カテゴリ:猫( 15 )

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 我が家の猫ちゃんの「きゃーこ」はマルクスアウレリウスアウグスチヌスキャーコという名前を今は亡き妻が命名し、長いので通称キャーコといっている。我が家に14年前、野良の子猫が屋根の上でキャーキャー言っていたのを家にいれて以来飼い続けている。自分は犬は何度も飼った経験があったが猫は初めてだった。猫というのは犬とはかなり反応が違う。犬は飼い主の動きに反応する。しかし、猫はむしろジッとうかがっているようで、何を考えているのかわからず、勝手な行動をする。相手の行動を予測する能力には驚かされる。びっくりしたのは、春になると毛が抜けるので、ブラッシングをしていると気持ちよさそうにひっくり返って仰向けになったりするのだが、突然怒ったように引っ搔かれることがある。そのときは、びっくりして額をパッチンと弾いたり対抗措置をしたが、どうもその後の反応が悪く懐かない。何故、そのような行動に出ることが分かった。同様に、体をスリ寄せて来るのはよいのだが、急に噛みついてくる。これも気分が高揚した結果だそうだ。だから、先は引っ搔かれそうになったり、興奮して来る先手を打って逃げるが勝ちということである。もし、急に噛んだり、引っ搔いたりされても、そこは耐えるしかないのだそうである。噛まれて怪我をするほどではないから耐えることができる。あくまでも、嫌われたくなければである。それでも、血が出る時もある。
 犬もそうだが、家庭で飼う動物というのは飼い主の愛情が全てである。猫は名前を呼んでも知らん顔をしている。しかし、後ろを向いても耳はしっかりこちらを向いて注意を向けているのである。最近は、引っ搔かれようと噛みつかれようと、じっと我慢しているおかげで、寝ていると顔を摺り寄せて舐めてくるようになった。自分は絶えず愛情を試されているのである。犬とは違う猫の習性に自分が飼いならされてきたのかもしれない。

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by katoujun2549 | 2017-06-19 13:21 | | Comments(0)

咬む力が強いアメリカンピットブルだが、普段は優しく、飼い主に忠実である。
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                 攻撃性の強い犬に仕立て上げれば恐ろしい凶器になる
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                       wikipediaからコピー
ワン子と咬傷事故

 自分は実は猫よりは犬が好きである。感情をあらわにして、帰宅すると大喜びで飛びついてくる。犬は愛情の塊のような動物である。もちろん、猫も実はそうであることが飼ってみるとわかってきた。家で飼う動物にとって飼い主は全てであり、愛情によって生きている。家族の一員だが、実は必ず別れの時が来る。これが辛い。ペットロスである。しかし、命のはかなさ故に愛おしさも大きいのである。

