものシリーズと違うのが、食用にされる犬たちのことをクローズアップさせたことで、これは閲覧注意となったのである。そこで、WEBで犬食ー「犬食祭り」で検索すると衝撃のレポートとなっていた檻に入れられ屠殺を待つ犬たちの絶望的な姿、丸焼きになった犬、犬鍋になった犬肉の写真が次々と現れるではないか。愛犬家にとっては卒倒しかねないようなシーンである。
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WEB cite 犬食祭から転載 この絶望した屠殺前の犬たちの姿
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            中国人、韓国人の好きな 犬鍋

アメリカの愛犬団体はこれらを救出するプロジェクトを行っている。救護団体の男性マークチンが涙を流して犬食の悲惨さを訴える。この団体は2,000匹を救出した。毎年王林で開かれる犬肉祭りの映像も紹介される。こうした犬食に関し王林市は犬食用に養殖された犬であることを強調するが、中国ではトイプードルなど小型の愛玩犬が盗まれ、売買されており行政の言い逃れである。

2.人権保護は犬猫から
 
 中国の人権問題も、人間からではなく、犬や猫の命を守ることを国際的に要求することから始まるべきだ。かつて、日本が生類憐れみの令を将軍綱吉が行ったことを暗愚な将軍の例にあげる人がいたがそれは間違いである。戦国の混乱期は終わったが、当時、日本人の心は自分さえ良ければ弱者の苦しみはどうでも良いという混乱期の心理から抜けることができず、幼児虐待、捨て子の放置、姥捨山、行き倒れの放置、旅人の病人を宿場から放置したり荒んだ社会であった。儒教倫理からも綱吉は見過ごせないことだが、いくら条例を出しても効果が薄いので犬猫の保護から始めたのである。今の日本でも、犬猫の虐待は禁じられているし、地域における凶悪犯罪の兆候として警察は注意喚起している。
 韓国も犬食の国、オリンピックの時など犬食料理屋の看板を撤去させたり隠蔽にやっきとなった。まるでヒトラーがベルリンオリンピックの時にユダヤ人差別の看板や表示を撤去させ、隠蔽させたのと同じだ。犬食は野蛮な行為であることを政府も認識しているが中国、韓国、カンボジャ、ベトナムなどでは犬食は文化だと規制しない。しかし、これは戦争や植民地支配と飢餓といった人権無視の時代の名残りなのである。多分アウトロー世界からの賄賂などが政治家に流れているのだろう。
 日本やアメリカは中国や韓国の国際常識にそぐわない外交攻勢にはこうした犬食という野蛮なことをやめさせるよう、国の指導者に恥をかかせることから始めれば良いのだ。
犬や猫が悪くて牛や豚、鶏は何故良いのか?というのは屁理屈である。家畜とか野生の生物は人間との感情や愛情が希薄であり、場合によっては危険であったり害になることも多い。しかし、愛玩用の動物は人間に従順だし、人間の愛情を求めている弱者である。そうした弱者を虐待したり、食用に殺害することは人間の尊厳の破壊につながる行為だ。中国、韓国、ベトナム、カンボジャ、アフリカ諸国はペットの商用を禁止すべきなのである。こうした行為を見逃すような社会は暴力や不正、虐待、人権侵害にも無神経な社会であり、国家である。
北京には空には鳥は飛んでいない。野良犬や野良猫もいない。みんな食べられているのだ。

3.犬食の実態

中国は世界一の犬肉食大国だ。世界で食用に殺される犬は年間2000万~3000万頭。うち1000万頭が中国で処理されている。犬肉の生産量は年間9万7000トンに及ぶが、この数字は中国の食肉生産全体(年間8000万トン)に比べれば微々たるもの。


犬肉産業が中国経済全体に占めるシェアもわずかにすぎない。中国の就業者数は7億7600万人だが、犬肉生産の就業者数(

犬集めから輸送、食肉処理までを含む)は100万人足らずだ。

犬や猫を食べることは戦争や飢饉といった危機的社会のなかで行われた。アメリカの開拓地やフランスでも行われた。坂本竜馬が食べた記録もある。日本でも半世紀前まで行われた。


実は中国では猫も食べられている。
何と100万匹という。
Wikipediaによると次の通り

現地の動物保護に詳しい弁護士によると、中国国内の猫肉取引は禁じられており、2007年の法律でも「国内で通常食されない食物」の取引には特別な許可が必要としている。華南の飯店で出される猫肉は主に、許可を得たブローカーが安徽省江蘇省から仕入れたものである2010年1月26日には中国政府が、動物保護の観点から初の取り締まりに乗り出したしかし、許可を得て行うものではなく全面禁止すべきではないか。

中国ではペットとしてのネコの飼育が増えるにつれ、猫食文化への風当たりが強まり、抗議行動も起こるようになっている[7]。2006年6月には深圳市の有名な猫肉料理店が40名ほどの活動家から襲撃を受け、営業中止に追い込まれたこうした変化は中国動物保護ネットワーク傘下の中国愛玩動物保護ネットワーク (CCAPN) 結成のおよそ2年後に始まった。40以上の団体が加わったCCAPNは2006年1月、広州市をはじめとする10以上の都市で犬食や猫食に対する抗議運動を行った2008年にも犬食・猫食が増えていた広州で同様の騒擾が発生し、メディアで報じられた。


# by katoujun2549 | 2019-05-16 10:27 | Comments(0)

イギリスのEU離脱問題が今日
大きな国際問題だが、イギリスは歴史的には民族移動によって出来た国。20世紀にも大英帝国はアジア、アフリカを支配し、多くの多民族を受け入れてきた。世界大戦もインドやアフリカ、インドなどの支援を受けてのりきってきた。英国はイングランド、スコットランド、北アイルランド、ウエールズといった固有の文化と歴史を持った連合国家である。この国は歴史的にも孤立して単独で発展したことはない。今さら何なのか。
イギリス人の分離派は自国の歴史を知らないのではないか。しかし、今のEUはドイツの影響が強い。かつてイギリスはドイツに屈したことはないから、国民のプライドが許さない。ナポレオンのフランスにも侵攻を許さなかった。それが、移民問題に関して大陸側が無力であるからイギリスのコントロールが効かない。それがネックなのだろう。ギリシャの財政危機においても、ドイツとフランスが軸になっており、通貨の違うイギリスの発言権は弱かった。そうしたジレンマからブリグジットは始まった。しかし、スコットランドは分離反対、北アイルランドも勢いの良いアイルランドと合併したい。イギリスが中世のようになるリスクを抱えている。イングランドとウェールズでは軍事問題を解決できない。イギリスの過去を振り返ってみる。

1,イギリスの侵略と異民族の侵入の歴史

イギリスのストーンヘンジはドルイドというケルト人が築いたという説があったが、最近の研究ではもっと前、ビーカー人が作ったものという説からさらに遡り、紀元前3000年以上前というのが有力である。巨石はどこから運んできたのか分からないが、当時氷河期に運ばれた巨石が多く平原に残されていたという説もある。宇宙人説などよりは説得力がある。ケルト人はその後ローマ帝国が支配した時代はブリトン人と言われた。グレートブリテンの語源であるが、イギリスは民族的な祖先はローマ帝国が衰退した時にドイツ北方のザクセンから移動してきたサクソン人と、一緒に逃げてきたアングル人に起源を持つ。アングル人の存在は古代ローマの時代から知られていた。5世紀になると到来したデーン人から侵攻され、同じ西方系ゲルマン人であるサクソン人・ジュート人とともに北海を渡ってブリテン島に上陸し、先住民であったブリトン人を圧倒した。ブリトン人はあまり戦争が得意ではなかった。そこで、アングル人とサクソン人を傭兵にしようとしたら乗っ取られてしまった。その中でもノーサンブリア王国、マーシア王国の王族はアングル人を祖とするとされる。やがてブリテン島には後世七王国時代と呼ばれる群雄割拠時代を迎えたが、この時代の初期はアングル人の王国が優勢だった。
アングル人とは系統が異なるゲルマン系の集団であるサクソン人の建てたウェセックス王国により七王国は統一されたが、北欧からデーン人の進攻を受け、守勢側となった。この新たな侵略者デーン人(ノルマン人の一派)に抗して、アングル人は近い系統(ゲルマン人)の民族のサクソン人と同化し、後にアングリアに住むサクソン人、すなわち、アングロ・サクソン人と呼ばれる集団を構成するようになった。彼らに追われてフランスに逃げた集団はブルターニュといわれる地名を残した。
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2.バイキング

