クアラセレンゴール

  8月31日のクアラルンプールは独立記念日で道路は規制され、渋滞がひどいということから、王さんが郊外に行こうということで、北に1時間ほどのクアラセレンゴールに出かけた。この町は海辺の港町で、イギリスの要塞があった。第二次大戦中は日本軍も駐屯した。高速を北に1時間、道は空いていた。車中、王さんが「目のマッサージ機」を貸してくれた。日本にはない機械でゴーグルをつけると目玉を圧迫して気持ちが良い。思わず寝てしまった。海辺の町には海鮮料理屋が並んでいた。まだお腹が空いていなかったので、中国風の仏教寺院を見学した。孫悟空からきているようだが、猿が祀られていた。町の中心にも猿が多い。バツーケーブの猿と違い、バッグをひったくったりはしない大人しい猿だ。ニンニクの茎のようなものをあげると美味しそうに食べる。砦の上には砲台と白く輝く灯台がある。丘の上にはトラクターに牽引されたトラムで行く。切符を買って待っている間、猿がたくさんいて寄ってくる。暑い日なのでこのトラムは助かる。砦の上には大きな大砲が海と海岸を睨んでいるが、この大砲で海岸を通る船を狙ったのだろうか。昼食はカニ料理が美味という海鮮料理屋「新海濱海鮮楼」に行く。空芯菜の炒め物と、海老の蒸し物、カニのお粥、焼きそば、サメ肉の揚げ物をいただいた。いずれも美味。この国の料理はあまり器にはこだわらない。洗面器のようなプラスチックの入れ物に。やはりプラスチックのお皿である。しかし、カニの味の沁みたお粥と焼きそばは実にうまく、体裁を超えている。
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ムラワティの丘の上にある灯台。 この丘は、かつてスルタンの王宮があったり、オランダ〜イギリス軍の砦があったところ。トラムで登っていくと楽
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町と丘をめぐるトラム
こんな大砲で一体何発撃てば当るんだろうか。
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猿が放し飼いだが、ここの猿は大人しい
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海辺の町クアラセレンゴールは夜の蛍ツアーで有名
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孫悟空を祀った中国風の寺院
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by katoujun2549 | 2016-09-14 01:31 | 国際政治 | Comments(0)