内需振興

内需拡大って民間活力と市場の活性、消費力のことじゃないの?
政府の役割と、民間の役割を整理せずに、官が民のマネしたり、民が官みたいな発想したことから失敗がつづいたような気がするが。財源がどうのこうのって、今や野党になった自民党のいうことで、自分は何も出来なかったくせに政策にケチ付ける手段だね。でも政権握ったら、それじゃ住まない。責任があるから財務省と考えてください。だから、菅総理は消費税増税論者。既に内需拡大の合唱のもと、90年代に公共投資でバラまいて、何もならなかった、あの元凶が亀井で、全く彼は反省が無い。財源論というのは官僚が考えることで、民間や消費者はまじめに考える気がしない。財政学の教科書は殆ど、徴税側の論理で書かれている。予算をどう運用するかは書かれていない。
減税がいいにきまっている。とにかく今は法人税を減税し、公共投資を都市と福祉、教育に向けることだろう。10年有効なシステムがあるんだろうか。大体3年~せいぜい5年でしょうね。内需拡大どうやるかを、官僚どもが考えて成功したためしがないような気がするが、何かあったかね。

役人の政策支援とか、補助が無ければとか言っている限りは無理だ。
「どうやったら東大に入れるの?」と子供に聞かれたら、自分で勉強しなければ無理です。
と言うしか無い。金がいくら必要だとか、Z会に入れ、とかではない。自分で考えられないような
人は所詮無理だから。灘高や開成に行かなくても東大には行けます。


★そりゃ「内需振興、内需拡大」というのは「日米貿易摩擦」が燃え上がるたびに日本
ではずっと言われて続けて来た「お題目」。が、しかし、これまで一度たりとも成功した
試しがない。

→戦後の新産業都市構想は高度成長を支え、大分、千葉、茨城、岡山の発展に寄与したのでは。
東京ディズニーランドや、君津の新日鉄じゃないかな。高度成長のなせるわざ。そのかわり、土地は値上がり、住宅難。誰も豊かにならない構造。

★むしろ評判の悪い「地方公共事業投資」の方が、「中央政府のお題目」より、地方
にはよっぽど「目の前の目に見える需要拡大」というご利益があった。

→ 江面君の皮肉でしょ。90年代の公共投資が無駄だったことは批判の対象ですね。
本当に内需拡大なのかな?国富を吐き出して、不要なダムとか、河川の三面貼り、熊や鹿の高速
道路が出来ただけじゃないの?しかも、大型のものは、鹿島や大成が抑えて、地元には
下請けのカツカツの工事ばかりで、生き残るために談合せざるを得ない構造が残った。

★たしかに日本は「内需」を拡大しなきゃいけないんだが、ただじゃ出来ない。一体その
金はどうするの?どっから出すの?


その「前川レポート」の内需拡大の「処方箋」(↓ II.提言 1 内需拡大)は下記
の通り:

http://www.komazawa-u.ac.jp/~kobamasa/lecture/japaneco/maekawarep.htm



本来であれば、まさにこのとき、輸出景気から来る潤沢な税収と「国内の過剰貯蓄」
を活用することによって「20年、30年先を見越して持続する内需拡大サイクル(新し
い需要のと供給のメカニズム)の柱」を確立すべきであった。


しかし、「10年、20年先を見越して持続する内需拡大サイクル(新しい需要のと供
給のメカニズム)の柱」とは一体何であるべきであったのだろうか?

→貴殿の観点は「サービス業」論共感するよ。当時の環境では前川レポートは総論として
正しかったんじゃないのかな。問題は具体化の方法で、この部分を実行するには
官僚というのは全く無能な人々。彼らは結論や成果は誰かにやらせておいて、旨く行ったら
自分の業績にするような仕組みにするのが得意なだけだ。

★小生が考えるには、「サービス業」の生産性と質の向上と、「農・水産業、林
業」といった育成型第一次産業の国民経済への新しい「組み入れ」ではなかったか
と思う。端的に言えば「輸出できないもの」。日本で消費するしかないサービス(役務・アメニ
ティ)と、日本の里山、林、森、海に密着した地方の特色を活かさざるを得ないもの。
生産性と質向上のターゲットとする「サービス業」の中でのターゲットは「福祉・介護
サービス」と「公共・行政サービス」が大きな二つの柱。

