カテゴリ:猫( 15 )

 花粉症に苦しんでいるのは、小生だけではない。どうも、我家の猫ちゃん、キャーコも花粉症のようなのだ。最初は変な咳をしているように見えたが、くしゃみであった。昼間は、窓辺でひなたぼっこをエンジョイしているが、くしゃみをしている。目ヤニもやたらに出ているようだ。家内に鼻水を吹きかけてびっくりさせた。てっきり、何か、悪い病気かと思ったが、念のためWEBで検索してみると、結構似たような猫ちゃんがいるではないか。猫も、イッチョマエに花粉症になることをはじめて知った。
 治療方法は、人間と違うはずである。人間のアレルギー症状の原因となるヒスタミンも猫にあるのだろうか?人と猫の抗体は違うはずである。気管支ぜんそくになるとロイコトルエンといったサイトカインが作用するが、このあたりのことは猫にも起きるのか?一番確実なのはステロイドだそうだが、これも、動物には滅多に使わないし、使った後の処理も分からない事が多い。慎重に考えれば使わない方が賢明だろう。アレルギー対策はこれに詳しい動物病院でなら、治療が可能だが、けっこう費用がかかるらしい。
 人間より、くしゃみが少ないし、少し元気が無いとか、皮膚炎症くらいで、5月には治るらしいから、少し我慢してもらおうかと思っている。
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by katoujun2549 | 2011-03-11 21:43 | | Comments(0)
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猫を飼うようになって6年。4ヶ月くらいの子猫が家の周りで冬の夜空でないていた。いつの間にか家に入り込んで、そのまま今日まで住み込んでいる。茶トラで5kgまで大きくなった。当初自分はこのキャーコと名付けた猫に嫌われていた。その理由は、猫を飼うのがはじめてで、勝手が分らなかったせいだ。犬しか飼ったことが無かった。犬のイメージが消え、猫に合わせた生活となり、次第に違いや心が分るようになった。

その差は次の3点だと思う。

1.喜怒哀楽の表現

035.gifー犬は喜ぶが、猫は黙るー

(スポーツ派の犬、快楽派の猫)

 犬は、体全体で表現。嬉しければ走り回る。舐める。飛びつき、涎を流したりする。怒ると吠えたり唸ったりして噛み付く。犬は一緒に遊んだり、スポーツ派だ。猫は自分の楽しいことをしてもらうよう期待している。気持よく寝ることが最大の幸せ。

(口が先に出る犬、だんまりの猫)
 犬の口は手に相当する。何でも口先で操作しようとするが、いかんせん、限界がある。
 猫は、嫌な相手には目をそらしたり、逃げる。怒ると相手から目をそらざず、攻撃態勢に入り、威嚇してから引っ掻く。猫は手が犬より器用である。また、背中を膨らませたり尻尾を上に立てたりして興奮する。また、攻撃するときはギャ―とか、声を出すが、いきなり引っ掻いたりする。猫は嬉しいときは犬程明確な表現をしない。体をすり寄せたり、舐めたり、ヒックリ返って無防備な姿勢を取り、気持がいいかどうかが重要な要素だ。期待していることをあまりあらわさずに、何事も予測しながら行動する。先読みが得意。こうしたところが女性的。

(声の意味)

 犬は楽しくても声を出さないが、他の犬などが来て警戒するときには吠えたりする。犬の鳴き声は合図だ。太鼓による意思伝達だと思えばいい。舌を出している時は嬉しかったり、気分がいいときだが、何かを表現しているわけではない。猫は気持がいいと、いろんな声を発するが気分を伝えるためだけではない。声の出し方で空腹か、気持がいいか、寂しいとか眠いとかが分る。猫の自己表現は繊細だ。基本的には猫は嬉しいと黙る。犬は匂いに、猫は音に敏感。

2.飼い主との関係

053.gifー愛があればだいじょうぶー

 ペットは飼い主の愛情や気持を常に注目している。この点では、犬より猫が敏感だ。犬は、飼い主の動きを注目し、その動きに合わせて反応する。飼い主の早い動きに関心を持ち、自分も一緒に遊ぶ。一方、猫は相手の動きを観察して理解の範囲で慎重に行動する。予測不能な動きは無視するか、そうした動きの相手を嫌うが、自分より小さなものには一生懸命に合わせたり、遊んだりする。嫌いなことは犬は何度か繰り返し、反復して覚え、相手の動きによって自分を表現したり攻撃するが、猫は一度で憶え、嫌な事をする相手には近寄らない。両方とも飼い主の愛を求めており、それが生き甲斐だ。