VikingというシリーズDVDのドラマが凄い。既にキリスト教はイギリスに修道院を築き文化的には豊かな時代を築いていたが、バイキングはいきなり海からやって来て無防備な修道院、村や町を略奪しつくした。その残虐なシーンは目を覆いたくなる。DVDにはその当時の姿が念入りに考証されていて、あまりにも壮絶でバイキングに扮したキャストに共感できないほど。8世紀にユトランド半島のデーン人バイキングやスカンジナビアのバイキングが頻繁にイギリスに侵攻し、一時はイギリスはデーン人に支配された。バイキングの侵略は恐怖であり、数十隻の大船団で突如侵攻し、彼らの武力に圧倒された。これを取り返したのがアルフレッド大王であり、イギリスの中世文化の基礎となった。映画では残虐な集団ばかりが強調されている。実際は武力を背景に商業を軸に植民もしていた。馬を使った戦法や、船団には女や子供、家族をのせて侵攻していたようだ。デーン人は都市を攻撃しない代わりに金を要求し、ヨークなどは払う金が底をついてしまった。


3.ノルマンジー公ウイリアムのイングランド侵攻以降

イギリスへの異民族の締めくくりとなったのが1066年のフランスからのノルマン人の侵攻であった。サクソン人の王国は敗北し、イギリスは王室がフランス化する。又イギリスはフランスの内部に領地を持つことになり、英仏100年戦争となってジャンヌダルクが登場し、スチュアート朝まで大陸とは深い関係にあった。カトリックと離別したチューダー朝のヘンリー8世、エリザベス女王によって独立した国家形成となり、さらに清教徒革命などでその後の大陸の干渉を排除した国となった。しかし、内部ではスコットランドやアイルランドとの緊張関係は19世紀まで続いた。20世紀も北アイルランド問題は多くの犠牲やテロを生んだことが記憶に新しい。イギリスの分離独立騒動はスコットランドの出身であるブレア首相から始まった。保守党のサッチャー時代は中央集権的であった。サッチャーがEU加盟においても、ポンドを守り、ユーロを同意しなかったのは賢明だった。


# by katoujun2549 | 2019-05-14 19:07
1.日本のキリスト教会

日本のキリスト教人口は100万人くらいだろうか。そのうち、プロテスタント系は20万人ともいわれ、40万人いる共産党員の数より少ない。多いのはカトリックである。カトリックは聖職者も入れて452千人。ふしぎにも共産党員数と同じくらいの数である。ついでだが、赤旗を取っている人は260万人くらいだそうで、シンパは6倍以上いる。今、日本人の女性で結婚式をキリスト教式でおこないたいと考える人が80%もいる。そうした意味で、洗礼は受けていないがキリスト教に共感を持っている人は600万人ぐらいいる。しかし、教会の日曜礼拝に行くというキリスト教徒の条件を満たす人は実に少ない。全部合わせても人口の1%はいない。かつて、1世紀前、賀川豊彦が日本でクリスチャン100万人を目標としようと言った事があり、あたかも、達成したかのように言う人がいるが、当時の人口からすると1%を超えようということで、その目標は全く達成出来ていない。こうした実態に対して、特にプロテスタント教会も、その中心と自認する東京神学大学もあまり反省の態度が見られないのが残念である。その原因は何か。自分の行っている教会は近年高齢化が著しく、特に大学生の礼拝参加者は殆ど消えてしまったと言っていいくらいである。しかし、こうした現実に対して、教団では真剣な議論が起きたという情報は自分には聞こえてこない。

2.若者が教会に来ない

 自分は、団塊の世代として、大学生が急に教会に来なくなった時代を眺めてきたつもりだ。我々の仲間が次々と教会を去って行った。若者が続かなかったということは自分達にも責任の一端はあると自戒する。高度成長時代に大学生になり、マスプロ教育に失望、さらにベトナム戦争や旧態依然とした大学経営に失望した学生は反乱を起こしたが、教会はそうした若者の悩みに答える事が出来なかった。多くの学生が教会を去ったという失敗に対して教会は無能であった。去る者後を追わずというのは上昇時にしかあてはまらない。そんな事態ではない。
 団塊の世代が学園紛争をはじめとする状況の変化に4年間まともな勉強ができず、社会の矛盾に悩んでいた。大学生が教会に行かなくなった事は、大学生の期待に教会が答えてこなかったことにもある。そうした若者の苦悩に答えるメッセージが聖書には多く含まれているにもかかわらずである。高度成長後のオイルショックに直面、団塊の世代は企業に入って必死に働いた結果、日本は見事に危機を乗り切り、経済大国になった。当時の大学生は、今のように世代人口の20%以下だったから、今日のように高校生の50%が大学に行く時代とは違う。今の方が大学生の数は遥かに多い。それでも教会に若者の足が向かない。一方、お隣の韓国は4人に一人がクリスチャンである。今の教会も、そうした新しい若者の動向にも対応せずだが、無関心とは言わない。むしろ苦しんでいる。

3.現実にどう向かうか

 東京神学大学で、長い間学長を務められた故松永希久夫先生のキリスト論を読んでみたが、そこにヒントがあるような気がした。先生はこうした教会の危機に対して、キリスト論、教会論を基盤にした教会形成ープラットフォームを呼びかけており、なるほどと思う所が多い。不振おの原因も垣間見える。
 松永先生は、近代以降、イエス理解が多様化する中でイエスを
①体制の否定者 改革者 =ローマ帝国ー政治経済の体制否定者、革命拠点としての教会形成
②社会福祉家 人道主義ヒューマニスト 自己犠牲ー社会福祉センター
という整理をし、これらは教会の本来の姿としては除外する印象がある。
 さらに結論としてあるべき姿である
③信仰告白にもとづく教会形成におけるイエス
 罪の贖い主 復活のイエスによって新しい命を与えられる。イエスキリストへの感謝と賛美による教会形成といった整理をされています。キリスト教の歴史が130年程度の日本ではそこに人々の理解が進むのは大変なことである。欧米でもキリスト教の神学が社会全体に受け入れられるまでに何世紀も要している。その間、大殺戮や戦争、宗教改革や疫病による社会崩壊の危機などを経ている。そこで今思うことだが、国家権力を持たない日本では個人の奮闘に頼るしかない。そのためには、

 教会の構成員である信徒が、イエスキリストの使徒として、福音書に描かれているように野に出て福音を述べ伝える努力をしなければならない。何も、職場で伝道しろと言っているのではない。自分がよりどころとしている福音をためらうことなく世に訴える、あるいは告白する機会はどこにでもある。家庭でもいいし、友人関係、されには自分がキリスト教徒であることを隠さずに、イエスの復活と聖霊の働きが世に存在し、それによって生きていることを周囲に分かってもらえればいいのである。そうした信徒の日常の戦いを牧師が知り、説教において応答していけば、礼拝はもっと聖霊の導きが豊かになる。言い換えれば情熱を伝えることができるし、感動をもって礼拝参加することができる。それができるならば、これまでの努力も花開くのではないかと思うのである。今は、木を見て森を見ず、葉を見て木が見えない。そして、一所懸命育てているが一向に実を結んでいない。それがプロテスタント諸教会である。

4カトリック

 カトリックの場合、ローマ教皇がすべての権能を持っており、そのメッセージは信徒の手の届かないところから発してくるが、全世界に張り巡らされているネットワークにより、その対応は驚くほど現実的である。そのメッセージも多くの信徒が直面している諸問題を逃さない。神父たちも礼拝においてはさらにわかりやすく噛み砕いた説教をする。昔、カトリックの説教はラテン語で行われ、信者は何を言っているのか理解出なかったが、その代わり、神父は信徒にじかに向かい合い、信徒の抱えている問題に取り組んできたのではないか。教育の世界を例にとれば、カトリックのミッションスクールは受験校が多く、有名校である。偏差値も高い。一方、プロテスタント系は人間教育を言い訳にして、学力というか、偏差値の向上に対して不熱心な学校が多い。カトリックの学校の大学受験成果は彼らの二千年の教会形成の成果でもあると思う。プロテスタント諸教会はこれからの教会のあり方に関して転換期を迎えているのではないか。日本のキリスト教主義学校は女子高に成功例が多い。これもヒントだ。