 最近のネコブームに対して、わん子で頑張っているのはSoftbankのCMのお父さん(北海道犬:アイヌ犬)とギガちゃんの白いポメラニアンだろう。マンションに住む家庭が多くなり、犬よりはネコの方が飼いやすいこともある。猫は散歩に連れて行く必要がない。トイレは自分で決まったところでするから、おしっこのシートと糞の掃除さえマメにすれば良い。猫によっては春から夏にかけての抜け毛を梳いてあげる必要はある。それに対して、犬は部屋で飼う場合でも、活動的で、吠え声も気になる。餌も量が多い。特に大型犬になると糞の大きさが半端ではない。手間がかかる分一層可愛いのである。自分は子供の頃は家でスピッツを飼っていた。中学の頃は、犬に凝っていた叔父からもらったボクサーを飼った。これは4年であの世に逝ってしまった。フィラリアで晩年は苦しそうだった。心臓が弱って亡くなった。当時は犬を外で飼うことが常識だったから、蚊の媒介するフィラリアにみなやられていた。最近は予防薬や治療薬が開発され、この病気で死ぬ犬は減った。今は癌が第1位だそうだ。ボクサーは中型犬というが、力が強く、家の塀や器物を壊して周って困ったが、基本的には飼い主に忠実で優しかった。家族が家に帰ってくると、2mくらいジャンプして門に体当たりして喜ぶので、木製の門が破壊されてしまった。散歩も引きづられないように自転車で回っていた。ボクサーの筋肉隆々とした走りっぷりは見事で、美しかった。ボクサーが亡くなって1年後、フォックスハウンド系の犬を飼い、11年間育てた。この犬との付き合いが一番長く、思い出深い。もう一度できたら飼いたい犬種だが、ブリーダーはほとんどいない。50万円かければ海外のブリーダーから輸入できるそうだ。当時は近所の牛乳店で秋田犬を2匹飼っていたり、材木店では土佐犬がいた。大型犬が結構多かった。今は、トイプードルとか、ポメラニアン、ダックス、柴犬など小型の犬が、「可愛い」ということばかりで飼われているような気がする。一方、海外では、もちろん日本と同様な「可愛い」犬も人気だが、一方では大型の「猛犬」を好む人も多い。特に、一人住まいの女性や高齢者が大型の犬を飼うケースが多い。アメリカは犯罪が多いために番犬は強力な犬が好まれる。それも、アメリカンピットブル、ロットワイラーといった猛犬に人気がある。ドイツシェパードも多い。だから、こうした犬の飼い方に間違いがあると、とんでもないことになる。とにかく咬む力が凄い。ボクサーもそうだったが、実はアメリカンピットブルも、ロットワイラーも飼い主にはおとなしく、可愛らしい犬なのである。アメリカで、猛犬に殺されるような事故が結構多い。毎年450万件の噛みつき事故があり、その半数の被害者が子供である。また、郵便配達人が何故か、犬のターゲットになりやすく2013年には5581人もの配達員が被害にあった。そのほとんどが飼い犬である。事故を起こすのは雑種も多い。犬好きのドイツでも事故は結構あるようだ。欧米ではマッチョな筋肉質の犬が好まれる。日本では4000件ほどで、咬傷事故を起こす犬種は秋田犬が1位で2位はピットブルだそうだ。日本で数が少ない割にピットブルが2位というのはこの犬は結構凄いなあという感じだが、3位から6位までは小型犬が多かったのは、日本では小型犬好みで数も多いのだろう。また、大型の場合は力が強いので大きな事故になるが、小型犬は死亡事故にはならない。アメリカでは1979年から1998年の20年ほどの間で238件の死亡事故があり、死者の半分がピットブルに噛まれたという。時代に応じて、人気の犬種によって、ロットワイラーやジャーマンシェパードに殺されるケースも多かった。日本では反町・松嶋夫妻のドーベルマンが同じマンションの住民女性に噛みつき、それが原因で被害者が転居したため、裁判になり、管理会社に1750万円支払う損害賠償命令が出た。事故を起こした犬は殺処分が常識である。

 


 大型犬というのは事故の面からは、子犬の頃からの躾が大事だが、その後も、家族との関係でとんでもない事故を起こすこともある。犬は家の中の秩序をわきまえており、家の大人夫婦が目上だと思っていても、子供は下に見ることがある。子供が散歩に連れて行くと自分が主導権を握ろうとして勝手に走ったりして、手を離した隙に興奮して人を咬むケースがある。反町家のドーベルマンもそのケースではないだろうか。大型の犬を飼う時には細心の注意が必要である。自分も本当は、マッチョな大きな犬が好きだが、将来、孫が遊びに来た時に万一のことがあってはならないので、飼育を控えている。小型犬は可愛いが、愛情表現は大型の方が豊かなのである。家で飼うには、ボストンテリアとか、ビーグルがいいのだが、こうした小さな犬でも咬傷事故はあるから気をつけねばならない。推測だが、飼い主が犬に注意を注ぎ、愛情深く育てていれば事故は起きない。ところが、人間にも事情があって、忙しかったり、愛情が持続しない時もある。そんな時に病気になったり事故は起きるのだろう。犬は飼い主の愛情の塊なのである。この愛の持続に自信がなければ飼わない方が良い。