3.能力と本能

056.gifー犬は追いかけ、猫は待つ。野生時代の習性が起源ー
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(行動方法)
 犬は飼い主に合わせようとするが、猫はマイペースだから飼い主は合わせざるを得ない。両方狩猟本能はあるが、犬はもともと集団で狩りをするように出来ている。常に相手の動きを追う。しかし猫は、相手のうごきを予測し、待つ。また、集団で追う事もあるから、自分より大きな相手も気にしない。また、犬は追う事で狩りをして来たから足を使って走ることが狩猟の命。
 猫は攻撃の間合いまで待ち構え、手とツメで相手を抑えたり引っ掻いたりして餌を取る。単独で行動するから、自分より大きな相手を避ける。だから、猫は人間のような自分より大きな相手の予測を越える動きが苦手です。

(味覚)
 猫は味覚に敏感で、温度とか舌触りが大事。これは温暖な地域が起源で腐敗に敏感だからだろう。犬は歯触りとか、舌になじむか、固いものを齧る楽しみを知っている。これは集団で他の犬より素早くエサを食べないと食いはぐれる。そうならないように、がつがつしている。

(清潔感)
 猫は泥に汚れないし、トイレに必ず行って見られないように用を足す清潔好き。クリーンで安全な樹上生活を大事にしている。犬は見えるところでわざと糞も小便もする。地上は猫には危険が多い。これは所在を明らかにして仲間と暮らす、地上の生活を基本とする犬の生活との違い。

(運動)
 犬は戸外を走ったり、日なたボッコが好きで夜は寝ているのだが、長時間は日なたにいない。自分を運動で温める方法を知っている。寒冷地に強い証拠だ。猫は気持よく寝ていられる場所が好き。温かいところなら何時間でも寝ている。夜は基本的には行動する。特に周囲の猫や縄張りに敏感でこの感性を邪魔しない事。


これらのことに気がついたら、猫に邪魔にならないように振る舞うようになり、かなり信頼関係を取り戻す事が出来るようになった。e0195345_2112312.jpg

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by katoujun2549 | 2010-11-17 17:48 | | Comments(0)
 うっかりドア閉めた時に確認しなかった。家に戻るとドアが開いている。しまった。猫のキャーコがお散歩に出てしまった。いやは、家内に怒られる。がっくりして玄関で腰を下ろすと、外に猫がいる。見ると、家のキャーコではない。子猫、6ヶ月くらいのナイル系灰色とら毛だ。じっとこちらを見ているではないか。つい可愛いくなって、キャットフードをあげてしまった。美味しそうに食べるが、さて、どうしよう。目がきょとんとして顔立ちは良い。玄関に入って来た。ちょこんと座っている様が気に入った。家のキャーコも昔、そうして家族の一員になったのだ。ところが、しばらくするうちに、裏庭にキャーコがいるのが分った。どうも、怪しい雰囲気に気づいて戻って来たのだ。猛然と玄関に突入して来た。子猫はびっくりして家の奥に飛び込んでしまった。これは大変。家のどこかにいるが、分らない。仲良くするなら飼いたいが、そもそも、猫は縄張り意識が強いから無理だなあと思った。
 まあ、いいか、と玄関を閉めてしまった。夜中に、ぎゃーというもの凄いキャーコの叫び声でびっくり。とにかく怒っている。小生のベッドルームにはおしっこのシミが。そして、キャーコのトイレに見慣れないウンチがある。これはどこかの飼い猫かもしれないと思いながら、箪笥の裏とか、押し入れの奥等調べても分らない。どこかに隠れている。どうも、自分の部屋の押し入れの奥にある箱の隙間に隠れていることが推測されるが、追い出す手間が大変だ。キャットフードを置いたらカリカリ食べる音がしたから、やはりそこにいるのだ。でも明日やろうと諦めて寝てしまった。翌朝、キャーコが入ってこないようにドアを閉め、窓辺にキャットフードを置いておいたら、来た来た。そして、少し空けておいた窓の隙間から出て行った。窓から、下を見ると灰色虎の猫がこちらを見ている。さようなら!と言っているように感じた。こちらも手を振ってお別れの挨拶。家のキャコーは午前中機嫌悪かったが、午後は唯我独尊風で昼寝ざんまいの平和な生活に戻りました。
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by katoujun2549 | 2010-02-25 23:50 | | Comments(0)
 オリンパスが昨年7月レンズ交換式デジカメ、オリンパスペンE-P1を発売、さらに12月電子ビューファインダーを取り付け可能になったE-P2を発売、今年初心者版E-PL1が登場した。
 