5.強みは女子教育と幼児ー今すべきこと

そのために何をすべきか。自分は教会生活のなかで、様々なプロテスタント教会の素晴らしい部分を見てきた。ひとつは子供、特に幼児の教育に熱心であったことだ。教会学校は大きな岐路に差し掛かっている。少子化によって地方都市の子供も教会学校の担い手になる若者が減少し、教会学校が廃止されている。子供が居なくなった訳ではない。少年サッカーや野球など隆盛である。しかし、女子のクラブなどは少ない。音楽や語学など女子のニーズを掴んでいくこと。又、日曜礼拝で子供も参加する礼拝や、礼拝中に幼児の世話をする仕組みも必要だ。世話人は礼拝に参加できないではないかと反論する向きもあろう。しかし、ブルートゥースのヘッドフォンで説教は聞けるし、4人いれば交代で幼児の担当をこなせば月に1回の不自由ですむ。要は子供を連れて礼拝に参加する仕組みを作れば良い。もうひとつは女性の強さだ。礼拝に来る信徒の7割が女性である。中高生などは全員が女子。キリスト教は女性の味方なのだ。
教会の会堂を使った音楽会も試みている教会も多い。礼拝に参加する人は少ないとぼやく向きもある。しかし、教会のコンサート行ったからといって礼拝に行くかどうか、それほど信仰への道は安易ではない。そんなことよりも、キリスト教会に好意を持ってくれる共感者が増えることが大事だ。野球場の観客で実際に毎週野球をする人など1%もいない。結婚式など教会に親しみを持つ人を増やすことが大事で、何も皆が礼拝に来ることを期待するのは思い込みが過ぎるのである。キリスト教会がより親しみの持てるような企画や試みを考えることが大切。今のキリスト教会はオリンピック選手ばかりを育成しようとして大きな基盤を失っている。先は女性を獲得するには何が必要かだ。女性の好きなものは育児からの解放、花などの美しいもの、背の高い外国人の男、音楽、お菓子、グルメだ。これらには目がない。嫌いなものは、暴力、議論、権力、金の無いチビハゲデブのオッサン。
キリスト教は世界に受け入れられるまでに多くの犠牲や戦争、先人の努力が積み重ねられてきた。酷い話だが8世紀、カール大帝はサクソン人をキリスト教にしようとしたが、拒否したもの4500人を殺戮した記録がある。一朝一夕ではない。ヨーロッパのキリスト教は国家権力によって定着した。福音を理解するには旧約聖書からイエス・キリストの受難や復活、使徒達の書簡なども学ぶ必要がある。南無阿弥陀仏といえば成仏というような仕組みではない。だからこそ、教会学校があるし、それはイスラム教も同じである。自分は日本のキリスト教復活の原点は幼児の教育に在ると思う。幼児に女性はつながる。日本にいる600万人のキリスト教に好感を持つ人々に提供するものは何かを考えるべきではないか。幼児と女性を味方につけることから日本のキリスト教は繁栄する。


# by katoujun2549 | 2019-05-03 02:35 | Comments(0)

ジュリアノジェンマ主演の1977年後期作品。ミケーレルーボ監督の名作である。マカロニウェスタンはニヒルで暴力的な主人公が登場し、周りの人物も褒められないタイプの人格で、たまに高潔な人物が出てくるとたいてい殺される。処女地を開いて新しい国を作った国アメリカの誇り高い西部劇とは正反対。
南軍の元兵士はマイケルと名乗っていた。彼は故郷へ戻る兵士ウイリーと旅を続けていたが、好青年ウイリーは冷酷な賞金稼ぎに殺される。南北戦争直後のミズーリ。伝説の早撃ちガンマン“カリフォルニア”は、軍のコック、マイケルだと身分を偽る。マイケルは彼の死を伝えるため、遺族の元を訪れる。ウイリーの姉ヘレンはマイケルを気に入り、ふたりはやがて結婚。しかし彼女は一味にさらわれてしまう。ヘレンを救うため、マイケルは一味に潜入する。南北戦争直後の荒廃したアメリカの開拓地が舞台。荒野の大自然と開拓地が興味深い。映像もハリウッド作品とは違うヨーロッパ的な美を感じる。インデアンは出てこないが悪党がゾロゾロ出てくる。ロケ地はアメリカの何処かではなくスペインで撮られた。荒廃した西部が舞台。賞金稼ぎの仲間にはいるまでの経緯が複雑でこれまでのアメリカ映画にはないドラマ性が興味をそそる。ガンプレーを期待していた人はこれが物足りないかも。クリントイーストウッドの後にジュリアノジェンマが出たのは気づかなかった。昨日の敵が急に味方になったり、ドライな人間関係がコミュニズムの影響を受けたマカロニウエスタンの特徴ではないか。ブルジョワ的なヒューマニズムを排除し、目的のためには手段を選ばない。正義とは何か。昨日の敵は今日の友。誘拐されたヘレンはついに見つかるが心を病んでしまう。ヘレンを誘拐した賞金稼ぎと壮絶な格闘に勝利し、二人は故郷に帰るが、最後のバトルがガンプレイではない。荒野の1ドル銀貨に始まるジェンマ作品との違い。荒野の用心棒に始まるクリントイーストウッド作品の後を次ぐ作品となった。

# by katoujun2549 | 2019-05-01 12:51 | Comments(0)
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4月18日(木)如水会館で剣道部のOB会が開催された。47年卒業の自分たちが幹事になって3年下の代までをメンバーに懇親会を行った。同期の仲間とは毎月のように集まるのだが、後輩や先輩たちにはなかなかお目にかかることが少ない。小松崎先輩の提案で4学年が毎年1年ずつづらしつつ一番上の学年が幹事になって年1回会合する企画で今年で13回目になる。卒業以来初めてお目にかかるOBもいて懐かしい集いとなった。来年は48年が幹事になり、51年までを集めた会を行う。当時、剣道は中学校の体育に取り入れられたり、赤胴鈴之助というTVドラマと漫画が人気だった。同期は27人が入部した。ところが90%が初心者で皆防具を持っていない。防具の数になるまで猛練習が行われ1年で半数になってしまった。さらに翌年の学園紛争で部活に疑問を持ち退部するものが続き、卒業時は11
人に減った。試合もなかなか勝てずに苦労した代だったが、団結心は強かった。そんな時に師範の交代があり、中倉先生が1月から着任となった。先生は週に2~3回稽古に来られ貴重な体験となった。内藤や自分が七段を取り、稽古を今でも続けるきっかけとなった。
# by katoujun2549 | 2019-04-26 09:17 | Comments(0)
自分の信仰の原点       加藤順

1972年大学卒業の直前、国立教会の宍戸牧師に導かれ、信仰告白した。就職後、市川の実家に帰ったので父が長老を務める牛込払方町教会に転会した。幼児洗礼は祖父が牧師をしていた福岡県田川市の日本キリスト教団田川教会であった。牛込に幼児のころ両親と最初に訪れた時の記憶は今も残っている。入試に失敗し、浪人をしていたとき、東神大の北森先生の講演に来ないかと父に誘われて久方ぶりに教会に行った。当時、小田兄と田坂兄、足立姉、青木さんご夫妻がおられた。東大の学生も磯、吉岡、篠原、鈴木、河野他6~7人いて独特の雰囲気だった。あの時から50年が過ぎたのだ。半世紀にわたる教会生活を原稿用紙4枚に書くのは自分の文章力では無理なので、あまり語ったことの無い信仰の出発点である祖父について書きたい。

 祖父米倉次吉は自分の信仰の出発点である。次吉が長崎の鎮西学院で洗礼を受けたのが1909年で、教師を勤めた後、2年後に関西学院の神学部に入学、伝道者としての道を目指した。彼はそこで出会った賀川豊彦の活動に参加した。神戸新川のスラムに入りイエス団という奉仕と伝道活動を行った賀川豊彦は関西学院の神学生だった祖父に影響を与え、その後の伝道活動の基盤となった。当時、祖父はイエス団を支え、スラム児童の世話に、また伝道によく奉仕した。イエス団は今日も社会福祉法人と学校法人として幼稚園、保育園など38の施設を持ち、神戸、大阪、京都など関西地区で活動している。その後、メソジスト教会牧師として九州各地を23年で巡回した。大分県臼杵で6年杵築では7年在任し、仏教王国の中で困難な農村伝道を行った。杵築は士族屋敷も残る封建的な土地であるが、山路を超え、徒歩で農村をまわり僻遠の地で「草の根」の信徒を訪ね、共に聖書を読み祈る伝道活動であった。農村神学校の活動も賀川氏の提唱する活動で、禁酒運動にも熱心であった。困難な中、田舎臭い祖父に導かれた人々と、家族の団結は彼の宝であった。祖父が受洗に導いた信徒は素晴らしい方がおられた。