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by katoujun2549 | 2016-04-21 01:47 | | Comments(0)
最近の猫ペットブームはヒートアップしている。猫は可愛い。しかし、その性格は必ずしも理解されず、不思議な動物というイメージが強い。だから、猫ずしにゃー太という映像もある。
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http://nekozushi.tumblr.com/tagged/movie
わが家の猫ちゃん「きゃー子」だが。正式本名はマルクスアウレリウスアウグスチヌスキャーコである。家内が命名した。2003年の6月、雨の夜、窓辺で泣いていた。夜遅く2階の窓辺の屋根の上にいた。窓を開けると中に侵入してきて、奥の机の下に隠れた。これ以降わが家の家族になった。生後8ヶ月くらいの茶トラのオス猫だ。下の写真は2003年8月に撮った1歳前のキャー子。
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6歳になった頃のキャー子
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10歳になった頃
もう、おっさん猫
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前橋に移転し、司法修習中の長男と1年をアパート暮らし
12歳だからもうそろそろ
おじいさん
初めて引越しして緊張している
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 とにかく残念なのは、猫は名前を呼んでも、答えてやってきてはくれない。犬は呼ぶと、遠くからでもすっ飛んで来る。ところが、猫は、腹が空くと、泣きながらやってきて不平を言うような声でニャーニャー言うのである、。犬は感心にじっと耐えている。
 Webで「猫は呼んでも来ない」とデータを検索すると、何やら映画の広告で、「猫なんかよんでもこない」というドラマ映画と原作小説があるのだ。そんなことだから、やはり、我が家の猫ちゃんも名前を呼んでもやってこないのは致し方がないことなのだろう。子猫の時代のしつけにもよるのかもしれない。沢山の猫を飼っている人はたぶん釣られてくるのだろうが、呼ぶと皆やってくる。だいたい、呼ぶとやって来る猫は5匹に1匹という確率なのだそうである。
 大体、猫は窓辺で寝そべって自分が部屋に入っても知らんぷりである。しかし、最近気がついたが、耳だけはしっかり、こちらを向いている。耳がちゃんと意識しているのである。猫は近眼で、動体視力は超優れているが、遠いところにはむしろ、聴覚で判別しているようだ。猫の目は75センチくらいの距離の獲物を捕るようにできていて、その距離に関しては動体視力も含めもの凄い能力だが、10mとか20m先に反応するのが苦手。だから、家の人で子供など素早い動きをする相手は苦手なのである。ここが分からなかった。飼い始めた頃は自分が何故嫌われるのか分からなかった。家の中を掃除とかで動き回るのを不安に思うのだ。
 猫の襟首をつかんだり、犬のつもりでしつけようとしたのが反感を買った。猫というのはいつまでも昔のことを覚えているみたいだ。長女が一生懸命研究し、病気もせず今日まできた。何とか、そろそろ12歳になろうとしている。これまで、犬しか飼ったことがなかったから、猫の習性に関しては無知だった自分は、猫の目からは、嫌なやつと思われたみたいで、なかなかなつかない。長女も結婚し、家内が病に倒れた後は6年間、自分が餌、トイレ、毛のブラッシング、マッサージなど結構サービスしたと思うが、あまり感謝の念もない感じにがっかり。むしろ、当時寝たきりの家内のベッドに入り込んで甘えたり、長男の寝床にもぐりこんだり、可愛いところは全て自分以外を相手に発揮しており、どうも、自分を下男とでも思っているのではないかと腹立たしくもなった。名前を呼んでも寄ってこないから、一旦外に出るとなかなか、帰ってこない。かつては野良生活もしていたのだから、仕方が無いかとも思った。家内が危篤になったとき、救急車で病院に運んだが、救急隊員が家に入ってきたのに怯えて、家を飛び出したが、3ヶ月ぐらい家の周りにいて帰ってこなかった。雪の日も、雨の日もだから、相当にこたえたらしい。元に戻るようになったとき、長女が、家内の声が録音された携帯で家内の声を再現すると、丁度その時は皆2階にいて、猫は1階にいたのだが、えらい勢いで、二階に上がってきて、声の主を探すようなしぐさで、部屋の隅々を探し回っていた。その姿を見て、呼んでも来ないのは故意であって、ちゃんと分かっているし、猫はえらく耳がよいということも知った。

キャーチャンの幸せなポーズ
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by katoujun2549 | 2016-02-18 00:28 | | Comments(0)
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扱いにくいと言われるジャックラッセルテリアだが、シーザーミランはいともたやすく手なずけてしまう。
 