 ライブガイドは、オリンパスイメージングのWebサイト
(http://olympus-imaging.jp/product/dslr/epl1/feature/liveguide/index.html)でシミュレーションを体験できる。これまで、デジ1眼では他者の後塵を拝して来たオリンパスとパナソニックがその特徴、企業の資産を基盤にした新製品を出して来た。

 マイクロフォーサーズは既にパナソニックからG1、GH1が出ており、これと客観的に優劣を付けることはできるが、価格が違う。デジ1眼はキャノンとニコンが市場を分けた競争状態で、そこにペンタックスKが割り込み、1,000万画素を超すスペックは行き着くところに来た感がある。コンパクトデジカメも価格面と性能面が限界にきており、デザインも似た形になっており、そこにマイクロフォーサーズという企画が進化における突然変異種として登場した。勿論、性能比較は使う人の目的次第だから、無前提の比較というのは意味が無い。そのカメラで何を撮るのかだ。スナップならシャッターの音とか、AFのスピードが問題になる。集合写真であれば、誰かに撮ってもらう事が多いから、手ぶれ補正は大事な要素。
 
 G1、GH1はこれまでデジ一眼を全く使ったことのない人が最初に買うものとしては申し分の無い機種であり、価格も安い。新品でレンズ付きなら4万円、中古だったら3万円くらいでもあるだろう。EP1,2はこれまでレンジファインダーやデジ一眼を使いこなした人が、これまでのレンズを活用したり、気分を変えたり、気軽にビジネスや、お散歩カメラ用として使い易いだろう。価格も結構なものだ。趣味がなければ無駄だろう。カメラ病患者には昔のFDやOM、タクマレンズが使えるとか、ライカとの互換性など魅力的である。
 E-P1のスタイルや機能が斬新だったこともあり、E-PL1はどこか地味に見えるのも否めないが、基本性能は殆ど変わらず、機内手ぶれ防止機能とフラッシュがついて8万円台というのは魅力だ。
デジカメの商品ライフスパンは実に短かく、半年という感じがする。E-P2の電子ファインダーヴューもGFのファインダーも所詮は電子。デジカメは殆どライブビューだ。ヨドバシで聞いたら、LUMIX-GF1の電子ファインダーはライブビューと比べて使えるという程度のもので魅力が無いという。オリンパスのこれら3種の発売時期はボーナス時をねらったものだが、何故半年後に殆ど性能の変わらないEP2を出したのか分らない。それに対して、パナソニックは9月にLUMIX- GF1を発売した。これはG1、GH1に続くもので、6万円代でパンケーキレンズ付きレンズ交換型コンパクトデジカメとしてE-PL1と並ぶ競合機種だ。まるで後だしジャンケンのような要領でパナソニックが売り出した。あるいはこれらの発売前にオリンパスがEP1を夏のボーナス商戦に出したのかもしれない。そのスペックは手ぶれ補正がレンズ側で本体には無いくらいで、後はアダプターをつければフォーサーズレンズは交換できるし、ライカレンズも使用可能という欲張り仕様だ。ライカレンズを使うと50mmが倍になって100mm換算、ズミクロン35mmF2だと70mmの望遠になる。これも楽しみ。

 自分はたまたま、世界の中古カメラ市で7万円でE-P1を買ってしまった。以前は価格面でLUMIX-GF1とは比較にならなかったが、これだけ下がると比較の対象になる。確かにLUMIX-GF1はそのコンパクト性がこれまでのG、GHより優れているが価格も高い。最大の欠点は小型過ぎてホールド性に難があるのに手ぶれ補正が本体に無い。しかも、レンズ内に補正機能の無いレンズ交換を売りにしている。カメラは小さければいいというわけではない。デジコンはこれまでLUMIXを使って来た自分としては、その使い易さ、小型な姿、価格には満足して来た。さらに、GF1のハイスペックには敬意を表するが、自分は、AFやフラッシュもあれば良く、それより、マニュアルで使いたい。デジカメは撮った後すぐに確認できるので、マニュアルに向いているのだ。EP1 のサイズは120.5mm(w)
×70.0mm(H)×35.0mm(D), LumixGF1119.2(W)×71(H)×36.3(D)mm、285gで殆どサイズは同じ。小型機に何でもかんでも詰め込む、幕の内弁当型は日本的企業のお家芸だが、使わない機能も買わされているのだ。そうした複雑な機能を小さなスペースに詰め込むにはいろいろな無理が陰に潜んでいる。何かが犠牲になっているはずなのだ。かつて零戦を軽くするために操縦席の防弾版が無かった。結局、多くの操縦士が失われた。LUMIX-GF1は多分、ホールド性と耐久性だと思う。