 中でも、杵築中学で教鞭を取っていた澤正雄先生は祖父から導かれ、受洗した。彼はその後熊本の回春病院で救ライ活動で有名なエダ・ライト女史を支え、後に新宿高校、桜美林大で英語教師として活躍した。

祖父は1938年に福岡県直方、3年後に田川市と27年間炭坑町の牧師として奉職し、70才まで炭坑に働く人々の伝道活動に情熱を注いだ。祖父のひたむきな伝道への情熱には家族全体が軍隊の一小隊のように応援せざるを得なかった。交通も不便な時代で、どこへ行くのも徒歩であったから、祖父は根気良く賛美歌を詩吟にして歌いながら伝道した。母恭子はオルガニストとして女学校時代から礼拝を支え、母や他の姉妹も付属の幼稚園の先生になるべく、清和などのミッションスクールに行った。当時としては先進的な幼児教育を行っていた。長男の叔父、米倉充は九州大学の哲学科から、アメリカのドゥルー神学校に留学し、長崎の活水女学院や関西学院の教授を勤めた。79年に芥川賞を取った主婦作家、重兼房子さんも田川教会で祖父から受洗した。叔父も田川の実家に帰ると教会学校の教師もしていたから、まさに家中が祖父の伝道に巻き込まれていた。父が戦後復員し、三井鉱山の田川鉱業所に転勤し、祖父の教会に来るようになったが、その時母と結婚したのである。自分はその祖父の教会で昭和22年に生まれ、父の転勤で3才で上京し、千葉県市川市に住んだ。祖父が教団の仕事で上京して来たとき、高校生の時に九州に行くと、食事のときや、寝る前等普段は適当にやっていた自分に取って、いつも祈るよう要求された。困った記憶があるが、その体験が今の信仰生活にも生きている。父曰はこの田舎牧師の次吉をとても尊敬していた。だから、自分にとって聖職者はいつも貧乏で、世事に疎く、無私の存在で、クリスチャンというのは皆そのようになるもの、自分のような俗人は到底信仰生活は無理だと思っていた。自分にはそうした祖父のようなキリスト者は荷が重かった。

 自分は祖父の姿に疑問も持っていた。明治の男の特徴だろうか、妻や子供の迷惑は顧みない。大目標のためには祖父を支えた祖母やその家族は献身的に協力せざるを得なかったが、同時に田舎の炭坑町で戦争中の家族の苦難には無関心であった。戦争中に特高につきまとわれたこともある。祖母は牧師婦人として6人の家族と教会員の世話や雑務を支えたから、家族にとっては祖母は聖人であった。祖父は牧師という職業人ではあるが、善き家庭人ではなかっただろう。自分が信仰に入ったのは祖父のことから一歩距離を置くようになってからである。自分は生まれたときからイエス様の祝福を受けた幸いに長く気が付かなかった。

 田川教会には三井鉱山の幹部の家族も多く、田舎の社交クラブでもあったから、スマートな説教を望んでいる信者もいて、そうした信者の不満に悩んでいた。その万事につけて不器用ではあったし、都会の教会に招かれる事は無かった。叔父の充は次のような思い出を書いている。「いつも黙々と行動し、地味で目立つ事の無い人柄の彼は醇朴で正直な農村や鉱山の人々の間にいるときが最大の喜びであり、慰めであった。不思議な事にこのような人々から、いつも変わる事の無い尊敬と愛情を受けたが、これは田舎牧師の特権であり、天与の賜物であった。」祖父が牧師を引退した年齢に自分もなってしまった今日この頃である。父もそうであったが、信仰者として自分を見つめ直す時に思うのは祖父の思い出でである。



# by katoujun2549 | 2019-04-13 23:45 | Comments(0)
昨日、4月10日BSNHKで久しぶりに西部劇、「弾丸を噛め」を見た。1975年作品。リチャードブルックス監督作品で出演がジーンハックマン、キャンディスバーゲン、ジェームスコバーンと懐かしい俳優が揃っている。そのために予定を変更して見てしまった。結構素晴らしい内容に驚いた。最近 西部劇を見なくなって久しい
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最後に見たのはケビンコスナーのダンス・ウイズ・ウルブスくらい。これは1991年作だからもう28年も前。最近は西部開拓のデカプリオ主演のレヴェナント蘇りし者2016年があったがこれは見ていない。西部劇というとインデアンと騎兵隊が定番だったが、アメリカでは開拓時代はインデアンをホロコーストしようとした犯罪的行為が明らかになり、国内ではインデアンが登場する映画は作られなくなった。人種差別問題になるのだろう。そのせいか、西部劇はめったに見られなくなった。この「弾丸を噛め」というのは妙な邦題だが、原題Bite the bullet を直訳したから馴染みのない題名になってしまった。この作品は1981年テレ朝の日曜映画劇場でもテレビ放映されている。あまり話題になっていなと思うが割と地味なストーリー展開だからかもしれない。インデアンも戦争も、保安官や騎兵隊も出ない。

西部劇の面白さは、アメリカの大自然の美しさ、過酷さの中で、繰り広げられるフロンティアスピリットだ。ガンプレイや馬の疾走も見もの。南北戦争が終わり、その生々しい記憶が残っている時代から、さらに米西戦争を経た20世紀初頭のアメリカ。既に大陸横断鉄道がかなり敷設されている。セオドアルーズベルトも話題に登場する。西部劇としては幌馬車とか、シェーンより後だろう。既にサクラメントまでの大陸横断鉄道は開通していた。

物語は1906年ウエスタンプレス新聞社が開催した2000万ドルの賞金をかけた西部横断レースが舞台である。このレースに参加した個性ある連中が味のある演技を見せている。乱暴に動物を扱う青年を演じたジャンマイケルビンセントが無名の頃だが光る個性を見せている。彼は2年前に亡くなった。キャンディスバーゲンは大女優だが、今はデブのおばさんのようだ。昔の生きの良いネーチャンぶりと美しい顔立ちが懐かしい。戦争のはらわたで印象の深いジェームスコバーンも故人となったがジーンハックマンは今も89歳でお元気。
リチャードブルックスは大監督で1992年に79歳で亡くなっている。十字砲火、熱いトタン屋根の猫、カラマーゾフの兄弟などの文芸者が得意。1985年ギャンブラーが最後の作品。これだけの名俳優が絶頂の時に揃ったのは彼ならではのことだろう。おかげでギャラだけでも相当だったろうし、大規模なロケでコストがかかりすぎとの評もある。しかし、アメリカの森林や砂漠、山の中で展開される野趣あふれる競争劇は見る者を飽きさせない。特に馬の好きは人は人馬一体となったレースの過酷さに目を奪われる。途中で力つきる馬、足を怪我して射殺される馬、砂漠を横断するため汗が塩となって馬の体が白く粉を吹く姿など臨場感があふれていて見る者を引き込む。
馬による横断レースという単純な物語に、男の友情、女の浅はかさ、囚人との戦いなど様々な意外な展開に物語に引き込まれる。最後にコバーンとハックマンの男の友情が素晴らしい結末として描かれ爽やかな終わり方であった。

# by katoujun2549 | 2019-04-11 16:52 | Comments(0)
最高のテノール:マリオ・デル・モナコ
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かつてパバロッテイが存命のころ、三大テノールの音楽会が催され、多くの聴衆に感銘を与えたが、ドミンゴもカレイラスも及ばない名歌手としてマリオ・デル・モナコを知る人は少なくなった。ソプラノのマリアカラスに匹敵するテノールの名歌手であった。彼の声量と澄んだ声の質は黄金のトランペットと言われた。伝説も多かった。彼は飛行機が苦手で、海外公演は船でいき、飛行機では行かなかった。日本にも1959年にイタリア歌劇団とオテロや道化師を演じ、聴衆は総立ちであった。当時はカラーテレビがなかったのが残念だったが、白黒でNHKが中継した。母親と一緒にオテロを堪能したのが思い出に残っている。モナコの絶頂期であった。道化師の名演技のみならず、トスカのRecondita Armoniaも凄い。マリアカラスも1974年に来日したが、すでにピークを過ぎた感じがあり気の毒な思いで聞いた人はいたのではないだろうか。幸いなことに、モナコの歌声も絶頂期のマリアカラスもyou-tubeで聞くことができる。Mario Del Monaco last film in interview で1978年の晩年の姿を写したものも見ることができる。彼の凄さは引退の直前まで衰えをみせなかったことであった。1982年に心筋梗塞でこの世を去った。マリアカラスとデルモナコの共演は舞台では幾つかあり、売り出し前の1951年メキシコでの「アイーダ」、1955年ヴォットー指揮ミラノ・スカラ座での「ノルマ」等などあります。アンドレアシニエでも共演したとWebのQ&Aに出ていました。録音は二人の専属レコード会社が違うので共演したものが無いのだそうで、残念です。