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カリスマドッグトレーナー、シーザーミランはアメリカで絶大な人気を博しており、ショーも行なっている。そのライブの熱狂振りには驚かされた。ナショナルジオグラフィックチャンネルで、連続シリーズで里親探しを放映しているが、いつも、問題行動を抱えた犬をシーザーが見事に解決し、トレーニングに加わった家族がその里親にシーザーから指名される。
3組くらいの家族が候補となる。問題行動を起こしたがシーザーに矯正された犬が対象だ。首輪の取り付け、散歩などの行動でシーザーから適正な受け入れ家族かどうかを判定される。何せ、演技の出来ない犬だから、シロオトの飼い主候補がどこまで扱えるのか、また、シーザーが手なずける手腕が披露され、スリル溢れる展開だ。最後に最適な受け入れ家族が選ばれる時の家族の喜びが伝わってくる。また、選ばれなかった家族にも配慮を忘れず、そのあたりのドライな感覚がアメリカ人らしい。彼の知名度を上げた『ザ・カリスマ ドッグトレーナー ~犬の気持ち、わかります~』は、2004年から2012年まで“大自然・野生動物ドキュメンタリー番組の専門チャンネル”のナショジオ ワイルドで放送された。

 番組で、「問題なのは犬ではない」「犬を訓練するのではなく、バランスを整えているだけ」「自分が伝えたいのは、自然と人間のコネクションだ」と数多くの名言を発しているシーザーは、「自分のやり方がすべてではない。異議を唱える人がいることも知っているし、それでよいと思っている」とも発言。彼の番組はハリウッドで作られており、シーザーの軽快なトークが楽しく、問題行動を起こす家庭の女性が美人ぞろいである。これが不自然だが、彼はウィルスミスなどセレブに引き立てられて有名になった。彼の訓練方法には北欧あたりから厳しい批判もあるらしい。

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昔飼っていた愛犬「メリー」にそっくりなポインターのミックス犬。思い出の犬。
ヨークシャーテリアはカワユイ。
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 動物をショップで飼うよりは行政の動物愛護センターに行き、5歳くらいの成犬が飼うのに良いと思っている。飼うには自分の寿命も大事だ。こちらが先に死んだ場合、老犬を誰が世話するのかが問題だ。長男さえ良ければ子犬でもいいのだが。
 自分は猫を飼っているが、今は、新潟にいるので東京で息子が一人で世話をしている。本当は犬を飼いたい。特にポインターのハーフミックス犬とか、ヨークシャーテリア、ジャックラッセルテリアに関心がある。しかし、今の住まいは動物禁止だから、仕方なく、この番組を見ている。ポインターの雑種を11年飼ったが、その前もボクサー4年、スピッツ4年飼っていた。母親が犬好きで、最後にヨークシャーテリアを2年ほど飼っていた。残念ながら死なせてしまった。だから、自分も何とかヨークシャーテリアに再挑戦したい。ボクサーはアメリカチャンピオンの孫で立派な血統だったが、実際犬を飼うにはそのような血統は自己満足で、要は犬は雑犬でも懐いてくると可愛いのだ。シーザーミランが常に犬の気持ちになって接することでどうしてあれほど飼育が上手なのか分からないが、甘やかすことも無く、自然に付き合っている感じがよいのだろう。実際犬や猫はこちらが気がつかないだけで、我々のことをよく観察している。そして、彼らの関心事は「愛情」の強さ一点に掛かっている。無理にしつけるのも良くないし、こちらの愛情を押し付けたり、べたべたすると相手から見透かされる。そこに難しいところがある