→その通り。しかし、都市政策を
忘れては困る。魅力ある都市が無ければ若い人は地方に行かない。
別荘を作って地方に住むきっかけを作る。ヨーロッパのセカンドハウス所有比は高い。
貴殿もモスクワで、皆がダーチャ持っていたから、ジャガイモとか、卵を自分で作って
ソビエト崩壊時に餓死者が出なかったことをご存知では。

★ 一方、「農・水産業、林業」の「国民経済への組み込み」というのは、「若い起業
家」や労働者が、地方で一生を賭けられる利益水準と給与水準を得られる持続
的な「受給の循環」システムの構築

→これが問題。(主に補助金と税制面での優遇くらいが官の役割)。
余計なおせっかいせずに規制緩和することだ。連中はそんな時に限って、変な規制を事前に準備しやがる。
今年、日本に来て1年目のインドネシアとフィリピンの看護師が国家試験に3人合格した。凄い能力だ。
日語も日本に来てから勉強している。勤務しながら、12時まで勉強して努力した結果だ。鼠頚部なんて
漢字で書いてた。オレもかけない。国家試験はいいが、何処まで皆が日本語を学べるよう国は環境整備したのか。
ドイツではゲーテインスティテュ―トが世界中にあり、ドイツ語の普及に教師を派遣している。
留学生をホームステイさせて日本語を1年みっちり勉強させて看護の現場に送るくらいの度量が無い。
官僚はとにかく試験が好き。連中が出来るのは、試験とか、何か事件があったら法案作ることぐらい。
だから役人と来たら宝塚なんか大好き。スケベな役人は宝塚芸人と結婚したがっている。
人気投票で歌や踊りの能力決めりゃいいんじゃないか。雪組トップとか
勝手にランク付けして押し付けるな。タカラジェンヌってたかがレズ,オカマごっこだろう。
フィリピンパブに行って来な。それほど変わらん。
AKB48の方が芸人らしい。


★これには相当に大きな(100兆円ぐらい?)の一定期間内の集中投資が必要にな
るだろう。とてもじゃないが、「現状糊塗型(多重債務者の自転車操業的?)」の
「消費税チョビッと上げ(+10%?)」程度ではとても済まない。
→昨年の民主党みたいだが、財源を振り向ける軸足を変えろということだ。1年や2年で変わるもんじゃない。

★共産党→無視してよい。
ま、平たく言っちまえば、この1600兆円弱の7%程度を召し上げよう、とのアイデア。
もちろん、「これらの金は彼らの老後の保障」であり「これから取り崩す予定」なの
だから、「福祉・介護サービス」の「生産性と質の向上」の制度的保障とセットにし
て「説得力を上げる」必要があろう。

→資産に手をつけるならば、政府の資産も処分しろ!ダムや道路は売れないが、連中の高級住宅
とか、官舎は売却して、アパートに住めよ!民間だって、最早社宅は無くなっている。
彼らの官舎の敷地は、容積を上げて、マンションにすること。都市基盤整備公団は再開発に特化し、
民間デベに任せてくれ。


→内需拡大は、官と民がそれぞれの立場でバランスを取って進めることで、まさにその均衡を計る
のが政治家じゃないか。俺たちじゃない。この感度は菅に期待したい。田中角栄以来これを出来る
リーダーは登場してこなかった。

この悲しい都市、東京を始め、美しくすること。海外旅行者を迎えるに相応しい景観が無いのに
やたら1,000万人とか言っても空しい。実は役人は不足している。必要な人材が供給されていないからだ。
現場の役人も含めて、企業人も再教育の仕組みに組み込み、学制を変えることだ。
若い人の教育は重点課題であることは、門外漢だから言いたくない。
街の空を覆うクモの巣みたいな電線を撤去して地中化する。日本橋の高速、都心の高速は地中化する。
韓国のイミョンパクはソウル市長の時に実行し、ボストンでも、NYでも都心の高速は廃止した。

福祉と言えばすぐに老人ホームを作れというが、そんなに出来る筈が無い。これは日本では
隔離政策だ。在宅のシステムを構築すること。それが先進国の潮流。とにかく、官僚の作文は
問題点の指摘と着地点はあっても、その具体策は空白が多い。よくあるフロー図の→。この内容が問題です。
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by katoujun2549 | 2010-06-11 23:57 | 国際政治 | Comments(0)