# by katoujun2549 | 2019-03-29 21:49 | Comments(0)
1.カルト集団に乗っ取られたドイツは崩壊した

国家というのは個性がある。歴史を背負っているのだが、それ以上に誰が国家権力を握っているかが国家の命運を握る。ナチスドイツというヒトラー率いるカルト集団にドイツという新興国家が乗っ取られてしまったことが悲劇の始まりであった。
ドイツは長い間領邦国家の集合であったが、プロイセンという辺境国がドイツを統一、ホーエンツォルレン家が支配した。ところが、この国の国王は戦争好きでビスマルクという優秀な政治家を使って産業革命を進展させ、近代化を図った。近代化と軍事は一体であった。日本の長州が政権を握り明治時代を支配したのに似ている。というより、日本はプロイセンを参考に国家形成を図った。ところが、この体制は第一次世界大戦で大失敗する。カイザーウイルヘルム二世は亡命し、国家は新しい理念を模索した。ワイマール共和国は民主主義国家であり、議会制を尊重する現代人から見て理想的な体制であったが、敗戦の賠償やインフレ、世界恐慌といった大きな変化に対応できず、国民はより強力な指導力を求めた。社会主義であった。そこで、共産主義か、ドイツ社会主義民主党ーナチスかを決定することになる。これらは国家統一には不充分であった。1933年、国会議事堂が放火され、ナチスは共産党を危険集団として宣伝、ロシアの恐怖政治を背景に反対勢力であった共産党を壊滅に導いた。そこに第三帝国を標榜するヒトラーの独裁が始まった。ところがこのナチスというのはとんでもないカルトであり、狡猾な暴力集団であった。ナチスは民族主義によって帝国を統一しようとした。そこで始まったのがユダヤ人の弾圧であった。少数民族の差別化、ハンデイを負う人々の排撃であり、巧妙な弾圧の仕組みを作った。ユダヤ人の排除だけにとどまらず、ロマ、身体障害者、精神障害者、同性愛者などを排除し、アーリア人という定義のもと、ヒトラーに忠誠を誓う統一国家を1年ほどで達成してしまった。プロイセンという辺境国家がドイツを支配したように、ミュンヘンから生まれたカルト集団がドイツを統一し、第三帝国として再び破滅の道に向かった。初期のナチスの経済政策は成功したように見えた。しかし、それは民族差別やメフォ債券の発行による見せかけの繁栄であった。では、独裁国家は常にそのような道をたどるかと言えばそうでもない。トルコ、スペインなどはそうはならなかった。

2, トランプは独裁者ではない

アメリカの民主主義は英仏などのヨーロッパとは異なるが、広大な国土と多民族の共同体を統治するための仕組みが特徴である。資本主義と市場経済の権化のような国家であり、強力な権限を握る大統領を選挙で選ぶ。宗教や言論の自由、権利の平等、人権の尊重が国家原理である。アメリカの大統領としてマスコミと対決したトランプは珍しい大統領。アメリカの民主主義はマスコミが支配してきた。トランプは民主党政権の批判や国民の不信をエネルギーに民主党のヒラリーを抑えて大統領になった。民主主義国家として日本と異なるのは公約の実行に関して厳しい評価があり、利益集団の代表のような日本の総理大臣とはまったく違う。イラン制裁解除、シリア派兵、アフガニスタン進駐など、民主党の妥協を重ねる外交には国民はうんざりしていた。オバマ大統領は貿易赤字、北朝鮮の核に対しても無策であった。違法移民に対する壁の建設は民主党の反対で頓挫している。世界中に軍を派遣してきたアメリカは財政的にも方針を変えなければならない。イラクの派兵はそもそも、間違いであったが、フセイン政権の後継を育てることにオバマ元大統領は失敗し、ISISの台頭を招いてしまった。CNNやアメリカのマスコミがトランプを叩いてもアメリカの各州は三分の二がトランプ支持である。トランプの公約には人権、民族問題に関して極端な内容があり、当初物議をかもしたが、アメリカ人の素直な期待を代弁し、今、トランプは公約の実行においてはオバマ政権より熱心であり、アメリカ人の評価は高い。彼が2期目に再選される確率は高い。アメリカの嫌う独裁国家、社会主義は自由を拘束し、全体主義の種である。
多民族国家アメリカは広大な国土と異なる文化の集合であり、マスメディアの果たす役割は大きい。トランプも対決することでマスメディアを活用してきた。トランプ自身テレビタレントだったのだ。今のCNNなどとの対決姿勢は主導権争いである。
これまでの大統領と異なるのは親トランプのマスメディアを持ち、ツイッターも活用して発信することである。東洋経済ON Lineによるとアメリカでは現在保守派メディアの再編が起きている。「ウィークリー・スタンダード」のような、これまで保守主義に多大な影響を持つ論壇誌がつぶれ、新興の「アメリカンアフェアーズ」今まで隠れたようなCRBのようん論壇誌が注目を浴びている。保守派メディアとして影響力を振るってきたFOXテレビや伝統的保守派雑誌「ナショナルレビュー」も一種の転向を遂げてトランプに擦り寄っている。これら旧来の保守メディア大御所は、かつてはトランプを「保守」とは認めていなかったが、今はトランプ支持者らに見捨てられるのを恐れている。」トランプの人気は日本のマスコミが思う以上に高い。
 アメリカ合衆国のマスメディアはユダヤ系である。アメリカのイスラエル寄りの政策の理由はそこにあり、イスラエルとの結び付きはトランプ以降急速に強化された。アメリカにおけるマスメディアは大統領と世論形成に関する激しい主導権争いが繰り広げている。強力な権限のある大統領が独裁者にならないのはマスメディアがパワーを持っているからだ。先日トランプはゴラン高原のイスラエル領有を認めた。

3.独裁国家は生き残れるかーAI社会主義が始まった

中国は共産党の一党独裁国家である。市場経済と共産党の一党独裁を並行させ、経済発展を計ってきた。共産主義の統制経済の弱点は分配のメカニズムがニーズとマッチしないことである。自動車や化粧品、高級食材などは今も中国は苦手な商品である。鉄鋼や部品等の製造物もダンピング的な大量商品供給でアメリカの顰蹙を買っており米中貿易摩擦の火種である。14億の人口と広大な国土と多様な民族を統治するためには強権が必要というのが中国の支配原理である。中国は急速にIT大国になった。HUAWEI に対するアメリカの警戒に代表されるが、情報通信分野では今後も世界中で摩擦を起こすだろう。しかし、中国は国家や経済の支配原理としてAIを活用し、国家の原理に組み込む世界史になかった試みを始めている。ビッグデータや人工知能による国民の管理と、分配の機能を権力の中心に据えて国家権力を掌握、共産党の支配を貫徹しようとしてきた。富の再分配という機能をテクノロジーで達成しようとする。共産主義と市場経済の共存をベトナムも挑戦している。北朝鮮も将来的には目指したいのだろう。イラクのフセインやリビアのカダフィは失敗したがその反省をもとに独裁国家は生き残りをかけた自己主張を続けるだろう。崩壊した独裁国と今の北朝鮮や中国、ロシアの違いは、ITを活用した情報統制であり、国家をあげてのハッキングや情報通信の権力的な発動である。日本のビットコイン、コインチェックは北朝鮮のハッキングによって55国連の報告で550億円もの流出をした。日本が北朝鮮の核開発を結果的に推進してしまった。アメリカの大統領選挙ではフェイスブック等の世論形成に介入、中国はHUAWEI を使って世界の情報基盤を制覇しようとするだろう。資本主義の情報公開や言論の自由は資本主義の根幹であるが障壁でもある。それを制御されたらどうなるか、独裁国家が目指しているのは新しい国家発展の形である。それが国民に幸せをもたらすかどうかは別である。AI社会主義による国家管理が市場経済と結びつき、国民を統制し、分配を管理することができるかである。経済の根幹は人の心にある。それはまるでバベルの塔のような試みでいつかは瓦解するはずであると思うのだが。