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by katoujun2549 | 2016-01-19 16:09 | | Comments(0)
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猫の凄い能力
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11年前、2階の窓辺で子猫の鳴き声がするので窓を開けたら入ってきたのが、我が家の猫ちゃん、キャー子。猫を飼ったのは始めてで、猫の襟首をつかんだり、犬のつもりでしつけようとしたのが反感を買った。猫というのはいつまでも昔のことを覚えているみたいだ。長女が一生懸命研究し、何とか、そろそろ12歳になろうとしている。これまで、犬しか飼ったことがなかったから、猫の習性に関しては無知だった自分は、猫の目からは、嫌なやつと思われたみたいで、なかなかなつかない。長女も結婚し、家内が病に倒れた後は6年間、自分が餌、トイレ、毛のブラッシング、マッサージなど結構サービスしたと思うが、あまり感謝の念もない感じにがっかり。むしろ、当時寝たきりの家内のベッドに入り込んで甘えたり、長男の寝床にもぐりこんだり、可愛いところは全て自分以外を相手にしており、どうも、自分を下男とでも思っているのではないかと腹立たしくもなった。名前を呼んでも寄ってこないから、一旦外に出るとなかなか、帰ってこない。かつては野良生活もしていたのだから、仕方が無いかとも思った。家内が危篤になったとき、救急車で病院に運んだが、救急隊員が家に入ってきたのに怯えて、家を飛び出したが、3ヶ月ぐらい家の周りにいて帰ってこなかった。雪の日も、雨の日もだから、相当にこたえたらしい。元に戻るようになったとき、長女が、家内の声が録音された携帯で家内の声を再現すると、丁度その時は皆2階にいて、猫は1階にいたのだが、えらい勢いで、二階に上がってきて、声の主を探すようなしぐさで、部屋の隅々を探し回っていた。その姿を見て、呼んでも来ないのは故意であって、ちゃんと分かっているし、猫はえらく耳がよいということも知った。
子供のときから育てていれば、20%以上の猫は呼ぶと来るそうだが、うちのキャー子はそうではなかった。猫というのは人間の愛情にはとても敏感である。小動物だからということもあろうが、愛玩動物とはよくいったもので彼らは人間の愛情にとても敏感なのだ。そして超能力の源泉は優れた聴覚にある。
つい最近だが、今年から長男が群馬県前橋市の裁判所に司法修習生として赴任し、キャーコも一緒に住むことになり、ついていった。猫は転居すると帰巣本能から、前の家に戻ろうとして、転居先には帰らないとか、ショックで病気になると聞いたが、全くその気配は無く、新居での生活をエンジョイしている。長男には毎日 Face time でキャー子の姿を画像で送ってもらっている。その時、自分の声が携帯から聞こえるのを知ってか、じっと寝ていたのが急にそわそわしたり、長男の携帯を覗き込んできたり、どうも、自分の声がわかっているようなのだ。これも最近の発見であった。
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by katoujun2549 | 2015-05-25 11:27 | | Comments(0)
 山根氏は、福岡県の玄界灘の相の島という島の野良猫を研究した方である、相の島には、凡そ200匹の野良猫が住んでいる。その生態を調べ、野良猫の習性を本に記したもの。何とも暇なと思うが、本職は北九州自然史・歴史博物館の学芸委員で、九州大学の理学博士で生態学と集団遺伝学が専門である。
我が家の愛猫、キャーチャン。本名はマルクスアウレリウス・アウグスチヌス・キャーコ
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 飼い猫と、野良猫では基本的に生き方が違うが、猫として、共通の生態もある。誤解していた部分も幾つかこの本では明らかになった。猫の目は昼間は人間の視力の6分の1くらいしか無く、近い相手は見えないが、夜は暗い所でも見える。色の識別は苦手で赤は見えない。猫の発達しているのは聴覚と嗅覚というのは分かる。猫は肉食であって、昔の猫マンマというカツオだしの味噌汁ご飯は仕方なく食べていたわけだ。しかし、昔は、猫は簡単に外出できるから、庭のトカゲなどの小動物でタンパク質を補給した。空腹で仕方なく味噌汁ご飯を食べていたのである。穀類を猫は食べないし、炭水化物を吸収するのが苦手なのだそうだ。
猫舌とか、熱いものは苦手で味にうるさい様な気がしたが、実際は酸っぱい味と苦さには敏感でこれは腐敗した食物を仕分ける為で、甘さには鈍感である。ただ、人間と同じ味覚領域はあるという事だ。猫は死ぬ所を見せないというのも伝説に過ぎず、猫は危機においては狭い所や見えない所に隠れてしまい、結局人間に見えない所で死んでいるだけなのだそうだ。だから、家猫でも、家族にみとられる猫は沢山いる。この本では猫という小動物の種の歴史からはじまり、その魅力から、誕生、恋愛、老後、日々の暮らし方など相の島の猫集団の観察結果を纏めている。猫のボスとは、猫の恋愛行動、猫の集会などこれだけ観察しても謎の部分は多いのだと著者は言う。
デレーっと昼寝しているが、警戒は怠っていない。
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 自分もキャーチャンという猫を飼っている。茶とらのオスだが、野良猫で、親離れした4ヶ月のころ、雨の日、二階の窓辺でニャーニャーいっていたのを気の毒だから入れた。そのまま10年になる。自分は猫を飼った事が無かった。長女が熱心に研究し、餌の種類だの、これは駄目とかご指導頂いた。猫は確かに瞬発力が凄い。100m走に換算して7秒台、秒速13mのスピード、時速45kmで走れる。捕まえようとすると大変で、寝ている所を洗濯物の網をかぶせて絡まった所を捕まえるしかない。だから、その方法を見つける迄は、なかなか予防注射に行けなかった。子猫の時、オシッコが出ないことに気づいて、急いで病院に連れて行ったお陰で尿毒症にならずに今日まで生きながらえた。確かに猫は不思議な行動をする。家内が亡くなった時、家から逃げ出し、2ヶ月も帰って来なかった。救急車が来ていつも一緒に寝ていた家内を搬送したことに怯えたからだろう。雪の日も外で過ごしたらしく、心配だったが、温かくなったころ、ひょっこり帰ってきた。申し訳ないとか、犬のように懐かしそうに尻尾を振るとかも無く平然と日向ぼっこしていた。その後も時々外に出て,1カ月帰ってこない時があったが、最近は腹が減るとすぐに帰るようになった。多分、近所の公園に猫おばさんがいたため、その餌が気にいっていたらしく、その餌撒きがなくなったので家出しなくなったと思われる。まあ、猫というのはマイペースで、あまり飼い主に反応した行動を取らないが、実は耳や鼻を使ってジッと観察しているそうだ。犬とは随分反応が違う。自分は餌の世話、トイレの掃除などマメにやっていたが、あまりなつかなかった。というより、猫の方からは餌の運搬係りとか、トイレ掃除のオジサンくらいに見られていたようだ。今は前橋に越した長男と仲良く暮らしている。猫にも相性というものがあるのだろう。自分と違い、長男とは友達のように思っていて、寝床に潜り込んで一緒に寝るのが大好きである。当方には全く寄ってこない。恐らく、子猫のとき、首根っこを押さえたり、家具を引っ掻いた時におこった事が記憶にあるのだろう。春になると、夏迄凄い量の毛が抜けるので、毎日のようにブラシをかけてやった。これもブラシのオジさんくらいに見て、階段の所で待ち構えて、「オイ、ブラシしろ」と宣っている。悔しいが毛だらけになるのでブラッシングしている。結構毛だらけ、猫灰だらけというのか。感謝の念なんぞ全くない。猫の面白いのは、その野生的な習性と、人間に対する独特の態度だろう。意外と犬より 神秘的な深みがあって、しかも、自分のリスクに関してはとても賢く記憶力も良い。飼い主の思惑とずれて、放浪の旅に出て、ひょっこり帰ってくるのは、まさに寅さんだ。/font>

