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剣道修行2014年度目標
1月23日の東京学連OB大会で2013年の剣道修行は終了した。新年1月1日の新発田市寒稽古で来年はスタートする。最後の試合はOB大会2部の対日大戦だった。我が一橋は先峰2本負け、次峰1本負けと続いて中堅では内藤君が立ち上がりで見事な胴を決めて一本勝ち。副将は自分で、相手はなかなか手強い。立派な鮫胴の防具をつけている。日大は数年前この大会で優勝し、準優勝も何度かしている強豪。もみ合って互いに離れた一瞬、打ち込んで来たので小手に仕留めた。もう時間がない。食らいついて時間切れとなる一瞬、引き面を一本与えてしまい、引き分け。大将戦で竹下先輩が上段からの面を取った1本勝ちだが、2勝2敗一分け、本数で負けてしまった。これで終わった。まあ、接戦で善戦だったとも言えたが、負けてしまっては何ともいえない。勝ちの味は無かった。それでも自分は貴重な小手一本をいただき年を終えたのであった。来年の豊富を述べよう。

「構え」 剣道で一番大切な部分。左拳と右手の運用で相手の剣先を動かして合理的な剣さばき賭する事が出来る。大会を見ていると、構えがしっかりしている選手は自在な動きをしている。立ち会いの最初の1分は構えと気合いの攻防でもあるのだ。年相応の剣道が出来るようになりたい。理合の面。

年度目標

七段合格
面一本:間合いの攻防から剣先の取り合い、そして相手を構えで制圧し、面を打つ!
虚実:虚実の変化を打つ
稽古回数:年間120回 月10回目標
剣道部:今在籍している新潟敬和学園大学に剣道部を作る

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田舎の証明

新潟県新発田市に住むようになって1年半になる。最初は見るもの聞くもの皆初めてだから、新鮮な驚きをもって受け入れてきた。ところが、最近は新しいものより古い話しが多くなってきた。新発田市はそもそも400年前に溝口氏が輪島から移封して城を築いた事から始まった。新発田家が上杉に滅ぼされた後、秀吉の命で50人ほどの家臣と乗り込んできた。上杉を牽制するためだろうか。だから、新発田の名前を残し、地元を立てて名を捨て統治を円滑に図ろうとした。なかなかの名君だったと思う。あの高田馬場の決闘で有名な堀部安兵衛はこの地の出で、赤穂浪士になった由縁で毎年義士祭が行われる。この地は安兵衛という名前を使った土産物が多い。安兵衛という菓子とか酒、ネーミング使用料がかからないから、地元にとっては格好のブランドなのである。こうした歴史にまつわる物がやたら多いが、東京の人の関心を引くほどのものでもない。
最近は新発田のことでは新潟県人の一般的な常識以上の知識が溜まってきた感じだ。地元の人が知らない場所も知っている。近所の温泉とか山間地も行った。博物館とか、行政の町おこし施設などもまめに行って知見を広めている。そうしているうちにどんどん、この地の空気に馴染んできた。これは美味いと思った新発田の水道水もあまり美味いと思わなくなってきた。馴れてきたということであろう。そうしているうちに自分も田舎っぽい人間になりつつある。一体何が田舎なのか考える。あくまでも、世界的大都会の東京との比較になる。
先は、

1.町に城があるということ。
東京は皇居があるが、周辺には小田原まで行かないと無い。
 町の人の誇りである城は田舎にとって最大の取り柄。田舎の人は何とか観光資源にならないかと
知恵を絞るが、実は観光客がわざわざ来るほどの威容を誇るモノは少ない。何と言っても東京には江戸城と皇居という巨大な城がある。大阪も大阪城、名古屋も名古屋城。都会の人は城には驚かないのである。歴史好きとか、マニアは別である。田舎の人にとって城は郷土愛の象徴であると同時に自己満足そのものである。

2.自然が豊か-
 ここは温泉があり、魚や野菜が美味い。時々、熊や鹿、猿が出没する。しかし、日本中どこでも田舎は美しい。自分の所に美しい名所があると思いきや、隣の町にもあるのです。いや、隣の県にも。日本中美しいから、これはあまり自慢してもインパクトが無い。しかも、田舎の人は見慣れていて、本当は美しいと思っていないのである。