# by katoujun2549 | 2019-03-21 13:43 | Comments(0)
北朝鮮はアメリカがシンガポールでトランプが交渉の場に出てきたのは当に核兵器のお影と自信を持った。ところが、ハノイではアメリカの核廃棄に対する厳しい姿勢に面食らった。アメリカと北朝鮮の格の違いを見せつけた。これを糊塗しようと、外務次官の記者会見で、アメリカが北の提案を受け入れなかったことに関する一方的な弁解をした。
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本来、事務折衝の中で認識の違いを整理しなければならないのだが、北も、アメリカもトップ会談で議論の対象としての廃棄すべき核施設の範囲と解除すべき生死の範囲に認識の違いがあったことが、最期まで整理できなかった。金正恩としてはロシア疑惑や、顧問弁護士の証言に揺れるトランプを甘く見ていたのかもしれない。北の外務次官の崔とアメリカの強硬派ボルトンの正面衝突という形で会談は壁にぶつかった。しかし、これは当初から予想されたことであり、トランプは今回合意に至るとは思っていなかっただろう。北は隠蔽していた施設もアメリカが対象にしているとは思わなかった。北は核とミサイルにからんだ国連制裁がこれまでの制裁に加えられたことで苦しんでいるので、これらを制裁の一部として段階的に解除してもらいたかった。アメリカはこれを解除したら今までの制裁が必ずしも機能してこなかったのだから、国連制裁を解除すれば元の木阿弥て全面解除に結果的には等しいと見た。安部総理はトランプに北の裏表のある手口について助言をしている。核施設やロケット工場を稼働させている彼らのごまかしも止めることができない。核実験やミサイルの試射を抑えるにとどまるなら経済制裁は3年前に戻るだけであろう。今回韓国の文の助言や調整がないまま、アメリカは2月末を迎えてしまった。

 北朝鮮は、今なお核兵器もミサイルも開発を継続している。制裁解除は得られなかったが現実はそう甘くないこともわかっていたろう。トランプはアメリカの制裁継続や核廃棄要求を継続すれば良いだけ。現状と変わらない。北の要求に安易に応じなかったと国内にもアピールできる。相変わらず平行線の現状と要求の認識違いが確認されただけだが、3回目のの会談が可能なまま互に引いた。そのお情けが、米韓合同演習の中止である。金の周囲には軍や核開発によって安泰でいられる利害関係人が多くいるから、金正恩も全てを掌握しているわけでもない。その核交渉の担当代表崔 善姫外務次官。彼女はある意味においては貧乏くじ。失敗の可能性の高い交渉を担わされている。なんとなく、貧相な風貌の理由がそこにあるのだろう。彼女は北では名門の出だし語学も堪能、有能で金の信頼度も高い。記者会見を仕切っていた。
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一方、戦争をしてでも北の核を廃棄したいのがボルトン。トランプの本音としては子供のような金に振り回されたくはない。これまでの大統領のように騙されはしないぞと格の違いを見せつけたのである。ポンペオとボルトンでトランプが暴走しないよう役割を分担した。だから、トランプの記者会見はポンペオとの二人三脚になった。


# by katoujun2549 | 2019-03-06 19:33 | Comments(0)
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アップルウォッチ4を手に入れました。実は1月に夜中にトイレに行こうとして転倒し、頭を柱に打ち付け、昏倒してしまった。長男が心配して、アップルウォッチを買って、身に付けてくれという。手につけ、ディスプレイを色々変えたり、様々な機能
を楽しみ、使ってみた。転倒して動けなくなると、然るべき人に通報する仕組みも。1日の使用カロリーなども表示される。電話も可能だが、小さいので1回長男と交信したのみ。転んだり、倒れたときに自動で状況を判断し、救急に連絡をしてくれる機能を搭載している。ユーザーが転倒したことを検知すると、画面上に転倒したことを確認するメッセージが表示され、そのまま反応せずにいると1分後に救急に自動通報してくれるのだ。3と4が出ている。違いはCPUの能力で、倍になり、かつデザインやサイズが新しくなった。厚みも薄く、装着しやすい。しかし価格も4万円近く安く、自分にはアップルウォッチ3で充分。長男の好意に感謝。

「大げさな……」と感じる人もいるかもしれないが、さまざまな理由で転倒したり、事故に遭うリスクは誰にでもある。そのため、いざというときに「Apple Watch Series 4」を着用していれば、命が救われる可能性があるのだ。いまのところ筆者は、実際に試すようなケースに見舞われてはいないが、日々、着用するだけで安心感を得られている。


# by katoujun2549 | 2019-03-04 16:12 | Comments(0)

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YouTubeでバロックの演奏をサーチしていたら、トランペットの名手Alison Balsom アリソン バルサムが出てくる。

美人女性トランペット奏者であり、実力も凄い。バロックや古典からモダンまでこなして、ロンドンの毎年の音楽祭、プリムスにも出演している。パリ音楽院を卒業、気さくに様々な演奏家と共演した。世界には天が二物も三物も与えられ人材がいる。

彼女は古楽器のトランペットから、コルネットのような高音の出るものまで、3種くらいを自在に扱っている。

スタイルの良さと美形の顔だちも評価すると無敵なのだ。日本でいえば、松下奈穂さんが、ピアノの上手な女優さんとファッションの良さで輝くが、更に演奏家としてトップであることが、アリソンの凄いところ。下の写真は古楽器のトランペット。右端の女性がアリソン。彼女はイギリスの音楽祭、プロムスの常連出演者。トランペットはバロック音楽の主役。AlisonBalsom-trumpet というYouTubeで彼女の演奏とバロックトランペットを堪能できる。

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# by katoujun2549 | 2019-03-03 02:21 | Comments(0)
 堺屋太一さんが先日83歳で亡くなられた。今となっては人口論や、世代論は月並みだが、堺屋太一さんが早くから今日の少子高齢社会を予測した「団塊の世代」はベストセラーとなった。1970年代オイルショックからの再生に苦しんでいた経済を前に、昭和22年から30年までの間に生まれた世代に着目し、この層を中心に時代が変化したことを示した。堺屋さんは危機感と、新しい時代を生むエネルギーに期待した。しかし、実は何も生まなかったのである。堺屋太一さんの死は団塊の世代への明るい期待の終焉を意味するのではないか。我々の次の世代は年金勝ち逃げ世代として冷ややかに見ている。

堺屋さんはいつも未来を見つめていた。それに対し、我々の父親の世代を中心に未来を築いた人々が城山三郎であった。我々団塊の世代は城山三郎の教訓を背に、堺屋太一の未来に向かって進んだはずだが、実はバブルやリーマンショックから生き残ることで終わってしまった。何も残していない。

近年、国も社会も変なことが多い。野田の小学生虐待、統計の誤魔化し、レオパレス21の手抜きといったマスコミに出る以前に一体日本という国に何が起き、始まっているのか?一言で言うと劣化だが、無責任な概念だと思う。変化も劣化も必ず起きるが、何も仕組みが機能しないから事故も起きている。野田の児童保護職員は父親が脅して来た時に何故警察を呼ばなかったのか?こんなにデタラメな世の中を作ってしまったのか。我々団塊の世代に責任があるかもしれない。親の代は戦後の復興を目指し、懸命に生きていたようだ。我々は何を残してこの世を去っていくのか。


社会を形成するための哲学やビジョンが無かった。ガタガタになった社会を子供たちに残してしまったのかもしれない。子供たちが安心して成長する街づくりが出来ていない。学童クラブや習いごとで忙しい。今公園をみても遊んでいる子供を見ない。レオパレスアパートは中野にいると至るところにある。本社は家から5分のところ。レオパレスは我々の世代が作ったのではないか。あの手抜きはビジネスモデル転じて詐欺に近い。作り手も指示どおり作りましたと言いたいが、断熱材が入らない家を作って平気。手抜きの安アパートにレオパレスではないが、我々の孫が受けた児童虐待、オリンピックに何で予算オーバーを許すのか?誰が責任者か分からない。統計のインチキも理由がわからない。最初に仕組んだのは誰だ、発見した人を攻めても仕方がない。あの頃我々が現役ではなかったか。団塊の世代が残したものはどこか変。重要な法律が議論も無く通ってしまう。小泉も菅直人も、鳩山も同世代。都知事小池百合子とか名古屋市長の河村たかしも団塊世代。競争社会に生きてきたせいか。哲学はないが機を見るに敏だ。鈴木宗男もそうだ。彼らが引き継いで今の政権がある。同世代の政治家は他に舛添要一、田中眞紀子。安部首相は次の世代、嘘つきのリーダーに相応しいデタラメ情報。日本がどうなろうと、選挙で勝てば良いのか、小選挙区制も我々の世代が作ったようなもの。後の世で後ろ指を指されるかも。

