小池台風に翻弄された1年 騙されないぞ

1小池旋風


この1年、小池百合子の大活躍の年であった。舛添氏の下らない不祥事のお陰で、舞台に躍り出た。中高年女性の星として都知事選は勝利し、1992年日本新党から転じ、新進党、保守党、自民党と権力の海を渡ってきた。その感度は抜群。細川、小沢、小泉と渡り、サーカスのように上昇した。環境大臣もつとめ、クールビズとか、新味があったが実はマスコミを使ったというより支援を受けた。残念ながら防衛大臣は辞任で防衛問題に見識があるとは思えない。安部石破対決においては石破についたため、安部から干され、未来の女性総理候補は稲田、野田の後塵を配する事態だった。


2キャスター出身の彼女


マスコミの依怙贔屓の支援は今も続いている。マスメディアの動きと民衆の反応にあれほど敏感な政治家は少ない。第二自民党ではなく希望の党こそ第一保守であると豪語する。今なお

衆議院選挙の目玉である。凄い!その権力志向は際限がない。顔に表れた三白眼は挑戦的、今なお総理の座を狙っている。野田とか、稲田のような小娘が何言ってんだよ・・とばかりに、二階や石破を恫喝し、民進党を解体に導き、細野、若狭などはぶっ飛ばし、民進党首の前原を骨抜きにしてしまった。自分を見限った安部には挑戦状をたたきつけたのだ。無能の代表、前原は民主党の中で弥次郎兵衛のように浮遊し党首にまでなった。無所属で自分の選挙はクリアーできても自民党一派閥のような希望の党に吸収されて存在感がない。昔はこのような人物はバルカン政治家といった。ユーゴやセルビアのような複雑な状況を泳げることが存在感であり、国民を幸せにする政策があるわけではない。言うだけ番長というアダ名もあったが、今回大決断をしたのは良いが、大失敗。結局は自己中心なのである。小池は今回都知事の職を放棄することが自分に不利になると悟ったとたんに、衆議院選挙参戦から手を引いた。お陰で、かつての日本新党ブームや小泉チルドレンをイメージした新人候補は軒並み落選する。あの時は党首が首相候補だった。勝ち馬なら乗ろうとする党首に信頼感がない。都知事選のような風は吹かない。


3選挙の行方


旧民主党で地盤がある政治家も希望の党で苦戦している。今回の選挙は旗色鮮明にした立憲民主党が反自民票を集め、希望の党に行った旧民進党員は割りを食う。自民は善戦するだろう。一体何のための解散総選挙だったのか、安部政権の無駄使いに上乗せ、北朝鮮の危機を煽り日本を危険にさらす嘘つき政治、アメリカのトランプに追随し、かつての日独伊三国同盟に便乗した叔父貴の岸信介の道をたどる。消費税を上げ、軍事費をかさ上げ、国民経済は疲弊する。教育無償化を餌に、消費税を上げ、財政再建は忘れて軍事費に回す。北朝鮮の危機が口実である。我が国の借金地獄は物価上昇で隠蔽する腹は黒田日銀総裁との悪巧み。ヒトラーがシャハトを使って見せかけの財政改革をやった手口を真似ている。要は借金踏み倒し政策なのである。小池氏は情報公開、ストッップ安部とかのたまうが、実際は自分の権力欲を満たすための方便なのだ。


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by katoujun2549 | 2017-10-13 09:45 | 国内政治 | Comments(0)