トランプ流

 「トランプ米大統領による中東・アフリカ7カ国からの一時入国禁止や難民受け入れ停止をした大統領令の是非に関し、ロイター通信が全米50州で実施した世論調査で49%の人が賛成し、反対の41%を上回っていることが分かった。」ニュースは反トランプのデモや利害の反する人々、日本ではグローバルな情報産業の経営者などが困惑の発言を報道している。今彼が取り組んでいるのは、新しい彼に協力するスタッフ構築で、選挙の公約は速やかに実行する中で、政府内の敵味方を選り分けている。難色を示した輩は「FIRED]なのだ。 トランプの大統領令についてマスコミはトランプの独善と無知をあげつらうが、感情的な反発が多い。事情を知らないか思惑のある各国首脳の意見など何の意味も持たない。今日、木村太郎が言っていたが、その背景を見なければトランプは単なる馬鹿者である。逆にとんでもない策士だということだ。アメリカの民主主義において、公約の実現は厳しく投票者から評価される。むしろ、投票者からは良くやっているという行動だろうと言っていた。彼は利口な人物で、公約したことは、ただちに実行し、後からでてくる問題に備え、公約実行の結果から来る反発も含め乗り越えていく決断をしてると思う。しかし、選挙のとき、過半数は反トランプだから、今後は議会運営や、弾劾に向けての運動を抑える景気対策ができるかだ。結果は分からないが、アメリカにとっては、クリントンでは出来ないことをやっている。彼を正面から説得したり、近寄らない方が良いかもしれない。安倍さんは慎重に真意を聞き出してもらいたい。国防については、明らかに新たに任命された国防長官はトランプと違うことを言っている。トランプの大統領令に反発するのは<①「所謂リベラル派マスコミ」、②「既成の『ワシントンDC的』政治家」、③「旧発想から抜けられない失敗しつつある旧世界の国家指導者」たち、④おもに①に洗脳され、お仲間のSNSに触発された「多様な(!)世界市民」の皆さん。であることを念頭に今後の動向を見つめたほうがよいであろう。

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by katoujun2549 | 2017-02-02 01:16 | 国際政治 | Comments(0)