 また、スポーツ(剣道)の一瞬のシーンを撮りたいので、オートでは次のチャンスを逃してしまう。さらに、35mmでは画面が広がり過ぎて定まらないし、競技中はフラッシュが使えないうえ道場はやや暗いから、50mmでは出来るだけ明るいレンズ(F1.4)が欲しい。だから、いつもはペンタックスK20を使っている。(本当はニコンD3が欲しいが高くて買えない)ところが、剣道の試合に行くと試合後稽古会があって防具も持っているとK20とレンズが重くて荷物が増えるのは困る。荷物が多いとカメラ等もうっかり忘れてしまう危険性もあるものだから、つい家に置いて、LUMIXをポッケに入れてしまうのである。GH1の機能があれば、GH2は不要だ。これらは立派なものだと思うが、何ともその形がごつい。デジ一眼の亜流という感じが、携帯性の悪さを感じさせ、カメラオタクの食欲をそそらない。その点E-P1は、あの銘機オリンパスペンの形をベースに鞄にも気楽に入れておけるデザイン。その新味が失せないうちに、価格が下がる機会を狙っていた。また、デジコンの必要があるときは従来の800MのLUMIXで充分である。PCとの相性で言えば高画素はメモリーを食うし、メールやブログには不便だ。ライカアダプターは未だ後のお楽しみで、E-P1には買った時に付属のズームを使っている。

 世代的なものだろうが、自分はやはり、カメラの王者はライカだと思う。あの洗練された形は今も健在だ。デジタルのM9が出て少し大きくなってしまったが、かたくなにデザインコンセプトを守り、価格も妥協しない。ゲルマン民族の精神ここにありだ。それに対する日本の幕の内弁当方式、何でも詰め込みコンパクトもいいぞ。マイクロフォーサーズにエールを送る。パナソニックの電子技術がカメラに向かい、何処までやれるか楽しみ。パナソニックはなりふり構わず、ライカと合体。そこにSONYのCarl Ziessが加わると凄いバトルになる。いくらNikkonがF6やD3を出そうと、キャノンがFD50mmF1,0を出そうとライカは不動の地位を守れる。カメラのエルメスがあったっていいんじゃないか。レンズも含め、それぞれに伝説があり、ブレッソンや沢田が愛したカメラだ。殻らのLumixの作品は無い。カメラマンの究極の道具がLeicaである。日本のエレクトロ二クス産業の中核パナソニックとカメラ業界とのコラボレーションが良い方向に進み、日本の未来を切り開いてほしい。

オリンパスE-P1
Lumix GF1
LumixGH1
LeicaM6TTL

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by katoujun2549 | 2010-02-23 15:11 | | Comments(0)
今我家の一員になっている茶虎の猫、名前はキャーコである。昔、3種類の犬を飼った経験はあったが、猫は初めてである。猫というのは犬と違う性格であることは当たり前だが、買ってみるとその違いに最初は戸惑った。犬は飼い主の動作に必ず反応し、気持を正直に表現する能力がある。しかし、猫は全く分からない。最初は、やはり犬より頭が悪いのかと思った。ところが、何年か飼っていると、必ずしも馬鹿ではない。人間の事も猫なりに分かっているし、無効から人間を良く観察している。
要するに、表現の方法が違うのである。その差が何処にあるのかというと、最大の違いは、猫は常に物事をある程度予測しながら行動し、予測不能な事はやらない。身体が小さいからもあるが、自らの力を知っており、無理を絶対にしない。予測というより予知しているのかもしれない。生物のこの予知能力というのは、生きて行く上で極めて大切な事である。特に、野生動物はこれがなければ生きて行けないだろう。人間もこの能力の差が色々な意味で、格差を招き、生きるか死ぬかの原因にもなる。先を予測でれば出来る程有利だ。毎日1分先、5分先、1時間先、12時間先、あるいはスケジュール表を見ながら何をすべきかを予測しながら、計画しながら我々は暮らしている。ネズミは1日先、猿は4日先を予測するという。都市生活においては人間は1年から3年先を皆予測しているだろう。勿論、殆ど予測せず生活しようとすると様々な障害にぶつかり、極めて不利な状態になる。猫はじっとこちらを伺いながら、いつ餌にありつけるかということばかりではない。1日のうち何処が日当りが良く、快適か、家の中で人間はどう動くか、常に予測している。だから、急な動きをする家人は苦手である。
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by katoujun2549 | 2010-02-11 20:36 | | Comments(0)