3.酒が旨くて酒蔵がある。
 新潟はどこも地酒がある。東京も澤乃井という銘酒があるが、奥多摩の超田舎。もちろん新発田は酒の町。菊水、王紋、金升、ふじの井と4件もあるのだ。どの町にも1件は酒蔵がある。だから、どれもおらが町の酒が一番と思っていて、勝負は付かない。これまた、地元で飲むと実に旨いんである。

4.出身有名人がいるが、今はいない。
 日本中、有名人はどこかにいるものである。歴史的人物にまで遡れはさらに広がるが、新発田は何と言っても高田馬場の決闘、赤穂浪士で有名な堀部安兵衛である。でも彼も、有名になった時、新発田に住んでいた訳ではない。何処にも出身有名人はいるものだが、当然今は田舎にはいない。東京か大阪にいる。田舎に残っている人がウワサしているだけなのだ。

5.JRのローカル線が走っている
 田舎に走っているJRは2時間とか1時間に1本である。1時間に一本とかだと、待たされるのは当たり前。地元の人は車だが、学生だけが使っている。焦ってもしかたがない。皆待つことに離れている。駅のホーム待合い室でぼーっとしている若者もいるし、ばあちゃんもいる。この無気力かアンニュイな雰囲気が田舎そのもの。

6.変な外人がいる
 学校の英語教師 ALTがどこの町にもいるのだろう。どんな町にも外人がいる。時々、田舎のシャッター通りを自転車で走っていたりする。かつてはモルモン教の宣教師がいたが、今は少なくなった。英語などはその外人しか使わないのだが、それでも勉強しなければならない中高生は気の毒である。そして、その英語教員のくせに日本語がやたら上手くなっている。
新潟の大学生は殆ど新潟に就職する。しかも英語など使わないような職場なのだ。とはいえ、田舎に来ている外国人は結構満足げである。一生住めと言われている訳でもなく、夏には故郷に帰るし、皆からは大事にされるから満足げである。

7.地元の人が話しをする時、前置きが長い。
 とにかく、田舎の人は前置きが長い。結論を言うのがもどかしいのか、最初にのたまういろいろなお話は殆ど忘れても結果だけ聞けば用をなすから不思議である。

8.東京土産のお菓子が3時に出る
 誰かが毎週東京に行っている。そして、おみやげのお菓子を買ってくる。それが殆ど美味しくないのだ。多分、同じ値段なら、地元の笹団子とか、まんじゅう、団子の法が旨いのだが。お気遣いありがとうございます。

9.どちらのご出身ですかと聞きたがる
 こちらがよそ者に見えるのだろう。福岡ですとかいうと、何と言って良いか分からないような当惑した表情に出会う。きっと、小生が東京人だと言うことを知っていて、東京ですというと、私も東京には学生時代に住んでましたという人が多い。田舎の人でも、人生一度くらいは東京で過ごしているものである。それを言いたいのだ。そこで、福岡ではきっと心の中でがっかりしているに違いない。

10.行政のやり方をけなす
 東京では区役所とかは福祉の世話にでもならない限り、住民票窓口くらいしか役所とは縁がない。都庁ともなれば仕事の関係だろう。ところが、田舎は、市長や助役などの言動も伝わってくる。どんな人柄だとか、皆よく知っている。それはそうだ、中学や高校の同級生が至る所にいるからだ。日常の話題でも、市の行政の悪口などはよく出てくる。東京では猪瀬氏のスキャンダルなど、ろくでもないことが多い。地方では行政の広報などは結構読まれている。だから、先週の街の祭りでナントカ君が張り切っていたとか、市長の演説などが酒の席で話題になるのである。

11. 団子の菓子とか土産物が多い
 おみやげには、必ず何とか団子とか、何とか餅というのがある。東京餅や団子なんぞは無いと思う。
 もっとも、隅田川の言問橋のたもとには言問団子というのがあるが、あれは江戸時代以前、隅田川の向こうは武蔵葛飾の田舎だったのである。

