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真子様は辛いだろうなぁ

小室圭さんの手紙がマスコミに渡り、公開され、当事者の母親の婚約者から反論が出た以上トラブルになる。問題は更に拗れた。そもそも、真子様が学習院に行かず、ICUに入学した時からこのリスクはあったから、秋篠宮も小室さんをとやかく言いにくい。普通の家庭なら、何とか世間に知られずに済むことも皇族ともなれば、そうはいかない。一般人の小室さんの家庭の事情があからさまになってしまった。

貧乏を知らない真子様の世間知らずが招いた混乱、真子さんが諦めれば良いのだが、そうはなっていない。恋愛関係にあるから困る。辛いのは真子様。しかも、圭君はどこまで本気か分からない。俗物の自分の想像では小室圭さんは嫌気がさしているはず。とんでもない大物を釣り上げてしまったジゴロ釣り師といったところ。もう、釣り上げるのは諦め、糸を切りたいのが本音だろう。この際、愛はあるんか?と問うた上で、何とか、結婚させてあげたい。嫌になれば離婚も良い。家柄だとか、姑がウザいとか言わず、圭君は普通以上の能力があるんだし、真子さんも打算より愛があるみたいだから。小林よしのり氏は400万円なら、自分が買おうとした自動車を諦め、小室さんにあげたいと言っている。前沢はどう?400万円何ぞ耳垢見たいなもの。圭君は、誰か助けてくださいとは言いにくい。母親の婚約者は金が返ってくるのなら黙る。皇室を自分の権威に利用したい人は不本意だろうが。

驚くべきは小室さんの上昇志向。真子さんからアプローチされたにせよ戸惑うか遠慮するのが普通の感覚。一般的には恵まれた東京三菱UFJの丸の内支店勤務に飽きたらない。真子さんの婚約者として銀行員では不足だったのか。銀行には未来がないと見たなら優秀。大学院卒業と国際弁護士というポジションで未来を切り開こうとした。これも大したものだが、これは婚約発表された後、パラリーガルをしていた法律事務所の助言と支援で決めた進路。無事アメリカの弁護士資格を得て渉外弁護士を目指すのだろう。ただ、未来の保証はない。返済不要の奨学金を得て留学できたのも大したものだが、生活費は事務所に返済しなければならない。また借金が増えた。

婚約者は何をしたいか分からん人だが、小室さんの皇室との縁談になってはじめて表沙汰にした愚痴だろう。一方、発表された文書から垣間見る図々しい母子家庭特有の態度。父親が不幸にも自殺という不運に、多分周囲の同情を得て生活してきたのだろう。「世間」に不義理を重ねて暮してきた。

同情すべきは女一人であそこまで圭君を育てる苦労。親族や友人の支援を得、そうした支援者の好意のストックを使い果たしたか。婚約者はいいタマだった。このトラブルは親の関係だが、圭さんが原因の要素でもある。あの二人は支援者に感謝の気持ちをいちいち示すような精神は失っているようだ。残念なことに小室さんは中途半端に法律を学んでいる。婚約者は金を貸した証拠が無いのだから、裁判では勝てない。だから、借金はしていないと通すことも出来る。だから、解決済みとした法的戦術。圭君にしてみれば、絶対借りたとは言えない。もらったが、返すと言えば良い。ある時払いの催促無しの金。

金を返してもらいたい婚約者は嫌味を言って、二人の不義理を重ねて訴えている。これもどうかと思う。毎月の10万円は諦めるべきだ。しかし、圭君の学資に使った分は圭君が働いて返す、母親を通して返せば世間は納得するだろう。婚約者からの支援の内容や金額が明らかになった以上、皇室の縁談がある以上、裁判ではなく、示談の条件を小室家は示してトラブルにならないようにすべきでしょう。既にトラブルになっている中、解決済という文書を出すことは相手に感情的に不快な印象を与えて示談の道には外れる。自分の印象として、国際派には勝手な合理主義者が多い。しかも、国際感覚という厄介なセンスが自らに正当性を生んでいる。こんなのは世界では通用しないさという感覚。圭さんが、法律を学び、国際センスを学んでいるなら、日本人の感性を忘れない人物に育って欲しい。自分の学資にトラブルがあるなら、その分は母親の為に働いて返すのが真っ当な感覚。韓国人じゃない。

また、自分の知り合いも母子家庭には義理の踏み倒し常習者がいる。野口英夫も有名だ。なるほどなぁという印象。あまりマスコミでは言いにくいこと。国民は嫌な現実を見せつけられている。

by katoujun2549 | 2019-01-25 17:11 | Comments(0)