今回の野田の事件は何とも悲しい。言葉にならない。昔に比べて今増えているのかどうかは知る術がないが、家庭内暴力というのはいつの時代も洋の東西を問わずあったし今もある。世界中にありドイツでは子供の虐待死は日本の3倍だという。野田の事件はサイコパスの父親が一線を越えてしまった。これは「病気」が原因だから隔離する以外に防ぐ方法がない(ドイツは親権ではなく子供の権利を最優先に厳しく隔離するようだ)。瞬間湯沸かし器のマスコミが今原因を並べ立てても直ぐに萎んでしまう。やはり、平凡な言い方だが、警察等を含む行政が如何に厳格に手だてを講じるかにかかっている。福祉医療機構が子供シェルターのNPO向けセミナーを開催している。

自制心の劣化は環境変化がもたらしたものでしょう。つまり、核家族化、終身雇用制度の終焉、グローバル化による収入格差、小売店消滅・シャッター街化(スーパー→コンビニ→アマゾン)でなどなど様々な人間を取巻く物理的環境の変化が個々人、特に若い世代で精神の化学反応(不満、不安)を生み自制心の劣化に大きな影響を与えていることは間違いない。AI,IOTによってこの傾向に拍車がかかる。昔は正義感ぶった朝日や地上波が疑似北朝鮮の如くそれなりの秩序を守る役割を果たしていたが、正偽混濁した情報が溢れる中、この一線は越えてはならないという精神の基準がなくなったことが原因。大企業でも検査不正が多かった。この1年、日産、神戸製鋼、東レといった大企業も例外ではなかった。

外資では「ない」とはいえないが日本企業に比べると圧倒的に少ない。これは、やはりコンプラとか内部監査意識が終身雇用ではない外資では効くことの証明。日本企業で未だに多発するのは、転職がし難いという雇用環境のなか将来の雇用に安心感を生む「終身雇用」へのむなしい期待心が残っている証拠。

# by katoujun2549 | 2019-02-11 12:36 | Comments(0)
韓国で、今日のような「反日感情」が生まれたのは戦後のことである。初代大統領、李承晩(イ・スンマン)が史実を捻じ曲げ、反日歴史観を国民に強制したことが大きい。(夕刊フジ)

 彼が歴史を歪曲(わいきょく)した理由は3つある。産経ニュースよると、

 1つは、「政権の正当性」の確保だ。本来、日本から独立するなら、日本と併合条約を締結した大韓帝国が復活すべきである。だが、戦後最高権力を握った李承晩氏は李王朝の復活を許さず、韓国は共和国となった。そのままでは「朝廷への謀反」となるため、つじつまを合わせるべく歴史を改竄(かいざん)する必要があったとされる。

 2つ目は、国民の「日本時代への郷愁」を断ち切ることだ。

 戦後、日本と分断された韓国は世界の最貧国へ没落し、日本時代を懐かしむ雰囲気が国中にあふれていた。日本時代が「地獄」だったことにしなければ、新政権の存在意義が薄らいでしまう。

 3つ目は、朝鮮戦争前後の李政権による自国民虐殺事件を糊塗(こと=取り繕う)するためだ。

 1948年に済州島で発生した「四・三事件」では、3万人近くの罪のない民間人が共産ゲリラ幇助(ほうじょ)の疑いで、政府軍に虐殺された。朝鮮戦争が始まると、左翼からの転向者を再教育するために組織した「保導連盟」の加入者を「敵性分子」として虐殺した。少なくとも10万人以上が殺されたという説もある。さらに、北朝鮮ゲリラ討伐の過程で、全羅道や慶尚道の山村では、女子供を多数含む民間人を「共産ゲリラ協力者」と見なして数百人から千人単位で虐殺している。

もうひとつのルーツはアメリカである。アメリカの戦略空軍のリーダー、ルメイは太平洋戦争の戦略爆撃の責任者だ。朝鮮戦争で朝鮮国民の20%が犠牲となったことを認めている。共産主義との戦いでやむを得なかったと正当化している。アメリカはこの犠牲の張本人となることを避けるためにも、戦前の日本人の支配を捏造し、憎悪を日本に向けることに積極的だった。元々、戦前では独立を願う気運もあったが日本への憎悪は無かった。独立を願いつつ日本と一体となって多くの軍人や民衆が日本に協力した。戦後の李承晩の政策とアメリカの戦略支援とが合間って韓国の世論としての反日が完成し、その象徴が竹島と慰安婦、徴用工問題の捏造なのである。

こうした背景もあるが、今回のレーダー照射は異質の事件。文政権は北朝鮮のエージェントと化している以上に軍内部では北との連携こそ、自らの安寧につながることと思い込んでいるし、軍こそ親北の張本人だということだ。文在寅が軍に対して絶大な権限を持っているとは思えない。彼の立場は軍の意向に逆らえば、命も危うい。韓国には反共機関。KCI Aがあったが、今は廃止され国家情報院となっている。文在寅政権が誕生後、詳しい日時は不明なものの、国家情報院において徐薫国情院長から「北朝鮮に対する一切の工作活動を禁止する」と命令されたという。今は逆に北ともつながっている。大統領も逆らえない権力構造があるとは思えない。しかし、軍を今の大統領は把握しているのだろうか、軍んを把握するには人事からであるが、1年では無理である。反日教育が世代を超えて韓国軍に浸透している。アメリカは韓国が北朝鮮と通じて国益に反する行為にどう対応するだろうか?

# by katoujun2549 | 2019-02-06 10:44 | Comments(0)
野田市で起きれた10歳の小学生虐待死事件では、関係者の教育委員会、児童相談所、小学校などが批判の対象とされている。栗原容疑者の妻も共犯者として逮捕されてしまった。アンケートの写しを栗原容疑者の手に渡してしまったことが、虐待を加速させたことも想像できる。マスコミでは正しく対応していれば救えた命という通説が横行している。共犯者となってしまった妻からは壮絶なDVの状況も伺え、彼女を擁護する声も多い。野田市教育委員会は針の筵であろう。非常識且つ想像力を欠いた容疑者への対応が事件を加速させたことは非難に値するし、野田市のHPでは市長がお詫びの声明を出している。いったい誰に向けてなのか。亡くなった子供に対してだろうか、失われた命は戻らない。しかし、この事件の異常性が報道されるが栗原容疑者の実像がほとんど伝わってこない。一般的には児童虐待の場合、被害者は父親とは血縁のない配偶者の連れ子であることが多い。ところが今回は実子なのだ。ここに事件の異常性が見える。事件は一人のサイコパスに周囲が騙され、振り回されたのだ。精神異常者というのは一見して分かるものではなく、異常者は正常を装い、周囲をだまし、目的を達成しようとするからだ。

Wikipedia によるとサイコパスに次の説明がある

オックスフォード大学の心理学専門家ケヴィン・ダットンによると、サイコパスの主な特徴は、極端な冷酷さ・無慈悲・エゴイズム・感情の欠如・結果至上主義、である[1]。現状では、チェックリストのみが診断基準であるので医学的にサイコパスと同じ状態であっても反社会性がなければサイコパスとはならない。反社会性などの診断基準を満たす者は幼少期からの素行問題など行動面の異常を示すことが多い[2]

日本国の精神保健及び精神障害者福祉に関する法律第5条に、「この法律で『精神障害者』とは、統合失調症、精神作用物質による急性中毒又はその依存症、知的障害、精神病質その他の精神疾患を有する者をいう」と定義され、精神障害者に該当しつつ、保護の対象者と成る事を法的に認めているが、必ずしも全てが該当するとも言えず、時代相応の医学(科学)的な診断結果に基づいて判断される。

サイコパスの主な特徴は、極端な冷酷さ・無慈悲エゴイズム・感情の欠如・結果至上主義、であり、サイコパスの人間の大部分は殺人を犯す凶悪犯ではなく、身近にひそむ異常人格者であるとされている。

しかし中程度以下のサイコパスであれば、社会的成功を収めることも多いとされている。サイコパスはその定義上、悪人とされる[3]。そして彼らが悪事に手を染める理由にはありとあらゆるものがあるとイェール大学の心理学専門家ポール・ブルームは断定している[3]


加害者の父親は日常、職場などでは真面目で異常性を感じさせない人物だったという。この二重性をどう説明するかである。彼は周囲を騙し、自身も被害者と思い込んでいるかもしれない。あきらかに、サイコパス、精神異常なのだ。ところが、これを警察は認めたくない。裁判にも影響するからだ。このことは裁判まで世の中に公表されないかもしれない。弁護側は栗原容疑者の精神異常を減刑の論拠にするだろう。しかし、犯罪にまで至る正常な感覚の喪失を警察は認めたくない。日本では精神病に対するハードルが高い。

しかし、マスコミがこのサイコパスの問題触れようとしないとうことは不可解。これからも同様の事件は起きるだろう。サイコパスという人物の知識がなさすぎる。栗原容疑者の執拗な子供会の執着。自己正当化、そしてDV。どう見ても異常だ。教育委員会も、児童相談所も彼がそのような人物だということが全ての原因であることを見抜けなかったことこそ問題なのである。

# by katoujun2549 | 2019-02-05 11:17 | Comments(0)

大坂なおみ、凄い!