12.イオンとか大きなショッピングモールがある
 イオンという会社は巨大なショッピングモールでその周辺の消費者を一網打尽に掬って取り込んでしまう。土地が安いから大型の施設が出来る。そして旧市街地の商店街はシャッター通りと化す。しかし、こんなことはいつまで続くのだろうか。

13.軽自動車が多い
じいちゃんも、ばあちゃんも、おばさん、かあさん、みな軽に乗っている。これが便利なのだろう。軽に乗っている人は皆さん地元である。飲み屋で若い女性が車を買いたいと景気の良い事を話していた。どんなスポーツカーかと思いきや、軽自動車の名前しか出てこない。まあ、そんなものです。

14.東京に行くと、遊びにお出かけ下さいという。東京人が忙しいことに気がついていない。
 自分も、つい、東京に帰ったときに是非新潟にお出かけくださいと言ってしまう。これこそ、相手のことを考えない新米の田舎モノなのだ。自己中心主義というか、田舎中心主義になっている。本当の田舎モノはそんなことも言わない。自分の田舎が東京の人にとっては面白くないということを知っているからだろう。自分のような新米田舎人がいうときは、東京が懐かしいよう!でも帰りたいというのは悔しいから、君来ませんかと出来ないことを承知で言ってしまう。自分を戒めたいと思います。

以上の1〜14の事からそれぞれを1点としてその街の田舎度を測定してはいかがだろうか。今自分の住んでいる新発田は、14点満点の田舎である。

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by katoujun2549 | 2013-12-21 14:20 | Comments(0)
 日本は世界の中ではスパイ天国なんだそうです。国家公務員も、政府の要人からも情報は筒抜けで、何とも締まりがない。昔、橋本総理が中国でくの一、女スパイに籠絡されたという噂があった。
 特に、中国はに自国官僚ですら賄賂の横行で、共産党内部も腐り果てているわけで、日本の中国在住大使館員などはおそらく、かなりの割合でやられているだろうというのは推測に難くない。特に、差別するわけではないが、長期に大使館にいる、中堅層、ノンキャリアは危ない。そんな実態は、恥ずかしくて議論できない。自衛官だって、北朝鮮のスパイなどは、女にもてない自衛官をセックスで誘って重要軍事情報を取ることなど朝飯前。結婚だって罠になることがある。現実に拉致問題であった事ではないか。以前、イージス艦の情報システムが漏えいして、日本の情報管理がいいかげんであることをアメリカに指摘され、戦闘機機種選定にも影響を与えた。そんな中で、危機感を持った官僚がこうした法案を作るのは理解できる。これはもっぱら公務員のモラルの問題だが、それは情報を取る側にも問題が出る。特に、原発のことになると、今でも嘘だらけで、公開していない情報はごまんとある。何とか、仕組みを作って防ぎたい。信用のできない官僚自体の不祥事の裏にはそうした弱みを狙った民間機関がある。民間は自分の目的、利益であろうと、ジャーナリストの情報源としてでも、手段を択ばない輩がいる。民主党だって管直人は女性記者と懇ろになって叩かれたではないか。 しかし、官僚は何と無誤謬が前提の我が国の仕組み上、こうした不祥事をあげつらって、国民に説明することはできない。審議を深めるとこうしたことも明らかになってくる。いそいそ強行採決した理由はあるのだ。
 だからといって、強行採決、というのはあまりにも唐突だ。もっと大切な民主主義の言論の自由とか、知る権利まで損なう。いくら、動機や目的が正しくとも、そこから予測不能な結果に結びつくとか、牽制する仕組みがなかったり、正しい議論のプロセスがなければ、それは成立しない。常識が通用しない。民主主義が何だかわかっていない政治家が今の安倍政権ということだ。民主主義が面倒くさくて、それを支える仕事を減らしたい官僚と、もともと、民主主義なんぞヒトラーのように骨抜きにして、自分たちの思うように日本がめちゃくちゃになっても平チャラで、選挙さえ勝てばうれしい情けない自民党政治家の合作なのであり、それを選んだのも国民なのだ。しかし、国民はそうした自らの至らなかったことは、政治に訴えるデモとか、言論で対抗するしか方法はないのである。

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