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by katoujun2549 | 2015-02-02 18:01 | | Comments(0)
 
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これは10年前のキャーコです。今は中年太りになった。

 今年もよろしくお願い申し上げます。今年は未(ひつじ)年、何故か、犬やネズミの年はあるのに、猫年は無いのですね。猫は怪しい動物と見られていたのでしょうか。どちらかというとエジプトとか西から中国にやって来た動物で、干支の発祥地中国では猫は認知されていなかったのかもしれません。中国古代では猫は宮廷で飼われるような貴重な動物で、あまり庶民的ではなかったのです。後の人が何故猫が入っていないのか、考え、一説によると、動物達が十二支を決めるために天子様に呼ばれた時、ずる賢い連絡役のネズミは猫にその事を教えなかった。以来、鼠にだまされた猫とネズミの仲が悪くなったと言われています。猫のかわりに虎が入っている。猫は13番目に着たので選ばれず、顔を洗って出直して来いといわれたので暇があると顔を洗うんだそうな。

 新年早々、家で最も大きな変化に見舞われたのは、我が家の猫ちゃん、キャーコです。キャーコは今般11年間住み慣れた中野から、新年1月3日をもって群馬県前橋市に転居となります。実は3年前、家内が天国に召され、自分は新潟県新発田市の小さな大学で職を得ました。長女は8年前に結婚して大森に住んでいます。ですから、中野では長男とキャーコが二人で暮らしていました。夜は蒲団に潜り込んで仲良く同衾していたのです。
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     引っ越しした日、新しい部屋で
        しょんぼりしているキャーコ