126日の全豪オープンの大坂なおみ対クビトワの決勝戦は素晴らしい戦いだった。第1セットのタイブレークに勝ち、第2セットでのクビトワの逆転、そこから切り替えて、クビトワの追撃を振り切り、大坂なおみの絶妙なリターンが決まり、最後は鋭いサービス、優勝を日本人の皆が胸のすく思いで見たに違いない。ハイチ人の父親と日本人の母親の間に生まれて、アメリカでテニス修行したが、日本人としてのアイデンティティを求めている姿が健気。日韓関係の悪化、日露交渉の不調、皇室の縁談トラブルなど、ロクな話題が無い中、嬉しい衝撃が日本を駆け抜けた。サッカーアジアカップも是非勝って意気消沈気味の日本に活を入れて欲しい。方やクビトワ選手はウィンブルドンを二回も制し、手の障害を乗り越えての決勝進出で、流石に勝負への並々ならぬ執念を見せた。偉大な選手である。大坂が3セット目に5ポイント取っても全く予断を許さない。しかし、ここでは気持ちを奮い立たせた大坂に勝利はやってきた。気力のぶつかり合い。見応えある試合だった。大坂は日本人には無い恵まれた体格と、抜群のセンスで、しかも21才と若い。コーチ陣も優秀だから、これから、何処までのびるか分からない。アメリカでは無名の頃、見向きされず、日本の吉田コーチやヨネックス、連盟が彼女を逸材として注目し、ここで開花した。日本の大坂なおみなのである。日本語が苦手だが、懸命に表現しようとするところが共感を招いたし、英語のコミニュケーション能力は問題無いから、コーチ陣や世界での自己主張も上手だ。アメリカ人からむしろ、変な英語と言われても、そんなやっかみは放っておけば良い。


大坂なおみがテニスを始めたのは幼児のころで英才教育を受けたとはいえ、21歳で全米全豪2タイトルを取ることは並々のことではない。サーシャコーチの存在は大きいが躍進の秘訣はその背後のスタッフの存在も大きい。スポーツの場合監督コーチの選手に対する個人指導が行われる。しかも、大坂の場合恐らくメインは4人だが10人は関わっているだろう。様々な角度から専門家が大坂に目標を与え、客観的科学的に指導し彼女もそれに答えていく。この2年ほどで大躍進した秘密はそのスタッフの能力におうところも大きい。

剣道の場合、個人指導は殆ど行われない。一流選手になってはじめて監督やコーチ、同僚が助言指導するが、一般には選手の個人的な努力に負うところが大きい。野球やテニスのようなプロスポーツはその辺りがシステマティックである。では、剣道ではそのようなことを普通の人はできないのだろうか。一流選手や高段者は似たような環境を自分で作っている。周囲がシステムとしてその選手を集中的に指導するのではなく、自分を中心として環境を作らなければならない。道場の師範、仲間、他道場や自分を評価する友人、家族などで構築している。


小室圭さんの手紙がマスコミに渡り、公開され、当事者の母親の婚約者から反論が出た以上トラブルになる。問題は更に拗れた。そもそも、真子様が学習院に行かず、ICUに入学した時からこのリスクはあったから、秋篠宮も小室さんをとやかく言いにくい。普通の家庭なら、何とか世間に知られずに済むことも皇族ともなれば、そうはいかない。一般人の小室さんの家庭の事情があからさまになってしまった。

貧乏を知らない真子様の世間知らずが招いた混乱、真子さんが諦めれば良いのだが、そうはなっていない。恋愛関係にあるから困る。辛いのは真子様。しかも、圭君はどこまで本気か分からない。俗物の自分の想像では小室圭さんは嫌気がさしているはず。とんでもない大物を釣り上げてしまったジゴロ釣り師といったところ。もう、釣り上げるのは諦め、糸を切りたいのが本音だろう。この際、愛はあるんか?と問うた上で、何とか、結婚させてあげたい。嫌になれば離婚も良い。家柄だとか、姑がウザいとか言わず、圭君は普通以上の能力があるんだし、真子さんも打算より愛があるみたいだから。小林よしのり氏は400万円なら、自分が買おうとした自動車を諦め、小室さんにあげたいと言っている。前沢はどう?400万円何ぞ耳垢見たいなもの。圭君は、誰か助けてくださいとは言いにくい。母親の婚約者は金が返ってくるのなら黙る。皇室を自分の権威に利用したい人は不本意だろうが。

驚くべきは小室さんの上昇志向。真子さんからアプローチされたにせよ戸惑うか遠慮するのが普通の感覚。一般的には恵まれた東京三菱UFJの丸の内支店勤務に飽きたらない。真子さんの婚約者として銀行員では不足だったのか。銀行には未来がないと見たなら優秀。大学院卒業と国際弁護士というポジションで未来を切り開こうとした。これも大したものだが、これは婚約発表された後、パラリーガルをしていた法律事務所の助言と支援で決めた進路。無事アメリカの弁護士資格を得て渉外弁護士を目指すのだろう。ただ、未来の保証はない。返済不要の奨学金を得て留学できたのも大したものだが、生活費は事務所に返済しなければならない。また借金が増えた。

婚約者は何をしたいか分からん人だが、小室さんの皇室との縁談になってはじめて表沙汰にした愚痴だろう。一方、発表された文書から垣間見る図々しい母子家庭特有の態度。父親が不幸にも自殺という不運に、多分周囲の同情を得て生活してきたのだろう。「世間」に不義理を重ねて暮してきた。

同情すべきは女一人であそこまで圭君を育てる苦労。親族や友人の支援を得、そうした支援者の好意のストックを使い果たしたか。婚約者はいいタマだった。このトラブルは親の関係だが、圭さんが原因の要素でもある。あの二人は支援者に感謝の気持ちをいちいち示すような精神は失っているようだ。残念なことに小室さんは中途半端に法律を学んでいる。婚約者は金を貸した証拠が無いのだから、裁判では勝てない。だから、借金はしていないと通すことも出来る。だから、解決済みとした法的戦術。圭君にしてみれば、絶対借りたとは言えない。もらったが、返すと言えば良い。ある時払いの催促無しの金。

金を返してもらいたい婚約者は嫌味を言って、二人の不義理を重ねて訴えている。これもどうかと思う。毎月の10万円は諦めるべきだ。しかし、圭君の学資に使った分は圭君が働いて返す、母親を通して返せば世間は納得するだろう。婚約者からの支援の内容や金額が明らかになった以上、皇室の縁談がある以上、裁判ではなく、示談の条件を小室家は示してトラブルにならないようにすべきでしょう。既にトラブルになっている中、解決済という文書を出すことは相手に感情的に不快な印象を与えて示談の道には外れる。自分の印象として、国際派には勝手な合理主義者が多い。しかも、国際感覚という厄介なセンスが自らに正当性を生んでいる。こんなのは世界では通用しないさという感覚。圭さんが、法律を学び、国際センスを学んでいるなら、日本人の感性を忘れない人物に育って欲しい。自分の学資にトラブルがあるなら、その分は母親の為に働いて返すのが真っ当な感覚。韓国人じゃない。

また、自分の知り合いも母子家庭には義理の踏み倒し常習者がいる。野口英夫も有名だ。なるほどなぁという印象。あまりマスコミでは言いにくいこと。国民は嫌な現実を見せつけられている。

# by katoujun2549 | 2019-01-25 17:11 | Comments(0)