金升酒造での写真展
「ドイツ写真家の見た新潟」ハンス=クリスティアン・シンク写真展のオープニング・レセプションに「写真の町しばた」の写真家、吉原さんのお誘いを頂き、いってまいりました。自分は新発田に来て4年目ですが、時々この金升酒造の前を車で通過するだけで、内部に入ったことが無かった。今回その蔵を使った写真展ということで写真の展示と、ハンスさんを囲んでの会に参加いたしました。
17時〜18時半、金升酒造二號蔵ギャラリーで行なわれ、作家を囲み、みなで作品を鑑賞しつつ交流を深める会となりました。
金升酒造に伺い、ビックリしたのは、昔の酒蔵がそのまま保存されていたことです。新発田市内には、市島、菊水、すみの井と4つの酒蔵があり、それぞれが個性ある経営をされている。レセプション終了後、新発田
市内の酒房おかん(居酒屋)で懇親会となった。写真の町しばたのスタッフの皆さんと語り合うひととtきを得た。「酒房 おかん」ではこだわりのお酒、金升の碧ラベル、菊水の無冠帝など、「こだわりの素材」 新潟の地物、日本海もの、季節の素材を使った、旬の味を堪能した。
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