北朝鮮の拉致被害者調査が遅れている

 NHKニュースによると北朝鮮による拉致被害者らの調査について、北朝鮮側から調査の進ちょく状況などの説明を受けるため、日本と北朝鮮は29日中国の瀋陽で政府間の協議を行う。今回の協議について、北朝鮮側の代表を努めるソン・イルホ日朝国交正常化担当大使は27日、瀋陽で記者団に対し、「最初の調査結果を報告する場ではない」と述べ、調査の状況などについて日本と北朝鮮が互いに意見を交わすのが目的だとしています。ソン大使はこれに先立ち、一部メディアとのインタビューで、「日本と北朝鮮の政府間の合意では、一部分だけを優先せずに、すべての日本人に関する問題を同時並行的に調査すると約束した」と強調したうえで、最初の報告についても、「誠実に、客観的に、科学的に調査をしており、ありのままの結果を報告するしかない」と述べています。
また、北朝鮮の政府関係者はNHKの取材に対し、「調査の進ちょく状況はいつでも説明できる準備はできている」と述べており、北朝鮮側は調査を誠実に進めていると強調するものとみられます。
また、サンケイニュースによると
 北朝鮮による拉致被害者らの再調査の第1回報告時期が当初の予定から遅れる見通しとなった。19日に行われた外務省の説明でも、報告時期がいつになるかは不明確なまま。早期の被害者帰国を願いながらも、家族は焦らず、確実な報告を求めた。
 「調査を迅速に実施し、速やかに通報することを(北朝鮮に)求めていく」。拉致被害者家族と19日に面会した外務省の伊原純一アジア大洋州局長がそう繰り返したのに対し、本心では早期の報告を望んでいるはずの家族たちからは、「焦らないで」と確実な結果を求める声が相次いだという。
 面会に同席した拉致被害者の支援組織「救う会」の西岡力会長によると、説明の冒頭、伊原局長は日本側の照会に対し、18日に北朝鮮からの回答があったことを明らかにした。内容は「現在はまだ初期段階だ。現時点でこの段階を超える説明を行うことはできない」という回答だった。
 またも約束を実行しない北朝鮮に怒りを感じる家族たち。面会では「またいつもの北朝鮮に戻ったのか」「本当にイライラする」「悲しくなる」との声が家族から上がった。
 回答が遅れることで北朝鮮にいる被害者の苦しみはさらに続く。日本で待つ家族の高齢化も進んでおり、今年だけでも政府認定被害者の家族3人が亡くなった。1時間半近くに及んだ面会で、早く結果がほしいという気持ちはありながら何人もの家族が「焦らないで」「中途半端な結果にならないようにしてほしい」と訴えていたという。
 「どうすれば本当に被害者を助けられるのかを考えて発言していた」(西岡会長)。報告時期が今も不透明な中、家族は気持ちを押し殺しながら、北朝鮮との戦いを続けている。

 北朝鮮は拉致被害者の調査報告を延期した。やはり、そうだったのか。日本の外務省は北朝鮮との交渉が再開され、これまでの経済制裁や交渉が成功したかのごとき印象を与えたが、それは間違いだった。これには安部政権のポーズも入っている。とはいえ、かつての民主党政権では全く進展しなかったのだから、今のほうがましなのかもしれない。北朝鮮は、今回の調査を再び交渉の材料にして、日本から様々なメリットを引き出そうとしている。そもそも、国家的な事業として計画的に行なわれた拉致事業なのだから、被害者に関する調査などする必要は無い。北朝鮮国内で生活している彼らは厳格に管理されていないはずが無い。一般国民以上に記録され、監視されている。一体何を調査しようというのか。多分、資料はあり過ぎるほどだろう。どれを出せば嘘がばれないかを調べるのに時間がかかるのだろうか。いや、それよりも、何とか日本に高い代償を払わせたいのである。
 彼らと交渉するときに念頭に置かねばならないのは死生観である。彼らに取って、人の生き死にはまるで、方便のようなものであるということ。韓流ドラマではよく人が失踪する。冬ソナのヨン様そうだし、失踪した人間が別人になって登場する。そういえば、横田めぐみさんの子供とか、夫が出て来たりするが、どうも,怪しい。朝鮮半島ではそうした噓がよくあることで、連中は出鱈目を平気で利用すると言う事だ。だから、日本に平気で出鱈目な死亡報告とか、証明書を出して来たりする。他人の骨など平気なのだ。ところで、めぐみさんの遺骨はDNA鑑定で嘘と分かったようだが、焼いた骨のDNAは鑑定出来るとは知らなかった。

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by katoujun2549 | 2014-09-29 16:41 | 国際政治 | Comments(0)