 昨年、司法修習生として前橋地裁勤務になった関係で、中野の家を出る事になったのです。3年前から自分は新潟住まい。家内の忘れ形見、キャーちゃんは長男と過ごして来ました。今般、家族会議の結果、長男と共に前橋市に住居を移します。我が家は一家離散状態ですが、キャーコは長男と同居が許されました。明日は引っ越しです。猫ちゃんは家に居着くといわれていますが、新しい環境に馴染む事が出来るでしょうか。心配の種は尽きません。
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    中野のキャーコ、大胆な寝姿

 1月3日、正月の参賀日でしたが、中野から前橋に引っ越しになりました。ケージに入れられて、キャーちゃんは車の中で心細そうにしていました。名前を呼ぶと、アーウと返事をしますが、とても不安そうでした。1時間20分ほどで到着しました。新しい、前橋市南町の家に入り、ケージを開いても、じっとして出て来ません。抱えて部屋に置くと、押し入れに入ってしまい、壁の所に身体を押し付けて怖そうにしているではありませんか。また、外に出して撫でたのですが、不安な気持ちは収まりません。窓の所でしょんぼりしているのです。トイレに行く気配がないので、何日かおしっこが出ないようなら動物病院に行かねばなりません。これ迄、中野では年に数回外出して何日も帰らないこともあった強者でしたが、やはり居を換えるといった変化にはショックが大きいようです。長男の報告ですが、2日後トイレに行っていたので一安心。最近はマタタビのおやつをかじったり、コタツで丸くなったり前橋の新居になじんでいるそうですからご安心ください。

キャーコ共々今年もよろしくお願い申し上げます。
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by katoujun2549 | 2015-01-03 02:15 | | Comments(0)
何とも、風変わりなキャラが登場して、YOU-TUBEで話題になっている。寿司と猫という組み合わせがユニーク。猫ちゃんも可愛い。詳しくはhttp://nekozushi.com/app/をご覧ください。
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by katoujun2549 | 2013-09-10 18:57 | | Comments(0)
 瓢湖に行ったとき、頭上を飛んでいた白鳥をi-phone で撮ったもの。「天にあっては比翼の鳥となり、地にあっては連理の枝とならん」。これは、中国唐代の詩人白楽天(772-846年)の長編叙事詩「長恨歌」の中の有名な一節で、安碌山の乱が起きて都落ちすることになった玄宗皇帝が最愛の楊貴妃に語ったと詠われているものである。そんな雰囲気の、飛翔に感動した。
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by katoujun2549 | 2013-01-18 16:03 | | Comments(0)
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編隊を組んで着水してくる
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 新潟県阿賀野市にある瓢湖は白鳥の飛来地で有名である。観光名所になっていて、五頭温泉あたりからは毎朝、白鳥ツアーバスが出ている。早朝、夜明けとともにえさ場に食料を求めて飛び立つ姿を見ようというのである。飛び立つときは水面を羽ばたきながら力強く飛び立つ姿が勇ましい。しかし、白鳥が帰巣のために夕方帰ってくる姿は自分はさらに美を感じる。自分の降り立つ位置を確かめるように、羽ばたかずに滑空し、水面に着陸する姿は優雅である。羽のみならず、水かきのある足や首など体全体を使って滑るように水面に向かって、時には編隊を崩すことなく着水する。朝の出立時は、水面から順次飛び立つので写真に撮りやすい。ところが、帰巣時はどこから飛んでくるか分からないし、夕方で太陽光が乏しく、また、天気が悪いと光線が不足して撮影できないときもある。
 
瓢湖に戻ってくる姿は優雅だ。羽ばたかずに滑空している。
何処からともなく飛来して水面の空いた所を狙ってくるe0195345_1147240.jpge0195345_11463045.jpg滑空する姿は実に優雅e0195345_11452193.jpge0195345_11443760.jpg白鳥の家族ー黒い羽根のあるのは子供の白鳥で、青年期
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by katoujun2549 | 2013-01-15 11:48 | | Comments(0)